プチ日記
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3月5日(金曜) 夜
マンションのガス点検があったので、年度末の有休消化を兼ねて、お休みを取ってました。
ガス点検は火災報知機のチェックかと勘違いしていたんですが、実際にはキッチンのガス漏れチェックがメインでして。こんなことは全く想定していなくて、めちゃくちゃ汚い状態のままのキッチンを係員さんに見てもらうハメになり、かなり気まずい&恥ずかしゅうございました。
で、あとの空いた時間はドラクエ5してました。仕事を休んでドラクエやってる罪悪感(笑)。
おかげで主人公は少年期を無事卒業し、青年期になってオラクルベリーへとやってきました。
関係ないですが、晩酌に飲んでいる缶チューハイをまとめて捨てに行くときも恥ずかしいですね。
こういうアルミ缶、売ったら数百円くらいになるんでしょうかねえ。
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夕食。
ブリの煮付け、野菜&ポテトサラダ、みかん、肉じゃが、焼きピーマンのおかかポン酢、小松菜とお揚げのお汁、ほうれん草とじゃこのポン酢和え、白菜の昆布漬け、酢キャベツ、納豆とニラの巣ごもり。
3月4日(木曜) 夜
ハニーディスペンサーなるものを職場の同僚からもらいました。
なんでも、「自分では使わないので、ほしいならあげると周囲に言ってみたのだけれど、皆いらないと言うので、名倉さんならどうかと思って」とのこと。いったい自分はどういう立ち位置なのか、タダなら病気でももらう人ようなだと思われているのかは知りませんが、まァ調理関係の道具なら何でも引き取りそうだと思われているのでしょう。
そして実際、調理関係の道具なら何でも引き取るので、もちろんありがたくいただいたわけなのですが。
帰宅して、さっそく自宅のハチミツをディスペンサーに移そうとしたら、低温のため固まっていて全然ダメでした。そうかー、みんなが不要と言ったのはこういうことだったか。
もう少し暖かくなって、不自由なく使えるようになる日を、地味な楽しみとして待ちたいと思います。
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夕食。
赤ムツの煮付け、野菜&ポテトサラダ、肉じゃが、大根皮のポン酢漬け、小松菜とお揚げのお汁、ほうれん草とじゃこのポン酢和え、豆腐の麦味噌漬け(頂きもの)、白菜の昆布漬け。デザートに近所のスーパーで買った紅茶シフォンケーキ。
3月3日(木曜) 夜
令和3年3月3日のゾロ3ですね。
それがどうしたという話ばかりですが、ジョギングのお供に愛用しているハンドボトルがへたってきたので、買い替えました。
今回購入したのが、サロモンの500ccのものと、中華製品(AONIJIE)の250ccのものです(一番右側が今まで使っていたNATHANの300ccのもの)。
走っていてちょっと喉が渇いたときに水があると元気がでますし、最近は右手にハンドボトル、左手にスマホを持つと、ちょうど左右の重量バランスが取れるのも気に入っています。
ちなみに中華製品のほうは、防水ポーチにスマホが入る仕様のようですが、iPhone12は入りませんでした。ま、両手に持つから全然かまわないんですが。
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夕食。
金目鯛の煮付け、野菜&ポテトサラダ、みかん、牛肉とニラの卵とじ、小松菜とお揚げのお汁、酢キャベツ、白菜の昆布漬け、ほうれん草とじゃこのポン酢和え。
3月2日(水曜) 夜
心底どうでもいい話でスミマセン。本日の自分ニュースは、ドラクエ2をクリアしたことです。
無事にシドーさんを倒させていただくことができました。
当方などは慎重派なので、レベル40くらいまで上げてからラスボスに挑戦した結果、、正直なところ楽勝でチョット拍子抜けしてしまいました。ほんとはレベル35前後くらいで挑戦するのが最もスリリングで楽しいかったかもしれません。
一方で、できるだけ低いレベルでのクリアを目指すチャレンジングな人もいて、ゲームひとつとっても性格が出るなーと思います。
でも、400円で意外と楽しめたことに気をよくして、今度は未プレイのドラクエ5のスマホ版をダウンロードしてしまいました。アラフィフにして再び、ゲームにはまってしまうんでしょうか(笑)。
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夕食。
エテカレイの煮付け、野菜&ポテトサラダ、みかん、肉じゃが、キムチとニラの冷奴、酢キャベツ、小松菜とお揚げのお汁、ほうれん草の胡麻和え、シウマイ、春菊のしらすポン酢。
3月1日(火曜) 夜
週末のようすです。
夕食は宅飲み。鯛と鶏と豚肉の鍋で、白ワイン1本。我が家のル・クルーゼの唯一の使い道です(笑)。
どなたも何の興味もないと思いますが、ドラクエ2の進捗は、ついに最終段階のロンダルキアまでやってきました! この万年雪に出たときの感動を反芻しております。
翌日は近所の川べりジョギング。日々いろんな動物がいまして、これはアオサギですかね。
これはネコです。
これは犬です。野犬かよっ!? ……と、いつも一瞬ドキッとしますが、人間とは一定の距離を取って過ごしているようなので、今のところ大丈夫そうです。
とっても暖かくて、半袖シャツでもジョギングしていると暑いくらいでした。3月初旬って、こんなに暑かったっけ??
