2014年5月〜2014年11月のプチ日記

11月28日(金曜) 夜

 そういえば先日、奈良に行ったときよく見かけた光景。

 おそらく中国あたりの観光客だと思うんですが、スマホ自撮りグッズが当たり前のようにあちこちで使われてました。

彼女の背後からこっそり入り込んでパシャリ。
     
肩を抱いてパシャリ。
 

 我々日本人がこの「便利棒」を全然持っていないのを見て、「どうなってんの日本人?」「コレ持ってないなんて馬鹿だよなあ」などと思っておられるのかもしれません。

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 夕食。

 キムチ鍋です。具は豚肉だんご、豆腐、しめじ、しいたけ、キムチ、にら、ネギ、白菜、鶏肉、豚肉、もやし、プチトマト。お酒はいいちこ20ロック。

 

11月27日(木曜) 夜

 他者からの評価にびくびくして自分を押し殺すのも、他者のことなどお構いなしに自分勝手なことをするのも。

 どちらも、長期的利益よりも短期的利益を選ぶ結果として当人が損するだけの話なので、そうしたい人たちはどんどんそうすればいいと思っております。前者は相手からとりあえず嫌われたくないという短期的利益を、後者は自分の私利私欲を満たしたいという短期的利益を選んでいるだけのことで 、その結果として、自分を犠牲にしすぎて損するか、自分勝手なことをして周囲からしっぺ返しを合って損するかという。

 そういう意味では、アル中や薬物依存なども平たく言えば、長期的利益よりも短期的利益を選んだ結果です。というか、世の中の不適応の大半は、長期的利益よりも短期的利益を選んだ因果応報と言えるでしょう。しんどいことを「回避」するという短期的利益を選んだ結果、陥る不適応も数多くあるわけですし 。

 甘美な糖質や炭水化物を食べ過ぎて太ってしまうのも同様で、こう考えると「他者からの賞賛」と「糖質・炭水化物」って似てるかもしれませんね。まったく無いと生活が無味乾燥になるけれど、安直に求めてそれが 常習化してしまうと自分がダメになります。

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 夕食。

 

 豚キムチ&目玉焼き&千切りキャベツ&おからサラダ&プチトマト、ピリ辛こんにゃく、たたき胡瓜の和え物、おあげとエノキのお吸い物。お酒はいいちこ20ロック。

 

11月26日(水曜) 夜

 炭水化物を少なくするダイエットを細々と続けていて、それなりの効果(6〜7kg減で維持)はあるんですが。

 摂るのを控えているものの中で時おり喉から手が出そうになるのは、日本酒とじゃがいもとラーメンでしょうか(意外と白ごはんは無くても平気)。とくにラーメンなどはハイカーボン食の典型例なんですが、それだけに「ああ食いたい〜!」となることがあります。

 そんな中、秘策を見つけました。二郎系ラーメンです。

 えっ? あの超てんこ盛りラーメンがローカーボ!? と思われるかもしれませんが、実はあのてんこ盛りにこそ秘策があるんですねえ。麺を抜いてもらって、野菜マシマシにすると、こ うなるのです。

ダイエットラーメン
     

 最後まで麺は出てきませんが、食べ応えは十分過ぎ。風味は完全ラーメンで、野菜と肉はもりもり食べられるので、満足感たっぷり。それでいて、完食しても全然リバウンドしないので、これはイケます ねえ。

 ちなみに、麵も少しは欲しいという向きには、50gとか100gとかの選択肢もあるようです(通常盛りが300gで大盛りが400g〜以上)。

 てんこ盛り二郎系だからこそできるこの裏技。ふつうの塩ラーメン屋さんとかでコレ(麵抜き)したら、おそろしく悲しいことになりそうですから。

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 夕食。

 漬けマグロとアボカドのわさびマヨ和え、ほうれん草とトマトとカマンベールの和風和え、湯豆腐、おからサラダ、ピリ辛こんにゃく、青梗菜と豚肉団子と舞茸の中華風炒め。お酒はいいちこ20ロック。

 

11月25日(火曜) 夜

 職場のサイクリング仲間と奈良までサイクリングしてきました。毎週同じような日記ですいません。

いつものように木津川サイクリングロードを進みます。
     
今回はじめて同行したF氏。買ったばかりのスペシャライズドの自転車でロングライド・デビューです。
 
クロスバイクで参加のI氏。マラソンで鍛えてらっしゃるので、クロスバイクでも余裕の様子です。
 
今回参加の3名。流出中の流れ橋にてタイマー撮影。
 
気温19度でちょうどいいサイクリング日和です。
 
奈良に到着して、ラーメン「ばろむ庵」にて昼食。京都のラーメンについて談義していたら、店主から「ほかのお客様もいらっしゃるのでもう少し静かにしてください」と注意されました。そんなに大きな声出してなかったんですけどねえ。というか、ラーメン屋ってそんなに静粛にすべき場所でしたっけ。
 
奈良の五重塔。塔の下部分しか写ってないのがいい写真です。
 
帰路は向い風が強くて、初ロングライドのF氏がバテ気味。
 
我が家で夕食会。走行距離90Km程度ですがお腹は空きます。
 
夕食会の献立。ハンバーグプレート、大根と鯖のサラダ、アボカドわさびマヨ和え、セロリのマリネ、ミートソースグラタン、チキンスープ。はしゃいでワインを飲みすぎてしまい、二人が帰ったあと一人でゲロを吐きました。いいサイクリングでした。
 

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 本日の夕食。

 コッペガニ、肉豆腐の卵とじ、えのきと豚肉だんごのスープ、カマンベールチーズとほうれん草のおかか和え、おからサラダ。お酒はいいちこ20ロック。

 

