プチ日記 Since 1999.3.29 表紙 日記過去ログ一覧 メール
1月21日(火曜) 夜
近所にある銭湯です。
この時代、大半の家庭にお風呂はあると思うのですが、それでも「たまには銭湯で広い風呂に入るか!」という人が一定数いらしゃるのかもしれません。
燃料費の高騰なども大変そうですが、こんなことにも意外と困っておられるようです。
バイク・自転車、「当てないでください」。当てる人が絶えないことのほうが驚きです。
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夕食。
カレイの煮付け、野菜サラダ、白菜と豚肉の煮物、小松菜とお揚げのお汁、キャロットラペ、ほうれん草の胡麻和え、焼き厚揚げのカイワレぽん酢。デザートにみかんと、ブルーベリーヨーグルト。と、バウムクーヘン。
1月20日(月曜) 夜
週末のようすです。
毎年この時期にお邪魔しているフレンチ「アンペイジ」に、今年も伺いました。ミシュラン1つ星を取得されて嬉しい限りです。
お魚のメインの「アオハタ」。スズキ目の魚で、火加減の絶妙さも手伝って、上品でとても美味しい
お肉のメイン「大和榛原牛」ウチヒラ。柔らかくて、食べた端から溶けそうな旨さです。
デザートも素晴らしいオシャレ感!(自分の語彙の無さが……笑)。周囲にあしらわれているチョコも、もちろん全部いただきました。
翌日は来月の宇治川マラソンに向けてのポイント走。今回も本番と同じハーフ(21km)をほぼ全力で走りました。
無駄に形のいい樹(マイ通称:MKK)も、すっかり葉が落ちています。
蝋梅が咲き始めました。
今回のポイント走の結果。レース1ヶ月前の時点で、本番の結果がほぼ決まるので、あとは無理せず過ごすのみです。
翌日は大手筋のイタリアン「ピッコロ・バンビーノ」にて、牡蠣のオイルパスタのランチセットで、白ワインのデキャンタ。変わらず可もなく不可もなく。
翌日は、のり弁当を食べたくなったのと、スーパーのカレーうどん。
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夕食。
カンパチのカマ焼き、野菜サラダ、山芋の短冊、小松菜とお揚げのお汁、大根漬け、ほうれん草の胡麻和え、豚肉となすとネギのカレー風。デザートにみかんと、トップスの生チョコケーキ。
1月17日(金曜) 夜
昨日の日記にアップした、カラスが群がっているマンションのゴミ置き場。
昨日は「生ごみ」の日だったのでカラス達がたくさん訪れていましたが、本日は「資源ごみ」の日だったので、一羽たりとも来ていませんでした。
資源ごみは食えないことを理解していて、突っつくまでもなく見た目だけで分かるのでしょう。
ただ、資源ごみの日は、アルミ缶を失敬しにおっちゃん達が来ることがあります。カラスとの棲み分けができているとも言えますが……いいのか悪いのか(笑)。
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夕食。
あじの開き、野菜サラダ、豚肉と白菜の煮込みあんかけ、小松菜とお揚げのお汁、キャロットラペ、ほうれん草と納豆の巣ごもり。デザートにみかんと、トップスの生チョコケーキ。
トップスのケーキは変わらぬ美味しさです!!