菜の花。iPhoneの写真は逆光でもゴーストが出ずキレイに撮れますなあ(フレアはしっかり出てますが)。
近所のスーパーで買ったカレーうどんと寿司。
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本日の夕食。
ブリの山椒煮、野菜&ポテトサラダ、なす田楽、キムチとニラの冷奴、小松菜とお揚げのお汁、ほうれん草の胡麻和え、春菊のしらすぽん酢、牛肉と玉ねぎの焼肉のたれ炒め、酢キャベツ。デザートにみかんとフルーツゼリー。
2月26日(金曜) 夜
昨日の日記を読んでくださった方が、「葉っぱの形をしたプラスチックっぽいもの」が何かを調べて、製品を見つけてメールで教えてくださいました。
「ウルトラ 巣のアリ フマキラー」というアリ用の殺虫剤ではないか、とのことです。ホームページのリンクも貼ってくださいまして。
https://fumakilla.jp/insecticide/272/
近所の河川敷には以前から大量に撒かれ続けているので、害のあるアリがこのあたりで発生したのでしょうか。規模からすると個人ではなく、行政による駆除対策なのかもしれません。
ちなみに実は自分でも、「葉っぱの形をしたプラスチックっぽいもの」が何か調べようとググってみたのですが、製品にたどり着けませんでした。そういえば筒井康隆氏が、「頭のいい人とは、物事をたくさん知っている人ではなく、必要な情報にどうすればアクセスできるかを知っている人だ」的なことをおっしゃっていましたが、自分の頭の悪さを改めて実感いたします(笑)。
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夕食。
ホッケの開き、野菜&ポテトサラダ、みかん、ニラと納豆の巣ごもり、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、肉じゃが、白菜の昆布漬け、菜の花の辛し和え。
2月25日(木曜) 夜
近所の河川敷に、葉っぱの形をしたプラスチックっぽいものが大量に撒かれていまして。
サイズは小ぶりの葉っぱくらいで、ちょうど手のひらにちょこんと乗るくらいです。
一体なんだろうと通るたびに思っているんですが、まず浮かんだのは「近所の住人が雑草を枯らすために撒いた薬剤だろう」です。花粉症かなにかで雑草の花に悩んでいる人が、癇癪を起して大量散布したのではないか。
……てなことを知人に話したところ、返ってきた答えは、「川べりの花を愛する人が撒いた肥料かもしれないね」。
自分が人間性悪説であることを再確認して、ちょっと恥ずかしくなった一件です。ところで真相は何なのだろう。
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夕食。
サバの西京焼き、野菜&ポテトサラダ、みかん、大根おろし&ちりめんじゃこ、ほうれん草と舞茸の玉子汁、牛肉と玉ねぎの焼肉のたれ炒め、菜の花の辛し和え、キムチとニラの冷奴。デザートにクランツケーキ。
2月24日(水曜) 夜
iPhoneでドラクエができると知りました。
自分はドラクエシリーズは1から4までしかプレイしていないながら、その中ではドラクエ2が一番好きでした。当時の自分は中学生でしたが、最初にプレイしたドラクエ1の面白さもさることながら、それがさらにスケールアップしたドラクエ2の世界は本当に衝撃的で、完全にノックアウトされて脳内がドラクエ一色になっていたのを思い出します。
続くドラクエ3もさらに完成度がUPしていて面白かったのですが(そういえば店頭に並んで整理券制で買ったなあ……)、こちらも年齢が上がるにつれてテレビゲームから少しずつ距離を取るようになったこともあって、個人的にはドラクエ2の衝撃が最も強くインプリンティングされているのかもしれません。
そんなわけで、スマホ版ドラクエ2が400円でダウンロードできるというので、先日からチマチマとやっているんですが。
30年ぶりにプレイしてみた感想は、今のところ、
ストーリーとかアイテムの場所とか全然覚えておらず、ほぼ新作をやっている気分。
でも音楽とかとても懐かしくて嬉しい!
ただ、飲んで酔っぱらってプレイすると、途端にチンプンカンプンになってしまう。
そのうえ翌日、酔ってプレイしたときの記憶があやふやで、どこまで冒険を進めたのかよく分からなくなってしまう。
(極端に言えば、自分が知らないところで誰かに勝手にプレイを進められたような感じ)
なのでドラクエについても、「やるなら飲まない、飲んだらやらない!」という自分ルールを適用しました(笑)。
ただ、今の時代、ネットで調べるといくらでも攻略法などがヒットして、つい読むと攻略法がほぼ100%分かってしまう。
(ほとんど、答えを見ながらクロスワードパズルをやっているようなものです)
それでもそれなりに楽しく、休日は2〜3時間続けてやってしまいました。
(それでも中学生の時みたいに1日5時間も10時間もやらない自分に、ささやかな成長を感じます。笑)
……という感じでしょうか。
それにしても元祖ファミコン版から比べると、グラフィックも音楽もグレードアップしてますねえ。こんなに小さいスマホなのに! と、すっかり年寄りみたいなこと言ってますが。
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夕食。
金目鯛の煮付け、野菜&ポテトサラダ、肉じゃが、焼き厚揚げのおかかカイワレ醤油、玉子豆腐、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、ほうれん草の胡麻和え、春菊のシラスぽん酢、白菜の昆布漬け。デザートに芋ケーキ。
2月23日(火曜) 夜
週末&天皇誕生日のようすです。
家ご飯で、煮込みハンバーグ&つけあわせの野菜で、赤ワインと白ワイン半本ずつ。
翌日は京都のチョットいいお店「天ぷら圓堂」にてランチコース。目の前で揚げたばかりの天ぷらが一品ずつ出てくるスタイルで、素晴らしい美味しさでした! で、白ワイン1本と日本酒1合。
ウニの海苔巻き天ぷらとかもメチャクチャ旨かったんですが、写真に収めるとショボくなりますねえ(笑)。写真の腕が悪いんだと思います。
帰る道すがら、腹ごなしに建仁寺を散策しました。
翌日は近所のスーパーで買ったラーメンと寿司とみかんと冷茶。
いつもの宇治川ジョギング12km。非常に暖かい一日でしたねえ。
梅の花が満開でした。部分嗅盲のため何の匂いも感じませんが。
澱川橋梁もiPhoneで撮ると一層FUZEIが出ますわ。ただ、35mmフィルムカメラで撮ると風景を「切り取る」感覚があって満足感があるのですが、スマホで撮ると風景を「すくい取る」感覚で、どうも不全感が残ります。
夕食は近所に新しくオープンした餃子屋「一丹」にて、餃子その他で白ワイン1本。餃子24個で1200円、ニンニクがよく効いていて旨い。
また近所スーパーの海鮮丼とラーメン。
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夕食。
ブリの煮付け、野菜&ポテトサラダ、みかん、牛肉と玉ねぎの焼肉のたれ炒め、しらす大根おろし、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、春菊のオキアミポン酢、ほうれん草の胡麻和え、 白菜の昆布漬け、ニラと納豆の巣ごもり。
2月19日(金曜) 夜
本日のサボテンです。
サボテンはちんまりと可愛らしくて決して嫌いではないのですが、こんな風に気持ち悪くなってるのを見かけることもけっこうあります。
アロエとかも長年手入れされていないと、荒涼というか殺伐というか、心がささくれ立つような感覚になるやつがたまにありますねえ。
こういうサボテンやアロエにシンパシーを感じるか否かが、その日の調子のバロメーターになっている気もします(笑)。
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夕食。
鯛の煮付け、野菜&ポテトサラダ、みかん、粕汁、ニラと納豆の巣ごもり、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、菜の花の辛し和え、しいたけのバターソテー。デザートに賞味期限をそこそこ過ぎたマールブランシュのリーフパイ。
2月18日(木曜) 夜
歳を重ねるにつれて、いろんなことの「勢い」が弱くなってきますねえ。
若いころは(……という言い方自体がすでに年寄りくさいですが)、好奇心とか自己顕示欲とかもそれなりにあったものですが、40歳を過ぎるあたりから勢いがなくなって、すっかり落ち着いてしまいました。オシッコの勢いなども、昔はそれなりにジャーッ! と出ていると自負していましたが、昨今ではジョジョジョーッというのが関の山で、ジョッジョッ〜とすこぶる歯切れの悪いこともしばしばです。
ただ、勢いが弱まるどころか、歳とともにむしろ激しくなっているのが、おならの勢いでしょうか。ときには暴発のようにボフッ!! と出ますし、人通りの少ない歩道などで、すかしっ屁のつもりで放出したら思いのほか激しいものが出てしまい、周りの人々から一斉に振り向かれたこともあります(笑)。
トイレで大をするときも、ちょっと便秘気味のときなどにおならが暴発すると、空気銃の原理で超高速で飛び出した弾丸のような小さい固形物がものすごい勢いで洋式トイレの水面を打って、返ってきたすさまじい「お釣り」でおしり全体がベッチャベチャになったことがあります。
これも加齢の宿命かと思っていたのですが、周りの同世代に話しても全然共感してもらえないどころか、逆に驚かれたりあきれられたりで、歳を取るのも難しいものだなァと。
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夕食。
メカジキの山椒煮、野菜&ポテトサラダ、みかん、あんぽ柿(一週間くらい冷蔵庫に置いていたらアルコール発酵していて旨さ倍増!!)、白菜の昆布漬け、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、ほうれん草とモヤシのカレー塩昆布和え、豚しゃぶの黒七味ポン酢、ニラと納豆の巣ごもり。
2月17日(水曜) 夜
本日のありがたいお寺の標語です。
当方、帰宅したら手洗いとうがいはしていますが、お念仏はしていませんねえ。
ところで、お念仏って帰ってからするものなんですか〜?