11月21日(金曜) 夜

 聞いた話で少しだけ脚色しますが。

 知り合い夫婦が家計の節約のため、自分たち二人でがんばって日曜大工することにしだんだとか。

 しかしお互いに不慣れなもので、ご主人は思うように作業が進まず、奥さんは作業に使う溶剤に過敏症を起こして外に避難。

 いつまでも一人で作業しているご主人に業を煮やした奥さんが、「まだなの? ずっと外で待ってるんだけど」と急かしたところ、イライラしていたご主人のほうも逆上して「まだって何だよ!? おまえは外で何もしてないくせに!」。

 すると奥さんも応酬、「わたし過敏症だって言ったよね? 待たせてるの全然気にせず、自分はのんびり作業ってわけ!?」。

 こうしたことがきっかけで大ゲンカになり、あわや別居かといわんばかりの険悪な雰囲気になったらしいです。

 片や疲労困憊、片や過敏症という事態におちいって、お互い「相手から労われて当然」と思っていたところに非難めいたことを言われて、お互いキレたということでしょうけれど。

 こんな話を延々と聞かされた当方、「慣れないことをするとこういう悪循環に陥りやすい」という貴重な情報が分かってヨカッタですね! と無理やり絶賛しておきました。本音としては、そんな犬も食わんモン知らんがな!! ですが。

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 夕食。

 ボロネーゼのオムレツ&ハンバーグのプレート、なすとセロリのマリネ、鶏肉とブロッコリーのマスタード和え、アボカドのわさびマヨ。お酒は残り物の赤ワイン。

 

11月20日(木曜) 夜

 なぜか撮ってしまう、本日の恥ずかしいFUZEI写真。

 撮ったところでどうするわけでもなく、ハードディスクの厄介者となるだけなんですが、つい撮ってしまうところに自分のどうしようもない「感性」を再確認してしまいます。こんな感性、さっさどどこかに消えてほしいものですが、なかなか思うようにいかないもので……。

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 夕食。

 ほうれん草となすのグラタン、生野菜サラダ、なすとセロリのマリネ、なぜか肉豆腐、鶏とブロッコリーとトマトのスープ。お酒は近所のスーパーで買った、どうということのない薄い赤ワイン。

 

11月19日(水曜) 夜

 今週末に職場のサイクリング仲間が、一緒にサイクリングした後ウチに来る予定なので、自宅の掃除をしております。

 というわけで、掃除後。どうということのないキッチンと思われるかもしれませんが、あまりに変貌しすぎて自分の家じゃないみたいです。

 どうして我が家かと言うと、自転車で走ったあとは打ち上げでパーッと飲みたいんですが、当方飲み始めるとヘロヘロになるまで酔ってしまうので、そこから自転車に乗ったら危なくて仕方がない。その点、自宅で打ち上げをすれば飲んでも安心だという次第です。料理を準備するのも割と好きですし。

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 夕食。

 さんまの一夜干し、肉豆腐、なめこと三つ葉の赤だし、大根の皮のじゃこ炒め、おから、ほうれん草の巣ごもり、風呂吹き大根。お酒はそば焼酎・雲海ロック。

 体重のほうは65kgを下回ることが多くなってきました。毎晩これだけ食べても痩せるのが炭水化物減らしダイエットのいいところです。

 

11月18日(火曜) 夜

 とくに言うようなこともないので、夕食のみ。

 焼き肉、昨日のカニで作った赤だし(身をせせり尽くしてたので味はいまいち)、風呂吹き大根、大根の皮のじゃこ炒め、小松菜の胡麻ポン和え、おから、ピリ辛たたき胡瓜。お酒はいいちこ20ロック。

 

11月17日(月曜) 夜

 社員旅行で保津川くだりをしてきました。

ずいぶん立派になった舟乗り場から乗り込みます。気分はファイナルデッドコースター。
     
それなりの急流スポットも。全体的に年齢層が高いので、女性が多い職場ながら、歓声も「キャー!」ではなく「オオーッ!」です。
 
生麩まんじゅう作り体験。左側のSさん、よく分かりませんがビックリしすぎです(笑)。
 
蒸し終えて完成した生麩まんじゅう。和菓子というよりは、見た目おでんの具です。
 

 社員旅行は仕事じゃないので、スタートから終わりまでずーっと缶ビール飲みっぱなしで、後半は記憶もおぼろげに無事終了しました。班長に任命されていた気がするんですが、班長権限で「班長は何もしません!」と宣言したので、とくに問題はなかったように思います。

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 夕食。

 ちょっと贅沢してコッペガニです。あとは春菊の刑務所和え、風呂吹き大根、ぶりかま焼き、大根の皮のじゃこ炒め、おから、鶏肉ときゅうりの梅肉和え。お酒はいいちこ20ロック。

 

11月14日(金曜) 夜

 どうしてフェイスブックとかしないんですか? と訊かれることがたまにあります。

 ネットで日記書いてるんだったら、SNSのほうが「いいね!」とか「コメント」とか貰えるだけ嬉しいんじゃないの? とのことです。

 たしかに、こうやってネットで日記書いててもメールなんてせいぜい月に2〜3通ですし、ほぼ独り相撲状態なのは事実なんですが。正直に言うと、その「いいね!」とか「コメント」とかがどうにも苦手なんでありまして。

 もちろん、「いいね!」と言ってもらえたら嬉しいだろうし、感想などをいただくのも実際嬉しいものなんですが、そういう状況でアップロードを続けていると、自分でも気がつかないうちに、「いいね!」とか「コメント」とかをたくさんもらうために日記を投稿するようになってしまう気がするんですねえ。