1月16日(木曜) 夜
ゴミ袋に群がっているカラスを撮影しようとスマホを向けた途端、飛び去られました。
カラスは小学校低学年の人間レベルの知能を持っているとも言われる通り、ゴミ袋が人間の所有物であることや、それを漁ると人間が怒ることなどは十分に承知しているのでしょう。「スマホを向けられる=写真を撮られる」という認識まではさすがに無いものの、それでも「人間から注意を向けられている」空気を感じ取って、素早く逃げ去ったものと思われます。
個人的にカラスは嫌いではないんですが、ゴミを漁るから住民から嫌われるのもやむなしです。どうせならもっと賢くなって、ゴミ袋をつついて散らかしたなら、元に戻す後片付けまでちゃんとやれば嫌われないのにとも思いますが、子どももしつけをしないと後片付けなどしないでしょうから、そういうものなのだなと納得します(笑)。
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夕食。
キャロットラペ、野菜サラダ、梅じゃこ冷奴、小松菜とお揚げのお汁、ほうれん草の胡麻和え、豚カツ&鱈フライ。デザートにみかんと、イチゴヨーグルト。
1月15日(水曜) 夜
ちょっとした品ながら生活に欠かせない個人的マストアイテムが、サージカルテープです。
歳のせいか近年、足の小指の爪が微妙に縦割れするようになってきまして。そのまま靴下を履こうとすると、引っかかって「痛ててっ!」となってしまうので、あらかじめ小指をテープで巻いているというわけです。
こんなちょっとした品でも、無いとQOLが爆下がりするので、常に切らさないようにしています。
とくにベージュが肌色になじんで目立たないうえフィット感も良くて気に入っているのですが、「ホワイトテープ・ベージュ」というネーミングは若干よく分かりません(笑)。あと、「顔などの紫外線防止に」も使ったことは一度もありませんが、使ってる人はどうやってらっしゃるのかギモンではあります。
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夕食。
ブリの照り焼き、野菜サラダ、梅じゃこ冷奴、キャロットラペ、白菜の昆布漬け、小松菜とお揚げのお汁、温泉玉子、鶏手羽元と玉ねぎの煮込み、ほうれん草の胡麻和え。デザートにみかんと、イチゴヨーグルト。
1月14日(火曜)
自宅アパートの修繕工事中。
赤いドアのアパートに住むことになるとは思っていませんでしたが、心なしか気持ちがヤングになった感覚です(笑)。
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夕食。
鶏手羽元と玉ねぎの煮込み、野菜サラダ、キャロットラペ、長芋の短冊、小松菜とお揚げのお汁、明太子冷奴、白菜の昆布漬け、棒鱈煮。デザートにみかんと、シュトーレン。
1月13日(月曜) 夜
週末のようすです。
夕食は、安心と信頼のイタリアン「ネッコ」に伺って、洋風イカ飯その他で、白ワイン1本。もう旨い、旨い!!
牡蠣グラタンも追加で注文しました。このお店の料理にハズレ無し。
翌日の昼食は、妹夫妻の甥っ子が小学校に上がるというので、お祝いを兼ねた食事会を両親とともに。京料理「ちもと」にて。
上品な八寸。
蕪のあんかけ。冷酒(青森の田酒)と白ワインをいただきました。
妹夫妻から頂戴した、北海道みやげの富良野ワイン。さっそく赤ワインを飲ませてもらいました。フレッシュで爽やかでありながら香りも高くて美味しいワインです。
翌日は朝起きたら、左足のふくらはぎがとても痛くて難儀しました。ジョギングに出てみるも痛くて走れず、1キロで終了する体たらく。
でも、びっこを引きながら、伏見大手筋の「コートレットに出向いて、牡蠣フライとカニコロッケの定食で白ワイン。ここの牡蠣フライはフワッフワで素晴らしいです。
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夕食。
鯖の味噌煮、野菜サラダ、山芋の短冊、小松菜とお揚げのお汁、白菜の昆布漬け、豚肉とネギのにんにく炒め。デザートにミカンと、いちごエクレア。
1月10日(金曜) 夜
特定のお店を批判したいわけではないので、店名は伏せます。
某洋食レストランTでランチコースを食べた知人が言っていた話なのですが、ランチ自体はリーズナブルな割には美味しくて「また来てもいいかなー」と思いつつお会計をしようとしたら、店員から「よければデザートもいかがですか?」とすすめられたそうです。