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夕食。
ぶりの煮付け、野菜&ポテトサラダ、みかん、もやしとほうれん草のカレー塩昆布和え、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、粕汁、春菊のオキアミポン酢、焼き厚揚げのカイワレ黒七味おかか醤油。デザートに 若干賞味期限を過ぎたマールブランシュのリーフパイ。
2月16日(火曜) 夜
BOXティッシュに水をこぼしてしまったときの無力感(笑)。
直後はベチョベチョで、ペーパーを引き出そうとしても千切れてしまうし、乾くのを根気強く待ったところで、ボワボワになって触感も悪いうえ、使いにくいことこの上なしで。
ただ、文庫本を水で濡らしてしまったときの無力感に比べたらまだマシな気がします。本って濡らすと、どうしてあんなにボワッボワになるんでしょうねえ。読む気も急降下してしまいますわ。
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夕食。
ヒラメのバターソテー、野菜&ポテトサラダ、あんぽ柿、みかん、豚しゃぶ&カイワレ、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、白菜の昆布漬け、もやしとほうれん草のカレー塩昆布和え、菜の花の辛し和え。
2月15日(月曜) 夜
週末のようすです。
近所レストラン「ロカヴォ」のテイクアウト弁当、ハンバーグ&カキフライで、白ワインと赤ワイン。家で飲むときは、白ワインと赤ワインのボトルを両方スタンバイして、料理に合わせて飲めるのがよいところです。
カキフライは白ワイン、ハンバーグは赤ワインで、ポテトフライは両ワイン交互で美味しくいただきました。
二日酔いで寝坊して、昼前に朝昼兼用。休日の第一食はだいたいこんな感じです。残飯丼にサバ缶、あんぽ柿、お茶。
いつもの宇治川ジョギング10km。まだ2月なのに桜が咲くのではというほど暖かくて、もう菜の花もたくさん咲いていました。
ちなみに、iPhoneで初期画面にパスワードを入れずにそのまま写真撮影する方法を、海外在住の方から教えていただいたので(笑)、こういったどうでもいい写真を再びよく撮るようになりました。
久しぶりに明治天皇陵を通ります。
明治天皇陵から伏見桃山城に立ち寄りました。サイクリストの方が熱心に撮影しておられましたが、このお城、鉄筋コンクリートの張りぼてであることはご存知なのでしょうかね……。
東山のデリカテッセン「レザン」のテイクアウト前菜盛り合わせ(500円)と、鶏ハム、シウマイで宅飲み。
翌日のブランチは、スーパーの寿司とうどん、みかん、白菜漬け、お茶。
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夕食。
ブリカマ焼き、野菜&ポテトサラダ、ほうれん草の胡麻和え、牛肉と玉ねぎの焼肉のたれ炒め、もやしとニラの塩昆布ごま油和え、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、小茄子の漬物(既製品)、春菊のオキアミポン酢、キムチ冷奴。
2月12日(金曜) 夜
ここのところ、買ったばかりのiPhoneのことばかりでスミマセン(笑)。
おそらくほとんどの人が10年前くらいに通っている道だという気もするのですが、スマホカバー問題に直面しております。
「もし落として割れたりしたら……」とか「画面が傷ついたりしたら……」とか考えると、どうしても丈夫なカバーをしたくなります。それで当初は、手帳型(表紙カバーがついているタイプ)を使っていたのですが、これだと写真を撮るのが面倒すぎて、撮る気が急降下してしまいまして。
今まで使っていたデジカメだと、「電源ボタンを押す」という1アクションでシャッターが切れる状態になっていたのですが、スマホだと同じ状態に持っていくためには、「表紙カバーを開いて、画面をスワイプしてパスコードを入力して、カメラのアイコンをタップする」という4アクションが必要になるのですねえ。
そもそも自分が撮るものなんて、撮っても撮らなくてもどっちでもいいような写真ばかりなので、1アクションなら半ば無意識にサっと撮るけれど、4アクションも必要となると、自分の中での「費用対効果」が釣り合わなくなってきて、ほんと撮らなくなってしまって。
ま、撮らなくても全然いいわけですが、せっかく高画質で撮れるのにこれだとちょっともったいないので、せめて3アクションで撮れるようにということで、表紙カバーのないタイプに変更しました(下写真の左側)。いろいろと試行錯誤の日々であります。
ところで、手帳型のスマホカバーって、欧米の人たちも使ってるんですかねえ。なんか、こういうのって非常に日本人的というか、一眼レフに革製のカメラカバーを付けたり、PCのキーボードにカバーをかけたりする発想なのかなーという気がしてなりません。
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夕食。
サバ寿司(既製品)、野菜&ポテトサラダ、粕汁、ほうれん草の白和え、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、白菜の柚子漬け(既製品)、モヤシの塩昆布のカレーごま油和え、焼きピーマンのおかかポン酢。デザートにミカン。
2月11日(木曜) 夜
建国記念の日で休みの一日でした。
久しぶりに家の掃除をしました。床の掃除機かけとコタツ机の整理で小一時間。iPhoneの充電&同期用コードをコースターに巻く形にして、省スペース化しているのが、ちょっとした工夫(自称)です。
色がハゲてきていた革スニーカーを靴墨で磨いてキレイにいたしました。
そしていつもの宇治川ジョギング12km。京阪電車が見られるのも、ささやかな楽しみのひとつです(笑)。
ときどき通っていた橋が老朽化のため通行止になっていて、ちょっと残念。
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夕食。
鰆の煮付け、野菜&ポテトサラダ、玉子豆腐、モヤシの塩昆布ごま油カレー和え、小松菜とお揚げのお汁、ほうれん草の胡麻和え、ひじき煮、白菜の柚子漬け(既製品)、紅茶豚。デザートにみかんとブラックサンダー。
2月10日(水曜) 夜
本日のシャイニング・スター。
いやー、実に見事な、輝かんばかりの「もやり」っぷりです。
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夕食。
エテカレイの煮付け、野菜&ポテトサラダ、ひじき煮、紅茶豚、小松菜とお揚げのお汁、ほうれん草の胡麻和え、春菊&大根皮のポン酢漬け、モロキュウ。デザートに、みかんと羊羹。休日前なので日本酒2合飲みました。