 日記などというものは本来、書きたいから書くという、それ自体が「目的」であると思っているんですが、それが「いいね!」とか「コメント」とかをたくさんもらうための「手段」になってしまうと、とたんに書く作業自体がつまらなくなってしまうというか。目的の手段化というんでしょうか。

 この日記もかつてはランキングの類に参加していた時期があって、それはそれである意味「いろいろ鍛えられた」と思っている反面、ああいうのはもういいやとつくづく嫌気がさしてしまったのもあるかもしれません。

 なので「仕事」がつまらないのは当然かもしれませんね。なにしろ仕事は、それでお金をもらうわけですから、当初は楽しくても遅かれ早かれ、お金をもらうための「手段」になってしまいがちだからです。

 こうして何の評価にもつながらない駄文をウネウネ書いているのは、読んでくださっている方には申し訳ない限りですが、純粋に快適だなあと改めて思います。はい。自己満足の時代、です。

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 夕食。

 パストラミビーフのサラダ、お揚げと貝割れ大根の赤だし、セロリとなすのマリネ、鯖缶と大根のサラダ、こんにゃく高野豆腐。お酒はいいちこ20ロック。

 

11月13日(木曜) 夜

 本日の弁当屋の幟(のぼり)。

 ボリューム観点! 威勢がいいのはいいんですが。

 パソコン入稿で作るからこういうことになるんでしょうな。QWERTキーボードの「M」と「K」を押し間違えた可能性99%と見ました。

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 夕食。

 

 真ほっけ、アボカドわさびマヨ、セロリとなすのマリネ、ミニおでん、ほうれん草のごま和え。お酒はいいちこ20ロック。

 

11月12日(水曜) 夜

 本日見かけた、新手の自己矛盾さん。

 「おまえら、まだ優劣にこだわってんの? アハハ」

 どうやら「優劣へのこだわりから達観している自分」VS「まだ優劣に拘泥し続けているみんな」という構図で、優越感を抱いてらっしゃる模様でして。

 こういう自覚のない撞着って、味わい深いものですねえ。

 全然関係ないですが、プラトニック悪行という言葉がふと頭に浮かびました。

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 夕食。

 さんまの一夜干し(頭の向きが逆ですね。裏返したらよかった)、貧相おでん、ほうれん草とチーズのおかか和え、セロリとなすのマリネ、なめこの濃厚赤だしwith粉山椒、炙りホタテの大根なます。お酒はお酒は黒糖焼酎「里の曙」。

 

11月11日(火曜) 夜

 いつも使っているカバンがいよいよだめになってきたので買い替えました。

 カバンは使い勝手が変わるのが非常に嫌なので、同じものをずっと買い替えて使っております(ポールスミスの定番ショルダー)。今回の買い替えで四代目になりますが、高島屋に出向いて「これと同じのください」「これは処分しといてください」と店員さんに言うのも同じです。

「これと同じのください」
「ポールスミスのこちらの商品でございますね」
「そうです」
「まったく同じ商品になりますがよろしゅうございますか?」
「はい」
    
まったく同じ商品が、ここまで色落ちするんですねえ。
 

 それにしてもボロボロになるまで使いすぎてしまった感は我ながらあります。

 若いころはボロボロのものを身に着けていても、ユーズド感というか着崩した感じでまだ何とかなってたように思うんですが、歳をとってボロボロのものを身に着けていると、ただ単純にみすぼらしいだけになってしまうなァと痛感しますねえ。

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 夕食。

 いやー美味しかった! 昨日の豆乳鍋の残りに、野菜と牡蠣、そして卵を半熟にとじていただきました。〆に入れた糖質オフ麺もかなりイケます。

 

11月10日(月曜) 夜

 休日は柿を見がてら、いつものようにサイクリング。今回はついでに奈良まで行ってきました。

いよいよ柿が色づいてきました。柿を見るのが最近の数少ない楽しみです。
    
柿を見て元気が出てきたので、奈良までサイクリングロードを走ることにしまして。
 
奈良に到着。猿沢池を眺める人々。
 
サイクリングロードには猫もいました。当方ニャーニャー言って気を引こうと試みましたが、まったく相手にされず。
 
つい撮ってしまうFUZEI写真。
 

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 夕食。

 豆乳鍋です。具材は豚肉、鶏肉、白菜、ネギ、春菊、えのき、舞茸、椎茸、豆腐、ひろうす。お酒は黒糖焼酎「里の曙」。

 

11月7日(金曜) 夜

 先々月から、自分で作る夕食は低糖質・低炭水化物にしておるわけですが。

 こういう「制約」があると使える食材が限られてくる一方、その制約の中で作るのが妙に楽しくなってくるところもあったりで。

 中途半端に凝り性なもので、本日こんなのを買いました。

 ラカントS、500円弱なり。植物から抽出した天然の炭水化物を加工したエリスリトールを主原料としていて、砂糖とほとんど変わらない自然な甘味を感じさせつつも、血糖値はまったく上げない、吸収されるカロリーもゼロ、副作用も無しというスグレモノです。

 これで照り焼きや豚角煮などもじゃんじゃん作れそうです。

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 そんなわけで本日の夕食。

 生野菜&鶏肉のサラダ、ほうれん草の卵とじ(ラカントSを少し使いました。風味はまったく問題無し)、なめことお揚げの赤だし、生カリフラワーと鶏むね肉のマスタード和え、アボカドのわさびマヨネーズ、秋刀魚の塩焼き。お酒は黒糖焼酎「里の曙」。

 すっかりお腹ポンポンですが、毎晩これだけ食べて、寝る前の晩酌にはミックスナッツを食べ、あと朝食は普通のサンドウィッチを食べ、昼は社員食堂の定食を食べていても、最盛期の体重71kg強から現在の66kg弱まで自然と落ちて、腰回りが楽ちんになってきております。