デザートを推してくるってことはそれだけ自信があるのかなーと思って注文してみたところ、出てきたケーキを食べて「……不味い!」。冷凍庫に何ヶ月も放置されていたような臭みがあって、せっかくのランチが後味悪く台無しになったとのことでした。
在庫を処分したかったのだろうとは思いますが、冷凍焼けしたようなケーキを客にすすめてくる店側のメンタリティを含めて、もう二度と行かない!! と。当然でしょう。
……という話を聞いた当方も、職場などでそのレストランTの名前が出るたびに、「こんなひどい経験をした知り合いがいるので、やめておいたほうがいいですよ」と言っています。
冷凍焼けしたケーキを客にすすめていなければ、こんなことにならず固定客を増やせたかもしれないのにと印象に残っている一件です。
短期的利益と長期的利益を冷静に判断することの大切さという点でも、偉大な反面教師となっています(笑)。
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夕食。
ほっけの塩焼き、野菜サラダ、明太子冷奴、小松菜のかきたま汁、豚肉とピーマンとジャガイモの中華炒め、白菜の昆布漬け。デザートにみかんと、シュトーレン。
1月9日(木曜) 夜
恥ずかしながら、つい先日まで、映画アワードの「ゴールデン・グローブ賞」(Golden Globe Awards)を、金色の手袋(Golden Glove)の意味だと思っていました。
一方で、野球のアワードにもよく似たのがあった気はしていたのですが、こちらは「ゴールド・グラブ賞」(Gold Glove Award)でした。
グラブとグローブ、日本語のカタカナ表記だと混同してしまいますが、野球で捕球に使うやつも「グローブ」と呼ぶのが通例なので、余計にややこしくなっている気がします(……と、さりげなく自己弁護。笑)。
ま、映画のゴールデン・グローブ賞について知人と話していても、ただ自分の頭の中にぼんやりと「金色の手袋」が浮かんでいるだけで会話そのものには影響なく、馬鹿がバレることもなかったので、旨をなでおろしている昨今です。
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夕食。
銀鮭の西京焼き、野菜サラダ、キムチ冷奴、小松菜のかきたま汁、鶏手羽元と玉ねぎの煮込み、じゃがバター明太子&ほうれん草。デザートにタカナシのヨーグルト。
1月8日(水曜) 夜
京都御所の自転車道を「発見」したのは、今は亡き現代美術家の赤瀬川原平さんだったと記憶しています。
京都に住んでいる人たちにとっては当たり前の光景すぎて完全にスルーされていた自転車道を、関東から路上観察で訪れていた原平さんが見て、「なんだこれは!?」と思われたわけです。
京都御所を通るたびに頭に浮かぶ一件なのですが、何ごとも同じくで、ずっとその世界にいると逆に見えなくなることって多いんだろうなぁと (自転車道については氏の着眼点の感性も大きいですが)。
日本文化のことなども、ずっと日本に住んでいると当たり前になりすぎていて分からず、諸外国の文化との比較によってはじめて見えてくることが多々あるのでしょう。
以前に当時京大霊長研の松沢教授が、「人間のことばかり研究していても人間のことは分からないから、サルのことを調べている」という旨を発言されていたのも印象に残っています。
ネットの情報もどっぷり浸ってしまうことの危険を実感する昨今ですねえ。
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夕食。
カワハギの煮付け、野菜サラダ&ポテトサラダ、明太子冷奴、黒豆煮&ホイップクリーム、小松菜のかきたま汁、豚キムチ、ほうれん草の胡麻和え。デザートにタカナシのヨーグルト。
1月7日(火曜) 夜
今回のインフルエンザ(おそらく)は、年末年始で近所の医者がどこも閉まっていたこともあり、結果的にほぼ何の薬も飲まずに治しました。
年末年始に総合病院を救急受診していたら、自己負担額が総額で1万5千円くらいするようです。インフルエンザの薬を初期に服用すると、2日ほど早く治ることが多いようですが、それと1万5千円とを天秤にかけると、なかなか微妙なところです(笑)。
本当は、インフルエンザの検査キットと薬とが富山のクスリみたいに家に常備してあって、発症したらすぐに使用して事後に支払いをするシステムがあるといいなあと思いますが、現在の医療保険制度ではまったくもって無理でしょうねえ。