2月9日(火曜) 夜
iPhoneを買って以来、ジョギングするときは音楽を聴いているんですが。
いままでイヤホンを持っていないかったので、スピーカーから音を垂れ流していました。懐かしいハードロックを周りに気を遣って小音量でかけながら、ひとけの少ない河川敷をコソコソ走るという、なんとも肩身の狭い感じでありまして。
そんなわけでチョット奮発して、骨伝導のワイヤレスイヤホンを買いました。
AfterShokzのAeropexというモデルで、 骨伝導ワイヤレスです(BlueTooth接続)。19000円少々なり。
耳の穴を塞ぐことなく、こめかみの辺りにフィットさせる振動板によって耳付近の骨を伝って音が聞こえる仕組みのようで、音楽を聴いていても外界の音がそのまま聞こえるので、周りの通行者や自転車、クルマなどの音も聞こて安全にジョギングできるというすぐれものです。
さっそく使ってみたところ、耳の穴がイヤホンで詰まっていないのに、ちゃんと音楽も周囲の音も聞こえるので不思議な感じですが、これは快適でいいですねえ。
iPhone買っても結局、写真と読書と音楽鑑賞にしか使ってませんわ(笑)。
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夕食。
金目鯛の煮付け、野菜&ポテトサラダ、みかん、ひじき煮、粕汁、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、もやしとキュウリの塩昆布和え、春菊のオキアミポン酢、キムチ冷奴。
2月8日(月曜) 夜
週末のようすです。
買い物の所用のため、久しぶりに京都市内に出ました。新京極もシャッター商店街のようになっていて軽くショックを受けますねえ……。
昼食に寺町通の有喜屋にお邪魔しました。先斗町の本店に比べてずいぶんとこじんまりしていますが、手打ちそばの旨さは同じでしょう。
サービスセットの天丼&ざる蕎麦で、日本酒1合。麺類では蕎麦がいちばん好きですわ。
そのまま散歩がてら南下して、東本願寺にてニャンコさん2匹。
伊勢丹で買って帰った寿司で、自宅にて日本酒。
翌日はiPhoneで音楽を聴きながら宇治川ジョギング12km。
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本日の夕食。
サバの味噌煮、野菜&ポテトサラダ、みかん、ほうれん草の胡麻和え、ひじき煮、粕汁、玉子豆腐、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、大根皮のポン酢漬け、モヤシの塩昆布ごま油和え、春菊のおかかポン酢。デザートに近所のスーパーで買ったケーキ。
2月5日(金曜) 夜
なぜコレがココにあるのか? ……と訝ってしまうことが時々あります。
たとえば近所のスーパーの前の植え込みに、餃子のタレが捨てられてました。
買ったばかりの餃子をこの植え込みに座って食べたんでしょうかねえ。それにしては、せっかくのタレを使わないのも不思議ですし、そもそも餃子って生では食べられんでしょう。
それとも、買ったばかりの餃子を生のまま、タレも付けずにムシャムシャ食べた人がいるんだろうかとか、どうでもいいことを数分間考えさせられて、ちょっと損した気分です(笑)。
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夕食。
塩サバ焼き、野菜&ポテトサラダ、みかん、ブルガリアヨーグルト、粕汁、豆苗と舞茸とお揚げのお汁、野沢菜漬け、大根の皮のポン酢漬け、こんにゃくとエノキの土佐煮。
2月4日(木曜) 夜
迷信の類はほとんど信じないのですが。
スマホを買うことに決めた先月から、それまで問題なく使っていたガラケーのバッテリーが急激にへたってきて、1日持たないようになりました。そして、スマホを買った1週間後に、それまで問題なく使っていたコンパクトデジカメカメラが突然うんともすんとも言わなくなって昇天されました。
新しい電化製品を買うと、それまで使っていた製品が「拗ねる」と聞いたことはあって、そんなわけないだろう! と一笑に付していたんですが、実際にこういうことも起こるんですねえ。まァ、冷静に考えると、それまで毎日使っていたのを急にしばらく使わなくなった上、再び通電したものだから、劣化していた電子回路にとって「最後の一押し」的なダメージになったのかもしれません(門外漢なので全然知りませんが)。
でも、どちらも何となく捨てられず、収納棚の奥にしまい込んでいます(笑)。
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夕食。
金目鯛の煮付け、野菜&ポテトサラダ、みかん、シラス大根おろし、ほうれん草の胡麻和え、豆苗と舞茸とお揚げのお汁、菜の花の辛し和え、こんにゃくとエノキの土佐煮、牛肉煮の巣ごもり、もやしとニラの塩昆布カレーごま油和え。デザートに、リーフパイ(頂きもの)と、あんぽ柿。
2月3日(水曜) 夜
携帯ストラップにもいろいろありますが、世界で最も大きいのはコレでしょう↓。
名付けて「地球ストラップ」。
スマホに地球そのものが結ばれているので、紛失や盗難の恐れがまずありません。というか、紛失しても盗難されても、携帯ストラップ(地球)の中のどこかにあるはずなので安心です。おまけに、世界中の石油もダイヤモンドも何もかも、すべて携帯ストラップの中にあるので、いきなり世界一の大富豪になってしまえます。
唯一の問題は、地球が重すぎて自由に身動きできないことでしょうか。
外で地球ストラップすると自宅に戻れなくて不便だという場合は、家のドアノブなどに括りつけても同様の効果があるのでオススメですぞ!
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夕食。
鮭のバターソテー、野菜&ポテトサラダ、ほうれん草の胡麻和え、野沢菜冷奴、粕汁、豆苗とお揚げのお汁、こんにゃくとエノキの土佐煮、菜の花の辛し和え、もやしとニラの塩昆布カレーごま油和え。デザートにミカン。
2月2日(火曜) 夜
先日届いた直送牡蠣で作ったカキフライでそこそこ飲んでしまったので、食事の紹介のみで失礼します。
ニタリクジラの刺身(漬け)、野菜&ポテトサラダ、もやしとニラの塩昆布カレーごま油和え、しらす大根おろし、菜の花の辛し和え、こんにゃくとエノキダケの土佐煮、カキフライ。で、白ワイン半瓶と日本酒1合。
2月1日(月曜) 夜
週末のようすです。
美人妻Iさんのつてで毎年、産地直送で買わせていただいている牡蠣が届きました〜。
セル牡蠣はそのままフライパンで焼いて、焼き牡蠣にします。火を通す時間は、以前「ためしてガッテン」で紹介されていた8分間でバッチリ!