 楽しく作りまくって、美味しく食べまくってダイエットになるのだから、こりゃあいいです。ま、白ごはんを食べれないのはいいとして、ラーメン食べれないのと、じゃがいも食べれないのと、日本酒飲めないのとが一番つらいとこですが。

 

11月6日(木曜) 夜

 しまなみ海道サイクリング番外編。

 愛媛県今治市のゆるキャラに「バリィさん」というのがあるんですが。

 地元のスーパーでの扱いがこれ。

 倉庫の裏に、「トイレ、飲料、弁当、パン、バリィさん」。どれも同列のようです。

 あと、やはりテロ警戒中でした。

 草木が生い茂っていて、どうみても警戒感ゼロです。こんな光景をテロリストに見られたら……と考えると、ゾッとするというより、テロリストが脱力してしまうんじゃないかと心配になりますねえ。ジハードの自爆テロを指示された地がここだったら、死んでも死にきれないんじゃないでしょうか。

 平和でよかったと思うひとときです。

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 夕食。

 

 なすびと豚バラのピザ風チーズ炒め、ブロッコリーとトマトのスープ、生カリフラワーと鶏むね肉のマスタード和え、生野菜&ツナサラダ、ミートソース入りオムレツ。お酒は近所のスーパーで買った白ワイン。

 

11月5日(水曜) 夜

 しまなみ海道サイクリング、2日目の様子でも。

本日も今治からスタートして、まず来島海峡大橋を渡ります。昨日よりも晴天に磨きがかかって、本当に美しいサイクリングロードです。
   
これまた昨日も渡った伯方・大島大橋。シャーッと高速で駆け抜けるのも気持ちいい一方、アッという間に通り過ぎてしまうのも勿体ないという葛藤のすえ、飛ばしたりゆっくり走ったりを何度か繰り返すセコさ。
 
今回初めて渡る多々羅大橋(全長1,480メートル)。今までの橋でいちばんカッコイイような。
 
地元の人に教えてもらった「多々羅鳴き龍」。橋の大きな支柱のふもとで、手をたたくなどして音をだすと、不思議なことが起こるんだそうで。
 
パンッ! と手をたたくと、パンッパンッパンパンパン……と連鎖的に音が反響します。ワオワォ〜! とか大きな声を出すと、いっそう楽しい反響が楽しめます。10分くらいコレで遊びました。
 
海岸沿いをひたすら走ります。生口島に上陸。
 
昼食は生口島の耕三寺前にある「万作」にて、焼き穴子飯定食。パリッと焼かれた穴子が素朴だけれど最高に旨い!!
 
動物注意。周囲はレモン畑。
 
夕焼けの来島海峡大橋に戻ってきました。ザ・FUZEI写真。
 

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 夕食。

 厚揚げ焼き、生野菜&ツナサラダ、大根とお揚げの赤だし、出汁巻き、ほうれん草の刑務所和え、漬けまぐろとアボカドのわさびマヨ和え。お酒は黒糖焼酎「里の曙」。

 

11月4日(火曜) 夜

 連休を利用して、愛媛県〜広島県をつなぐ「しまなみ海道」をサイクリングしてきました。

 せっかくなので初日の様子でも。

JR今治駅のすぐ隣にあるジャイアントショップ今治店。ちゃんとした自転車がレンタルできます。今回当方が借りたのは"DEFY COMPOSITE 3"(定価16万円程度のカーボン・ロードバイク)、一泊二日で1万2千円なり。
   
ジャイアントショップのすぐ前から始まるしまなみ海道。始点の今治からスタートします。一般道も走りますが、橋はすべてサイクリングロードとなって、自動車と隔てられて走るので安全です。
 
最初に渡った来島海峡大橋。第一大橋、第二大橋、第三大橋から成る3連吊り橋で、全長4,150メートル!
 
さらに伯方・大島大橋(全長1,230メートル)を越えて、昼食は伯方島の「伯方塩ラーメン・さんわ」にて。チャーシューラーメン850円。とくにどうということのない塩ラーメンですが、サイクリングでずっと走っているので何でもめちゃくちゃ旨い。
 
伯方造船。大きな船が作成されていて自ずとテンションが高まります。楽しいサイクリングだなあ……としみじみと。
 
ガレージの上に建てられている民家。
 
さらに大三島橋(全長328メートル)も渡ります。
 
大三島の北端にある「道の駅・多々羅しまなみ公園」にて。背後に見えるのが多々羅橋ですが、本日はこの辺で折り返して今治に帰ることにしました。
 
夕焼け空と瀬戸内海と小島。黄昏れ写真です。
 
帰り道、来島海峡大橋ふたたび。巨大建造物って、それだけでワクワクいたしますねえ。
 
橋の上から。
 
夕食は今治の居酒屋「頼登」にて。鶏の親皮焼きがめっぽう美味しゅうございました。今治名産らしく。
 
鶏の親皮焼きの作成風景。鶏の皮を上からギューッと押しつけながら焼くので、皮の脂肪がカリッと香ばしく焼きあがります。
 
小エビの唐揚げもめちゃくちゃ旨い。
 
千四百円くらいの刺身盛り合わせでこのボリューム。どれもこれも瀬戸内海で獲れた新鮮な魚で最高!!
 