ちなみにインフルエンザは、治るときはスカッと治って、後遺症が残らないのが好きといえば好きです(個人差はあると思いますが自分はそうです)。新型コロナとかアデノウィルスとかは熱が下がってからも嗅覚障害とか咳とかの後遺症がダラダラ続いて嫌でした……。
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夕食。
棒鱈煮、野菜サラダ、小松菜のかきたま汁、黒豆煮&ホイップクリーム、ほうれん草の胡麻和え、鶏手羽元の煮込み。デザートにみかんとアロエヨーグルト。
1月6日(月曜) 夜
年明け初めての週末のようすです。
ようやく平熱近くに下がってきたので、親が持ってきてくれたお餅を焼いて、ハムとキャベツ、おせちセット、棒鱈煮で、白ワイン半分。
翌日には平熱に戻って元気になってきました。風邪とかインフルが治ったときって、「台風が去って凪いだように心地よい疲れ」が訪れますねえ。
というわけで、快気祝いにステーキハウス「ビッグボーイ」に行ってきました。まるで中学生のようですが(笑)、もりもり食べるぞ〜。
サラダバーの摂り放題メニューだけでボリュームたっぷりです。カレーライスに、野菜は全種類盛り、コーンスープ。
メインはこれまた盛りだくさんの、手ごねハンバーグ+ローストチキン+牡蠣フライのセット。で、赤ワインをデキャンタ1本いただきました。
この年末年始は寝たきりで、外食も全くしない生活を過ごしたので、自分への快気祝いにちょっと奮発してラルフローレンのBDシャツを購入しました(といってもセールで1万5千円なりですが)。
馬マークが入りながら胸ポケットも付いているのが自分なりに高ポイントです。
夕食は簡単に、ハムとピクルス、棒鱈煮、板わさ、ブリの塩焼きで、日本酒(月の桂・柳)少々。
翌日からは完全に通常営業の生活に戻ることができました。いつもの宇治川ジョギング10km。一週間寝たきりだったので体力の低下を実感します。
趣味のFUZEI写真を撮る心の余裕も取り戻してきました(笑)。
スーパのうなぎ寿司と、天ぷらそば、アロエヨーグルト。
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夕食。
赤かれいの煮付け、野菜サラダ、キムチ冷奴、小松菜のかきたま汁、キャベツのたらこマヨネーズ和え、キャロットラペ、牛肉のすき焼き風。デザートにみかんと、アロエヨーグルト。
1月3日(金曜) 昼
ようやく37度1分くらいに熱が落ち着いてきました。
毎年、正月には実家に帰っていたのですが、今年はインフルエンザを両親にうつすのも心配なので、帰省を控えていました。
ただ、自分の分のおせち料理を作ってくれていたようで、本日、それらを親がこちらの自宅に持ってきてくれたのでした。
おかげさまで、ようやくお正月らしい食事にありつけています。
目玉焼き丼がお正月らしいかどうかは自分でも分かりませんが、なんか良さそうな地玉子も入っていたのでメインにしてみました。お正月から黄身が濃くて旨い(笑)。
1月2日(木曜) 夜
新年あけましておめでとうございます。
インフルエンザで臥せりながらの年明けとなってしまいましたが、なんとか無事に年を越せてヨカッタです。
12月29日:夕刻から38℃の発熱
12月30日:39度台の発熱
12月31日:39度台の発熱
1月1日:39度〜38度台の発熱
1月2日:38度〜37度台の発熱
という経過で、少しずつ良くはなっているとは思うのですが、やはりインフルは手ごわいですねえ。予防接種受けたんですが、型が合わなかったのか、あるいは受けてなかったらもっと重症化していたのかは分かりません。
冷蔵庫のありもので食事を済ませるお正月進行。
あとはずっと寝床で臥床していて、文字通りの寝正月となっています。
眠りすぎて夜中もこれ以上寝付けなかったりして、熱にうなされながらも退屈でつらいなあ……などと思ってしまうのですが、そんなときは「いやいや、明日から出勤だったらどうよ? それに比べたら、ゆっくり休めるだけでもありがたい限り」と考えを切りかえてしのいでおります(これがけっこう効果的)。
そんなわけで、なんともしょぼくれた年始のご挨拶となってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。