焼き牡蠣ざんまいで、日本酒3合と白ワイン1本。いやー、つくづく旨い!!
モザイク入れなくていいの!? ……と言われそうですが、牡蠣ですので(笑)。それにしても、肉厚でくさみが全くなくて最高の味です。
翌日はiPhoneで音楽を聴きながら、山科川ジョギング12km。アマゾンプライムの聴き放題に、中学〜高校時代によく聴いた懐かしい曲がたくさんあって楽しいですわ。
でも、イヤホンを持っていないので、小さい音で流しながら手に持って、空気伝導で聴きながら走ってました。人がほとんどいない河川敷だからこそできる聴き方です。
夕食は王将にて、餃子、レバニラその他で瓶ビール1本。
翌日は近所のスーパーで買った500円の海鮮丼と、カップラーメン、緑茶。
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本日の夕食。
鮭の西京焼き、野菜&ポテトサラダ、ほうれん草の胡麻和え、牛肉と玉ねぎの焼肉のたれ炒め卵とじ、豆苗と舞茸とお揚げのお汁、菜の花の辛し和え、野沢菜冷奴、もやしとニラのカレー塩昆布ごま油和え。デザートにみかん。
1月29日(金曜) 夜
夏は紫外線対策、冬は防寒の目的に加えて、頭のハゲ隠しも兼ねて、外では帽子をかぶることが多いです。
で、気に入ってよくかぶっている帽子がいくつかあるんですが、知人から「その帽子、年がら年中かぶってるね」と言われてしまいました(笑)。
たしかにその通りかもしれないけれど、せめて「オールシーズン」と言ってくれ!
同じような意味合いでも、「オールシーズ」ンと「年がら年中」では印象がずいぶんと違う気がするのは自分だけでしょうか。たとえばハイテク素材のスポーツウェアなんかでも、
「防水透湿&速乾、オールシーズン着用可能!」
「防水透湿&速乾、年がら年中着れます!」
こうやって両者を比べてみると、前者は合理的なスグレモノ感があるのに対して、後者はなんだか着た切り雀みたいなズボラ感があるような……。
ま、正直に言うと、心情的には後者なので、知人の指摘は言い得て妙ではあります。
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夕食。
金目鯛の煮付け、野菜&ポテトサラダ、みかん、鶏手羽元トマト煮込み、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、牛肉と玉ねぎの焼肉のたれ炒め煮、ほうれん草の胡麻和え、もやしのカレー塩昆布和え。デザートにブルーベリーヨーグルト。
1月28日(木曜) 夜
iPhone12は「FACE ID」という機能が付いていて、自分の顔を認識させて登録しておくと、以降は「顔パス」でログインできる仕組みになっています。
これは便利そうだと思って、買ったその日に登録の作業をしました。休日に酒を飲みながら、酔っぱらった状態で自分の顔を認識させたので、ふと我に返って、「酔った状態の顔でなければ認識されなくなったら大変だ!」と青ざめたのですが、翌日シラフで試してみたら全く問題なくログインできたので、ホッと胸をなでおろし ている次第で(笑)。
あと、きっと多くの人が試していることでしょうけれど、どのくらいの表情までが本人と認識されるのだろうと思って、表情を作ってみたり変顔をしてみたりして遊んでました。その結果、ちょっと表情を作る程度だったら全く問題なくログインできましたが、「全力でクシャおじさんの顔真似をする」などして目鼻が大幅に変化するとログインできませんでした。
ただ、最大の問題は、マスクをしているとFACE IDでは全く認識されないできないんですねえ。今のご時勢、出先ではほぼマスクをしているので、FACE IDを使えるのはもっぱら自宅のみなのですが、自宅ではスマホではなくPCを使うので、結果的にちょっと無用の長物的な機能となっています。
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夕食。
鯛の煮付け、野菜&ポテトサラダ、みかん、鶏手羽元トマト煮込み、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、モヤシの塩昆布ごま油和え、ヒジキと大豆の煮物、ほうれん草と納豆の巣ごもり。デザートにブルーベリーヨーグルト。
1月27日(水曜) 夜
iPhone12は今のところ、デジカメ撮影と出先でのキンドル読書の用途に落ち着いております。
それにしても、iPhoneで撮った写真の出来のよさ! さらにモードを工夫すれば、まるでデジタル一眼レフで撮ったかのような仕上がりになりますねえ。
今までずっとコンデジを使ってましたが、デジカメがオワコンと言われているのが実感として分かります。レンズは小さくて薄いものだし、光学系ではなく画像処理エンジンが優れているんですかねえ。…とか言ってて、あと10年20年経ったら、「デジカメって新鮮でオシャレだよね!!」みたいなレトロブームが来るかもしれませんが(笑)。
ただ、ずっと前からiPhoneを使っている知人は、新しいスマホに買い替えるたびに「サクサク動作する!」といった感動があるそうで。その点、いきなりガラケーから最新のiPhone12に乗り換えた当方などは、そういった感動がちっとも無いのが少々残念な気がします。
ロード自転車でも、最初に6〜7万円のクロスバイクを買って、それなりに満足したうえで、数十万円する本格ロードバイクを買うと、「おおーっ違う!」という感激がありましたからねえ。
そんなわけで、本日撮った京都御所の木です。
iPhoneの写真がキレイとか書いてますが、そもそもこんなウェブ日記に載せてる低解像度の写真なんて、何で撮ってもほぼ変わりませんでした。写メで十分です。
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夕食。
塩サバ焼き、野菜&ポテトサラダ、みかん、もやしのカレー塩昆布和え、白菜の昆布漬け、牛肉と玉ねぎの焼肉のたれ炒め、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、玉子豆腐、ヒジキと大豆の煮物、ほうれん草の胡麻和え。
1月26日(火曜) 夜
ガラケーからスマホに乗り換えて3日目。
出先のどこでもネット環境があるのは快適だし、山登りやランニングと連動するアプリを使えたりキンドルを読めたりするのも便利だなあと思うのですが、これって半年も経てば幸福順応で、「いつも手元にスマホがあるのが当たり前」になって、逆に手元にないと不便で仕方なかったり、イライラしたりするんだろうなとも思います。
たとえばアスファルトの道路なんかも、発明された当初は通る人々の多くが「すげーっ!」と感動していたと思うのですが、現在では道路といえばアスファルトが当たり前で、逆に未舗装の道路に出くわすと「なんでやねん!」と舌打ちする人のほうが多いんじゃないでしょうか。
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夕食。