宿は今治アーバンホテル。自転車を部屋に持ち込めるという触れ込みで、確かにその通りだったんですが、専用の設置スペースがあるわけではなく、狭い部屋でご覧のとおり。自転車って部屋にあると邪魔ですねえ(当たり前)。
 

 1日目の走行距離は92Km。

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 夕食。

 マッシュルームとアンチョビのオーブン焼き、セロリと鶏むね肉のマスタード和え、ブロッコリーとトマトのチキンスープ、生野菜&ツナサラダ、ミートソースの豆腐グラタン玉子入り。お酒は冷蔵庫に残っていた白ワイン。

 

10月31日(金曜) 夜

 ドキュメンタリー番組のねつ造問題や食品原材料の虚偽記載など、意図的なウソがしばしば問題視されます。いずれも誤った認識をユーザーにもたらす許されない行為であり、正しい情報を伝える義務が彼らにあるのは明らかです。

 ただ、正しい情報(=事実の情報)とは何か? と考えてみると、すべての情報には「編集」というプロセスが介在しているため、事実を積み重ねることで逆に真実が歪曲されてしまう場合があり得ることに気づきます。

 たとえば険悪な雰囲気になっている夫婦の場合で考えてみると。

 奥さんはこう言います。
 「ウチの主人なんて、毎晩のように残業やら飲み会やらで帰宅は遅いし、家事や育児にはお構いなしだし、家族との会話もほとんど無い毎日なんです。こんな結婚生活、つくづくイヤになってきます!」
 こう聞くと、ご主人の自己中心的な態度に問題がありそうです。

 一方、ご主人はこう言います。
 「ウチの家内なんて、私が残業で疲れて帰っても、帰りが遅いだの家事もやれだのガミガミ言うばかりで、家内自身はいつも娘と遊んでばかりで僕のことなんてお構いなしですし、こんな家に早く帰ろうなんて思えるわけがないでしょう!」
 こう聞くと、奥さんの自己中心的な態度に問題がありそうです。

 両者のストーリーには大きな食い違いがあるけれど、話題にのぼった内容(ご主人の帰宅が遅いことや、それを奥さんが非難していることなど)はいずれも事実です。ただ、これらの情報をどう切り取るかによって、ニュアンスは全く違ったものになってくる。

 「すべての情報には編集というプロセスが介在している」と冒頭に書いたのはこういうことで、たとえ事実であっても、情報として伝達される時点で何らかの取捨選択が働いている。自分に都合のいい事実だけ採用し、都合の悪い事実は葬り去ることによって、ウソをつくことなく真実をゆがめていけるんですねえ。当たり前の話ですが。

 上述の夫婦の問題にしても、ありのままの真実を情報として得ようとしたら、自宅にビデオカメラを設置して数十時間にわたる録画をすべて見る必要があるはずです。しかしそんなことは現実的には不可能に近いですし、そもそもビデオカメラなど設置したら夫婦ともそれを意識して本来の夫婦関係が表出されない可能性が高く、やはり真実を得られないことになります。

 史実に基づいた映画作品なども同様。「家族をなぶり殺しにされた主人公が、正義のために立ち上がり、憎き敵たちを倒していく」なんていうストーリーも、逆の立場から見ればどうでしょう? 「憎き敵」として倒されていく人々にもそれぞれ大切な家族があるわけですし、主人公の家族側にもなぶり殺しにされるだけの理由があったのかもしれません。しかし、こんな事実まで描くと勧善懲悪の爽快感が失われて興行成績も下がってしまうので、あえて主人公側に感情移入してカタルシスを得やすいよう情報が編集されているのでしょう。

 「最初の例にあげた夫婦」のご主人にしても奥さんにしても、「史実に基づいた映画」の監督にしても配給会社にしても、情報編集の背後には何らかの意図が存在しているわけです。自分の立場を守りたい、悪者になりたくない、興行成績を上げたい、視聴率を取りたい等々……。

 したがって、世間の情報に対しては、

 ・情報はあくまでも事実の一側面である
 ・その一側面は何らかの編集が反映した結果である
 ・その編集の背後には何らかの意図が働いている

 こういう意識を常に持ち続けることが大切なのだなあと。情報を得たときはそのまま鵜呑みにせず、背後にある意図をまず考えてみること。そして、できるかぎり多面的なソースから情報を集めてみること。

 本日のこの文章なんかも要注意な典型例と言えましょう。ついつい自分にとって都合のいいように書いてしまうことが多くて、我ながら失笑を禁じ得ない昨今ですので。

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 夕食。

 ちゃんこ風鍋&豆乳鍋。豆乳鍋のほうは火を入れたら豆乳が分離して、不細工な感じになりました。要工夫。お酒はお酒は黒糖焼酎「里の曙」。

 

10月30日(木曜) 夜

 ふと気が向いて、『中島らもとの35年』(中島美代子・著 集英社)読了。

 酷評も目立つ「問題作」のようだけれど、良くも悪くも非常に興味深く読みました。中島らもも、美代子夫人も、わかぎえふ女史も、それぞれ性格や能力こそまちまちながら、みんな精一杯がんばって生きて、こうなるしかなかったのかなァと感慨深くて。

 高校生時代はそれこそ「らもは自分の代弁者だあ〜!」とまで感じていて、それは当時の自分には中身なんて何にもなかったから中島らもに同一視して取り込むことで自分を埋め合わせようとしていただけなのだけれど、その影響から自分でも文章を書くようになってほんの少しだけれど世間に認められるようになった (少なくともぼくにとっては)頃に、らもの訃報があって……という個人的な経緯も手伝って、決して達者とは言えない美代子夫人の文章に妙なシンパシーを抱いてしまうのかもしれません。

 ただ、中島らもが生前は決して表に出さなかったグロテスクな夫婦関係や性にまつわる話も、美代子夫人の「ほんわか天然キャラ」をいいことに結構つまびらかに書かれちゃっているので、天国のらもは怒ってるだろうなあと思うと同時に、高校生当時の自分が読まなくてヨカッタとも思う次第で。

 『バンド・オブ・ザ・ナイト』や『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』その他、たくさんまた読み直してみよう。歳をとると新しいものよりも、回顧するのが大好きになります。

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 夕食。

 おでん、生野菜&鶏むね肉サラダ、付け合わせのほうれん草(おでんに浸しながら食べる)。お酒はお酒は黒糖焼酎「里の曙」。

 

10月29日(水曜) 夜

 本日の、なんと呼ぶのか分かりませんが工事現場の。

 直感的に「なんか気持ちわるっ!」と思ったのはどうしてだろう、としばらく考えてたんですが、人間の身体がスケルトンだと基本的に気持ち悪いんですねえ。おまけに体内をパイプが貫通していて、映画『むかで人間』みたいな悪趣味というか、自我境界のないグロテスクさを連想するというか。

 個人と個人を隔てる壁なんてなくなっちゃえばいいのに♪ という向きには桃源郷のような世界だと言えるかもしれません。 エヴァンゲリオンのラストシーンもこういう感じでっしゃろ!?

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 夕食。

 なすのミートソースグラタン、豚肉団子とブロッコリーの豆乳スープ、鶏むね肉とほうれん草のマスタード和え、生野菜サラダおくらパウダーがけ。お酒は1本900円くらいのたまたま買い置きしていた赤ワイン。

 

10月28日(火曜) 夜

 「休日の○○日って予定空いてる?」と突然訊かれたら、とりあえず「外出の予定もあるけど…なに?」と答えるようにしています。

 空いてる空いてないは要件によって変わってくるというか、結局のところ優先順位の問題だと思うので。それが何かのお祝いの場とかだったら、「じゃあ予定ちょっと調整してみるわ」と答えて出席したければそのあと顔を出せばいいし、そうでなければ「やっぱり調整つかなくて…」と答えて欠席すればいい。

 そもそも、要件を言う前に「予定空いてる?」と訊くほうもあまりデリカシーがないなあというのが率直なところでしょうか。

 ちなみに「ちょっと忙しいので…」「バタバタしてて…」という断り方も、結局のところ「アナタとのその要件は優先順位が低いのであしからず」という意味なんですが、あまり突き詰めると角が立つだけで誰も得しないので、サラッと流すのがマナーでありましょう。

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 夕食。


 

 豚肉団子と青梗菜&タケノコの中華炒め、アボカドとトマトの生野菜サラダ、おでん(具は大根、こんにゃく、がんもどき、玉子、ごぼう天)。お酒は黒糖焼酎「里の曙」。

 

10月27日(月曜) 夜

 週末は京都市美術館に「新制作」展を見にいきました。

真ん中の緑色の絵は、古い貨物船の外壁をイメージしているそうです。
  
ザ・FUZEI絵画。こういうのって、上手だなあとは思うんですが、出品するにあたって、気恥ずかしさはないんでしょうかねえ。
 
今回ちょっと気に入った絵のひとつ。
 
作品タイトル「セルフポートレイト」。ああ、こういう人いる!! 妙な存在感が若干不気味で気に入った一点。
 

その後は柿を見がてら、木津のほうまでサイクリングに行ってきました。

朱色に輝く渋柿がキレイです。FUZEI写真ぎりぎり(そういえば赤瀬川原平さん先日亡くなられたんですね……。結構大きな喪失感)。
  
柿をバックに自分撮り(哀)。
 

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 夕食。

 鯖水煮とブロッコリーとトマトのグラタン風、豚ミートボールの豆乳スープ、きのこのバターソテー、半熟卵と鶏肉のサラダ。今夜はなんとなくお酒抜き。

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 「鎖骨骨折のススメ」を久しぶりに、ちょっとだけ更新しました。

 

10月24日(金曜) 夜

 秋、といえば学生時代は文化祭の時期でしたねえ。

 思い返せば大学3年目の秋、ぼくが当時所属して「名ばかり部長」を務めていた美術サークルから、文化祭に店を出すことにしたのでした。

 折しも「今年から文化祭でのアルコール提供を解禁しましょう」との申し出が大学側からあり、ぼく自身もショットバーをやってみたかったので、自ら音頭を取って出店を開くことにしたという次第。

 で、協力してくれる部員を募ったのだけれどO嬢とT嬢の2人しか名乗り出てくれず、おまけに店に立つ者は大学側に検便を提出する必要があって、そのことを当人に伝えると「面倒だからやっぱり止めようかな」と言われ、あわてて「じゃあ代わりにぼくのウンコ入れて提出しとくから!」と説得したところ「それだけはイヤだ」と言われ、それでもぼくの熱意だけは伝わったのか、しぶしぶ自前の検便を提出してくれて無事手伝ってもらえることになった経緯があったりしたわけです。

 そのために身銭を切ってスピリッツやらバーボンやらリキュールやらを酒屋から大量に仕入れて、いざオープンしてみたところ、予想以上の売り上げで黒字も出て、ヤッター! とほくそ笑んでいたうちはよかったんですが (どうでもいい話ながら出店の名前は「ショットバー徹(とおる)」でした)。

 閉店時間も迫ってきた頃、客の一人が酔いつぶれて嘔吐・昏睡した末、大学側スタッフの力も借りて介抱や清掃を行う事態となってしまい……。騒動は大学運営側にも伝わって問題となり、翌年から文化祭でのアルコール提供は再び禁止となったのでした(後輩に 訊いてみたところ現在も禁止のようです)。

 ぼくの出店は健康的な文化祭を取り戻すことに大きく貢献したのだと、無理やりポジティブに考えることにしています。うん、我ながらつくづく良い行いをしたものです。

 (というか母校の皆さんにはホントに申し訳ないことをしたと、今でもけっこう本気で反省しております)