鰆の煮付け、野菜&ポテトサラダ、鶏手羽元トマト煮込み、ヒジキと大豆の煮物、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、ほうれん草と納豆の巣ごもり、もやしのカレー塩昆布和え、白菜の昆布漬け、デザートにみかん。
1月25日(月曜) 夜
週末のようすです。
久しぶりの「花吹雪」にて、焼き牡蠣、刺身盛り合わせその他で、白ワイン1本、清酒1杯、焼きいも焼酎1杯。夜7時ラストオーダー、夜8時閉店の時短営業です。
翌日は、9年近く使い続けているガラケー(それも年寄り向けモデル。笑)を、ついにスマホに切りかえる手続きに行きました。
スマホを持っていないと、いよいよいろいろと生活に支障をきたすようになってきたもので。
たとえばLINEも、ガラケーでのアカウントが来月で打ち切りになって、以降使えなくなるとかで 、これはもうスマホに替えるしかないなと観念した次第です。
ジャジャーン、iPhone12に新調しました! 3Gのガラケーから、4Gを一度も使うことなく、5Gへとワープです(笑)。
ガラケーからの乗り換えなので、本体価格が定価から2万2千円引いてもらえました(3Gの終了と4G以降への切り替えは会社側の事情による お願いなので。とのこと)。利用料もデータが月1ギガまでなら月額1078円という安さです。
京都駅地下ポルタの「富士屋」にて、天ざるで日本酒1合とそば焼酎1杯。
帰宅して、iPhoneの初期設定にいろいろ手間取って疲弊したので、サバ寿司、からあげ、菊菜のお浸しで日本酒にてセルフ打ち上げ。
iPhoneにキンドルのアプリを入れて、アマプラで無料公開されている本をパラパラ読んだりしてました。
翌日はiPhoneの登山向けアプリ「ヤマップ」を試しがてら、近所の大岩山展望台までジョギング10km。
iPhoneのセルフィーを使ってタイマー撮影。使い方がまだ慣れませんわ。
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本日の夕食。iPhoneで撮ってみたんですが、デジカメよりもビビッドで綺麗に撮れている気がします。
ぶりの煮付け、野菜&ポテトサラダ、みかん、牛肉と玉ねぎの焼肉のたれ炒め、白菜の昆布漬け、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、モヤシの塩昆布ごま油和え、ひじきの煮物、ほうれん草のおかかポン酢。デザートにブルガリアヨーグルト。
1月22日(金曜) 夜
オンボロになってきた肌着やパンツの類は、自転車の掃除用にと思って、捨てずに玄関先の収納に置いているのですが。
最近あまりロードバイクに乗らないこともあって、オンボロの肌着やパンツばかりが玄関先にどんどん増え続けています。
靴の収納を開くと、右側の一角がほとんど「男のタンス」と化していて、あー気が付けばこういうことになるのだなァと、我ながら失笑するばかりです。
ちなみに靴も、もう少しちゃんと並べろよと思いますが(笑)。そして、ぼくのロードバイクがピカピカなのは、下着で拭きあげているからです。
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夕食。
スズキの煮付け、野菜&ポテトサラダ、みかん、焼きピーマンのおかかポン酢、白菜の昆布漬け、小松菜とお揚げのお汁、納豆の巣ごもり、切り干し大根の煮物、鶏手羽元のトマト煮込み。
1月21日(木曜) 夜
近所にある、昭和な喫茶店です。
オサレ感ゼロの店名もさることながら、「日曜・祝日休業」を前面に押し出しているのがいいですね(笑)。
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夕食。
塩サバ焼き、野菜&ポテトサラダ、みかん、白菜の昆布漬け、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、玉子豆腐、切り干し大根の煮物、豚肩ロースのガーリックソテー&ほうれん草。
1月20日(水曜) 夜
近所に突然、こんな石碑が登場しまして。
京都伏見が寒天発祥の地!? 寒天って海藻が原料ではなかったでしたっけ??
ホンマかいなと思いながらも、ついネットで調べてしまいましたが、ウィキペディアによると、確かに
江戸時代前期、山城国紀伊郡伏見御駕籠町(現:京都府京都市伏見区御駕籠町)において旅館「美濃屋」の主人・美濃太郎左衛門が、島津大隅守が滞在した折に戸外へ捨てたトコロテンが凍結し、日中に融けたあと日を経て乾物状になったものを発見した。試しに溶解してみたところ、従来のトコロテンよりも美しく海藻臭さもなかった。これを黄檗山萬福寺を開創した隠元禅師に試食してもらったところ、精進料理の食材として活用できると奨励され、その際に隠元によって寒天と命名されたという。
以上を寒天の起源とする伝承は複数の書物に見られるが、具体的な時期は諸説ありはっきりとしない。
…と書いてあって、そうだったのかーと(単なる二次情報でスミマセン)。
ちなみに、隠元禅師が日本に持ち込んで紹介したのが隠元豆(インゲンマメ)だというのは、割と有名なマメ知識でしょうか。
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夕食。
金目鯛の刺身、野菜&ポテトサラダ、鶏手羽元のトマト煮込み、白菜の昆布漬け、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、切り干し大根の煮物、冷奴。デザートにみかん。
1月19日(火曜) 夜
ズボンを吊るすための専用ハンガーというものが存在することを、齢47歳になって知りました(笑)。それも100円ショップで。
さっそく何本も買い込んで、クローゼットのおもなズボンを吊るして満足を得ております。
ズボンに折り皺が付かないよう、滑り止め加工が施された厚みのある芯が使われています。
今までどうしていたかと言うと、普通のハンガーにタオルを巻いたりして工夫していました。↓
(上が手作りズボンハンガー、下が100円ショップで購入した専用ハンガー)
世の中には知らないことが沢山あるというか、知っていることなど本当に僅かであることは承知しているつもりではあるのですが、この度は専用ハンガー購入による生活レベル上昇に大きな喜びを感じると同時に、自分のあまりの無知に深い悲しみを感じて、まさしく悲喜こもごもです。
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夕食。
赤メバルの煮付け、野菜&ポテトサラダ&ハム、みかん、白菜と豚肉の煮物、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、切り干し大根の煮物、ほうれん草の胡麻和え。デザートにアロエヨーグルト。
1月18日(月曜) 夜
週末のようすです。
いつもこの時期に伺っている、近所のフレンチ「アンペイジ」に行ってきました。店名はフランス語かと思っていたんですが、店主の苗字「安平治」さんが語源のようで(笑)。
広々とした店内は、そのまんまソーシャルディスタンス! 時短営業なのでディナーではなく、ランチタイムにお邪魔しました。