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 手抜きしてキムチ鍋にしました。具は豚バラ、豚ロース、白菜、ねぎ、にら、エノキ、しめじ、豆腐、ひろうす(がんもどき)。お酒はいいちこ20ロック。

 

10月23日(木曜) 夜

 また自転車の話。

 現在はロードバイク(昔はロードレーサーと呼んでました)に乗っておりますが、その前にクロスバイクを買ったとき、職場の社内報に「クロスバイクのすすめ」なる記事を書かせてもらいました(業務とまったく関係のないこんな個人的な記事を書かせてくれるなんて、なんて寛容でいい職場だと改めて思います)。

 以下、記事の転載。

 「クロスバイク」というのはマウンテンバイクとママチャリの中間みたいな自転車のこと。街乗りを前提に設計されていて、軽いボディに変速機と細めのタイヤ、丈夫なブレーキが付いているというのが一般的な仕様である。

 街を走るにはこのクロスバイクがすこぶる快適なのだ。なにしろ重量が10kg程度しかないうえ(普通の自転車は20kg近くある)、変速機まで備えているのだから、もはやママチャリとは別次元の乗り物だと言ってよい。

 その結果、上り坂をこいでいても下り坂かと錯覚する、そのまま自動車すら追い越してしまう、目的地についても勢いあまってさらに遠方にまで行ってしまうなど日常茶飯で、先日にいたってはクロスバイクで京都市内から滋賀県に向かったはずが気がつけば石川県まで来ていて後の祭り……。なんていう嘘八百を並べたくなるくらいにスゴイ自転車だという次第。

 これから新たに自転車を購入しようという向きには、是が非でもクロスバイクをお薦めしたい。ママチャリは重くてスピードが出ないし、マウンテンバイクは荒地を走るのが専門で舗装路を走るには不向きだし、ロードレーサーはタイヤが細すぎて路肩の溝にはまったりするから危なっかしい。この際、クロスバイク以外は悪魔のごとく邪悪な自転車だと断言してもいいかというと、いや、それはよくないけれど。

  クロスバイクを入手されたなら、できればニックネームをつけて愛乗していただきたい。名前を付けるといっそう愛着が湧くから大切に乗るようになるし、メンテナンスにも自ずと力が入る。こうなればもう家族の一員である。

 どんな名前をつけるかは所有者の自由ながら、妻帯者の諸兄におかれては、「シゲ子」などといった名前を軽はずみにつけるのは慎まれたほうがいいかもしれない。奥様からあらぬ誤解を受けたり、「あたしとシゲ子のどっちが大切なの!?」と詰め寄られたりしかねないから、せいぜい「ポチ」とか「しげる」といった控えめな愛称にしておかれるのが無難でありましょう。

 ちなみに、いまの心境は「ロードバイクのすすめ」です。人の気持ちは変わるものです。

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 夕食。

 豚キムチ&千切りキャベツ、なめことお揚げのみそ汁、生湯葉と小松菜のごまポン和え、ひじきの煮物、生野菜と海藻とツナのサラダ。お酒はいいちこ20ロック。

 

10月22日(水曜) 夜

 本日のタブー写真。

 

 レントゲン撮影機の光源にカメラを向けて撮影したもの。あ、上の画像見ても被ばくはしませんのでご安心ください(笑)。

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 サイクリング先輩のO氏から、「僕の自転車にはもう使わないと思うので」と輪行セットをいただいてしまいました。やったー!

 これで自分の自転車を分解&梱包して、電車に積んで乗ることができます。ただ、タイヤとフレームを分解するのは一応できるんですが、それを上手に固定するのが難しそうで、あと輪行初心者は移動中フレームに傷をつけてしまうことが多いらしく。

 自転車をスポーツや移動のための「手段」と割り切っているハンサムな人たちと違って、ぼくなどは自転車を愛でること自体が「目的」となっている節のあるモッサリ人間なので、今から戦々恐々です。ま、傷がついたら、世界に一台の侘び自転車に昇格したのだと考えることにいたしますが。

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 夕食。

 冷奴(35円)、豚とエノキの塩汁(80円)、ひじきの煮物(40円)、小松菜の胡麻ポン酢和え(35円)、ピリ辛こんにゃく(20円)、おから(20円)、ちゃんちゃん焼き(240円)、合計470円。平均的な予算と内容の夕食と言えそうです。お酒はいいちこ20ロック。

 

10月21日(火曜) 夜

 時折、拙「鎖骨骨折のススメ」ページを見てお便り(というか質問)をくださるかたがいらっしゃるんですが。

 パソコンのメーラーに届いたメールに返信したら、相手のケータイの設定が「パソコンからのメールは着信拒否」設定になっているのか、何度返信してもエラーで戻ってくることがよくあります。

 こういうとき、あーあ、きっと当方、メールしても返信すらしない横着者だと思われてるんだろうなあ、まあいいけど。…と、なんとも言えない気分になりますねえ。

 ちなみに先日も、下記のようなメールを返信したんですが、戻ってきてしまいました。

××さま
お便りありがとうございます。Otearai Webを作っている名倉と申します。
鎖骨骨折なさったんですね…ぼくも同じような骨折を経験したので、ご苦労お察しします。
手術後の姿勢ですが、初めの2週間くらいは肩に負担をかけないよう、手術したほうの肩は
できる限り動かさないようにしていました(もちろん何かに当たったりしないようにも注意して)。
ただ、あまり何週間も動かさずにいると関節が拘縮するので、2週間くらい経ったころから
意識して、無理のない範囲で動かすようにしました(少し肩や腕を上げたり、回したり)。
これは確か主治医からの指示だったと思います。
寝るときは、真上を向いて寝るか、手術したほうの肩を上にして横向きに寝ていました。
××さんの骨折が早く回復されることを陰ながらお祈りしております。