牡蠣の乾燥レモン添え。わー、これは旨い!! まわりの赤いものは戻す前の寒天で、食べられますがあまり旨くなかったです。
ハタのポワレ、九条ネギ添え。皮パリッパリで、身ぃフワッフワ。いやー、もう完璧すぎて文句なしです。このあたりで白ワイン1本空けました。
熟成豚背ロース・ロティ(ロースト)。ここからは赤ワインに切りかえて第二ラウンドです。うーん、脂が甘くてうまみがジュワ〜っとたまりません。
デザートは赤ワインとエスプレッソで。
翌日はいつも通り、スーパーの寿司&カップうどん。
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本日の夕食。
ぶりの煮付け、野菜&ポテトサラダ&ハム、みかん、切り干し大根煮、鶏手羽中の塩山椒焼き、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、もずく酢、ほうれん草の胡麻和え。デザートにアロエヨーグルト。
1月15日(金曜) 夜
FUZEI写真よりもさらに恥ずかしいので、ほとんどアップしていませんが、「現代アートっぽい?写真」を撮ることがちょくちょくありまして。
たとえばこんなやつです↓(笑)
アートっぽさって何なんだろうなーと自分でもよくわからないながら、もちろん感覚的に「なんかええのう」というのはあるんですが、おそらくは過去にこんな感じの作品をどこかで見たことがあって、それが無意識のうちに刷り込まれて「アートっぽい」となっているのが関の山でしょう。
独創性なんてものは、少なくとも自分の場合、そもそも存在しないいことを改めて思います。
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夕食。
エテカレイの煮付け、野菜&ポテトサラダ、みかん、小松菜と舞茸とお揚げのマロニー入りお汁、白菜と豚肉の煮物、春菊のオキアミポン酢、菜の花の辛し和え。デザートにマンデルチーゲル(頂きもの)。
1月14日(木曜) 夜
細かいことに頓着しない人が、嫌味とか皮肉とかではなく、うらやましいなあーと思うことがあります。
たとえば自転車のサドルですと、こんなに左向きに歪んでいても、大丈夫な人もいるんですねえ。おまけにマックデリバリーだし(それは関係ないですか。笑)。
自分などは、サドルの高さや左右の振れは1ミリ単位どころか、0.5ミリ単位で調整して、ピッタシくるところを探して乗っています。ちょっとでもズレていると、気になって気になって、ずーっと違和感があって気持ち悪いんですねえ。
そうやって、細かいことに拘泥してイライラしているとき、「ああ、なんて了見が狭いのだ当方は……」と、しみじみ自分が情けなく、嫌になってくることが今までに何度もありました。
そのくせ自宅は散らかり放題だったりするんですが、「懐が深くビッグな人間」へのあこがれというのは、きっと永遠にあこがれのままです。
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夕食。
鯛の潮汁&マロニー、野菜&ポテトサラダ、みかん、鶏手羽元の旨煮、焼きピーマンのおかかポン酢、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、菜の花の辛し和え、小茄子の浅漬け。
1月13日(水曜) 夜
どんなものかという興味半分で、養命酒を買ってみました。
アルコール度数は14度で、ワインと日本酒の中間くらいですが、いろんな漢方薬の成分が入っていて、末端冷え性にも効くとの能書きがあったので、試してみようと思った次第です。
本当は1日3回、20mlずつ飲むようですが、朝から飲むと職場で酒臭いと言われてもナンなので、寝酒にしてみようと思います。漢方薬なので飲みすぎは厳禁(笑)、容量を守ってになりますが。
さっそく1回分飲んでみたところ、薬草っぽい味と香りに甘味が付いていて、甘めのベルモットみたいな感じです。ソーダーで少し割ると美味しくなるかな。
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夕食。
ホッケの開き、野菜&ポテトサラダ、みかん、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、モヤシの塩昆布カレー和え、豚肉と白菜の煮物、ほうれん草の白和え。デザートにチョコレートパイシュー(ゲベッケン、半額)。
1月12日(火曜) 夜
こちら京都も今シーズン初めて雪化粧しました。
ただ、20年前くらいを思い返すと、お正月までには何度か雪だるまが作れるくらい積もっていたので、京都の冬も底冷えと言われながら着実に温暖化しているんだなーと感じさせられます。
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夕食。
ぶりの煮付け、野菜&ポテトサラダ、みかん、鶏手羽元の旨煮、玉子豆腐、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、ほうれん草の胡麻和え、もやしのカレー塩昆布和え、菜の花の辛し和え、キムチ冷奴。デザートにバナナケーキ。
1月11日(月曜) 夜
週末のようすです。
京都も再び緊急事態宣言になりそうですが、近所で最もつぶれてほしくない店のひとつ「ロカヴォ」にてハンバーグとカキフライのプレート(1800円)で赤ワイン1本(2000円)。メニューをちょっと変えられて、プレートも一層充実しています。
翌日の昼は大手筋商店街の大衆イタリアン「マンジャ・マンジャ」にて、ペスカトーレとフライドポテトで昼間っから白ワイン1本。 全然期待してませんでしたがパスタは意外とそこそこ美味しかったです。
白ワイン1本飲んでほろ酔いにて、明治天皇陵の大階段を散策。
飲んでるので無理せず、ゆっくり昇りました。
帰宅途中に近所のスーパーで買った蕎麦を茹でて、玉子とネギ、惣菜天ぷらで麦焼酎ロック。
翌朝は二日酔いで、簡単うどんとバッテラ寿司と緑茶。
二日酔いがおさまった午後からいつもの宇治川ジョギング10km。
いよいよ本格的に寒くなってきたので、最も気温が高そうな3時台に走るようにしています。
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本日の夕食。
ブリカマ焼き、野菜&ポテトサラダ、みかん、小松菜とお揚げのお汁、モヤシの塩昆布ごま油和え、白菜と豚肉の煮物、もずく酢、ほうれん草の胡麻和え、焼きピーマンのおかかポン酢、キムチ冷奴。
1月8日(金曜) 夜
最近の精肉は、なんだか細分化が進んでいるのでしょうか。
「しゃぶしゃぶ用」はよく見かけますね。だいたいロースかバラの薄切りですが、冷しゃぶならロース、温しゃぶならバラが個人的には好きです。
同じロースでも、こちらは「生姜焼き用」です。律義な人はきっと、生姜焼きにしか使わないんでしょうね。それ以外には使えない肉や! と。
…かと思えば「多用途」用まで登場していました(笑)。これを言っちゃあオシマイでしょう。
ちなみにこの肉、脂身が妙に多いので、煮込み料理に使うとほとんど溶けてなくなってしまいそうです。
各々どういう違いがあるのか今ひとつ分かりませんが、まァ販売促進上の諸事情があるんでしょう。
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夕食。
ぶりの刺身、野菜&ポテトサラダ、みかん、鶏肉の旨煮、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、納豆の巣ごもり、菜の花の辛し和え。
1月7日(木曜) 夜
我ながら今さらながら感もありつつ、『風の谷のナウシカ』の原作コミックを読んでおります。
…というのも先日、NHKで放映された『新作歌舞伎・風の谷のナウシカ』の録画を観てみたところ、歌舞伎なので言い回しが分かりにくいのもあるんですが、自分が観たことのある映画版ナウシカは、原作コミック(全7巻)中の第2巻までしか描かれていなので、それ以降になると新作歌舞伎版を観ていても正直ストーリーについていけずチンプンカンプンで、せっかくなのでこれを機に原作を読んでみようと思った次第です。
アマゾンで注文した新刊が届き、さっそく読み始めています。
パッケージに入った全7巻セット! ポスターとかいろいろ入って、全部で3130円+税とリーズナブルな価格設定です。
第1巻の奥付を見ると、さすがの151刷! いやー、さすが国民的作品です。
ただ、巻が進むにつ入れて刷数は少しずつ減少し、同じ日付でも、
第2巻:149刷
第3巻:138刷
第4巻:126刷
第5巻:101刷
…となっていきます。途中で脱落した読者が一定数いるということでしょうか。
…と思っていたら、第6巻では106刷と再び増加していて、うーむ謎です(笑)。
第5巻だけ飛ばして読むのが流行したんでしょうかねえ。
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夕食。
塩サバ焼き、野菜&ポテトサラダ、小松菜とお揚げのお汁、ワンタンスープ、納豆の巣ごもり、白菜の昆布漬け、ほうれん草のお浸し。デザートにみかん。
1月6日(水曜) 夜
自転車は好きなので、ロードバイクでもシティサイクルでも、気になるものがあるとつい撮ってしまうのですが。
本日の自転車です。
モリ、モリ。おそらく所有者がモリさんなのでしょうけれど(そうでなかったら逆に興味深いです。笑)、ネームを二個所に書く感覚がいいですね。
そういえば小学生のときの上履きに、親が何か所にも名前を書いて、恥ずかしくて嫌だったのを思い出しました。
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夕食。
棒鱈&里芋、野菜&ポテトサラダ、みかん、納豆の巣ごもり、小松菜とまいたけのお汁、数の子、鶏肉の旨煮、ほうれん草の胡麻和え、白菜の昆布漬け、菜の花のからし漬け。デザートにブルーベリーヨーグルト。
1月5日(火曜) 夜
少し長めの年始休みを取っていたので、宇治方面を散策してきました。
宇治川の風景。人出も少なく、澄んだ青空と水面が、冷たい空気とあいまって、よい清涼剤となりました。
NHKの「ランスマ」で紹介されていた興聖寺に足を運び、門から本尊までの坂道200mを駆け上がりました。
宇治と言えば名産の宇治茶。当然のことながら、自販機の商品はすべてお茶です。
通りすがりのイタリアン「トレ・ヴェルディ」にて昼食。ランチセット(前菜+パン、ペスカトーレ)で、ビール小瓶と白ワイン1杯。食後に赤ワイン1杯。 観光地らしからぬ本格イタリアンで、文句なしに美味しかった!!
ほろ酔いで付近の大吉山(仏徳山)に登りました。標高131メートルの低い山ながら、展望台からの眺望は意外にナイスです。
よーく見ると平等院の姿もあります。よし、下山して行ってみよう!
…というわけで、平等院鳳凰堂の前にやってきました。多くの人が撮りがちな、お約束のベタな一枚。
平等院の喫茶店にて、お干菓子と抹茶。
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本日の夕食。
棒鱈&里芋、野菜&ポテトサラダ、ワンタンスープ、数の子、小松菜とお揚げのお汁、納豆の巣ごもり、ほうれん草のオキアミポン酢、菜の花のからし漬け。デザートにブルーベリーヨーグルト。
1月3日(日曜) 夜
平常運転の年始で過ごしております。
とくにすることもないので、いつものジョギング。女の子が自分の背丈よりも大きい凧をあげてました。
…しかし今のご時勢、ぼくみたいなオッサンが小さい女の子の写真を無断で撮ったりするのはちょっとNGになってきてますね。気を付けたいと思います。
山科川を六地蔵あたりまでのぼって15km走りました。「マラソン大会もないのに、どうしてそんなに走ってんの!?」と訝られることもあるのですが、答えはひとつ、「老人になっても酒を飲める身体でいたいから」です(笑。でも本当)。
鯛ちりセット(頂きもの)にて鍋。たまの鍋もすこぶる旨いです。で、日本酒。
〆の雑炊がまた旨い! ここでも日本酒。
1月2日(土曜) 夜
実家から早々に帰ってきました。
そのまま阪急・河原町駅で下車して、高島屋がオープンする午前10時になるまでの小一時間、近くのとびっきりお洒落なカフェテラス(ドトールコーヒー)にて、これまたお洒落なブックを読書タイム! あー、イケてるわ〜当方!
毎年のルーチンになっていますが、高島屋の初売りセールに駆けつけまして。今回購入したのは、カッターシャツ、マフラー、ちょっといい靴下、安売りのベルト、ウールのズボン(裾直し中)。
高島屋に入っている蕎麦「尾張屋」にて、ザル蕎麦とにしんで、日本酒300ml。蕎麦はつくづく旨くて好きです。
帰宅して、皿うどん、ちぢみほうれん草のお浸し、サバ缶で、日本酒(月の桂・物集女)。
加えて、年内に食べきれなかったシュトーレンで、赤ワイン。えーい、年末年始はチートデイというか、チートウィークと腹を据えました。
それにしても休日というのは、驚くほど飛ぶように過ぎていくものですね。飲んだくれながら食べてばかりなので、重なるのは体重のみです。
1月1日(金曜) 夜
元日ですね。あけましておめでとうございました。
ちょっとどうかな思いつつも、とくにコロナ接触の可能性もなさそうなので、いつも通り実家に帰っております。…と言っても、チャリで30分、電車で40分くらいで帰れる実家ですが。
実家に帰る前に、いつも通り宇治川ジョギング10km。今年初走りはいつも通り、今年の運勢を予感させられます(笑)。
元日の澱川橋梁。心なしか、いつもと違って見えますが、単に交通量が少ないからでしょう。
実家に帰って、いちおうソーシャルディスタンスに気をつけながら、両親とひそやかに夕食。
そして実家に住んでいた頃の自室にて、こうやって日記を更新しております。思えば20年前は、この部屋のここでプチ日記を書いてアップしていたんだなーと、軽い感慨があるような無いような(笑)。
そして新年ということで、このページも昨年度分を過去ログ倉庫に入れました。今のところ、本日分のテキストと写真のデータ容量のみですので、モデム接続やISDN接続の方でも快適ですぞ!!