 ××さん、もしここ読んでくださっていたら、公の私信ということでひとつよろしくお願いします。

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 夕食。

 〆さんま大盛り(240円)、モッツアレラチーズとトマトの生野菜サラダ(140円)、ピリ辛こんにゃく(20円)、ひじきの煮物(50円)、ほうれん草の柳川風あなご卵とじ(210円)、総額660円。お酒はいいちこ20ロック。

 自分で言うのも大好きですが、〆さんまがつくづく旨い。

 

10月20日(月曜) 夜

 最近サイクリングが楽しくて仕方がないので、自転車ショップでいろんなグッズを見るのも楽しくて仕方がなくて。

 こんな「自転車脳」状態を少しでも治療しようと、大阪は西梅田にあるシルベストサイクル梅田店と、本町にあるスポーツサイクル・ベックオンに出向いてきました。アル中が酒屋をハシゴするようなものです。

京阪渡辺橋駅から徒歩数分。さすが大阪、いたるところに阪神ファンのメッカみたいな店があります。
  
阪神巨人戦のスコアボードを模した看板が、店の電話番号になってます。得点差ひどすぎ(笑)。
 
今回購入したサドルバッグと空気入れ。パンク修理の道具は常に携行するよう今までも心がけていたんですが、サドルバッグに一式入れておけば忘れることがないので安心です。
 
コンパクトな空気入れながら、如意棒のようにグンと伸びるので、一回に比較的多くの空気が入るというスグレモノ。
 

  自転車を漕いでるときより、こうやってグッズを見て回ったり、買ったモノを装着してみたりしているときのほうが楽しいかもしれません。自転車だけでなく料理でも、調理しているときより、研いだ庖丁をためつすがめつしているときのほうが楽しかったりで。

 こんな奴は何をやっても一人前になるわけがありません。

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 夕食。ちょっと贅沢してしまったかなと反省して、いくらかかってるのかセルフ検証してみました。

  ひじきの煮物(50円)、白菜と湯葉とえのきのお汁(40円)、ピリ辛土佐煮こんにゃく(20円)、黒毛和牛の焼き肉&オニオンスライス(300円)、ブリトロの刺身(150円)、〆さんま(120円)、ほうれん草とモッツァレラチーズのおかか和え(140円)。お酒は焼酎いいちこ20ロック。

 合計820円…だいたい夕食はいつも500円以内に抑えるようにしてるだけに、本日はとくに理由のない自分へのご褒美となってしまいました。ちぇっ!

 

10月17日(金曜) 夜

 先日、餃子の王将に行ったとき、わーカッコワルイと思ったこと。

 隣テーブルに座っていた大学生風の若者男子3人、

 「オレずっと王将でバイトしてたから、用語分かんねん」
 「へー、あの何とかコーテルとか言うやつ?」
 「そうそう。コーテルは餃子やね。イーガーコーテルで餃子一皿」
 「じゃあみんなのやつ、用語で注文してよ!」
 「いいよ、余裕余裕。全然おぼえてるし」

 で、店員さんがオーダーを取りに来たところバイト経験君いわく、「えーとね、イーガーコーテル、ソーハンイー、バーリイ、エーランチイーで」。

 周囲におかしな雰囲気がただよう中、バイト経験者君だけがちょいドヤ顔で、なんともいえない感じだったのでした。

 それを言えばぼくも、高校生の頃にケンタッキーフライドチキンでバイトしていたので、ケンタッキーで単品ピース買いをするときは普通に部位を指定します。「サイとドラムを入れてください」とか、「ウイングは抜いてください」とか。でもこれは、好きな部位を食べたいから、王将で隠語を使うのとはまた違うと思っております。

 ちなみに、みなさんご存知とは思いますが、ケンタッキーのオリジナルチキンは、

 という5種類のラインナップで、個人的には上から順番に好きな順番です。

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 夕食。

 超手抜きして、水炊きです。真ん中がパーティションで区切られているのは本来、2色鍋などをするためですが、面倒なので両方とも水炊きです。具は、豚バラ、鶏手羽中、牡蠣、白菜、白ネギ、しいたけ、えのき、豆腐、湯葉  +旭ポン酢。お酒はいいちこ20ロック。

 

10月16日(木曜) 夜

 いまユニクロで買い物すると、こんな紙袋に商品を入れられるみたいですねえ。

 お金出して商品買ったのに、なんで買った後も歩きながらユニクロの宣伝しないといけないんだ!? と思うのは当方の了見が狭いんでしょうか。

 まァそれを言えば、たいていのブランド物が「買った後も宣伝」させられているわけですが、ぼくのようなモッサリ者がブランドのロゴ入り紙袋を持っていたら、そのブランドのイメージがダウンするだろうからざあまみろという気持ちもあります。

 災い転じて福となす。…ん? なにか間違ってる気もするけれど、まあいいや。

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 夕食。

 ほうれん草のごま和え、オニオン海藻サラダ、高野豆腐の煮物(先日のすき焼きの残り汁で煮たら、ものすごく不味そうな見た目になりました)、おからチヂミ&タレ、干しカレイ。お酒はいいちこ20ロック。自転車ばかり乗ってて休日の作り置きがないので、飛ぶ鳥を落とす勢いで食卓が貧相になっております。

 

10月15日(水曜) 夜

 有給休暇を利用して、京都は雲ケ畑の志明院までサイクリングしてきました。自転車の話ばっかりで本当にすみません。

鴨川べりを北上していきます。望遠レンズの皆さんは何を撮っているのか……きっとススキとか超アップで撮っておられるんでしょう。
  
鴨川べりで海老反りになってる人たちと、傍らのチビッ子たち。お互い違う世界に住んでいるとしか言えません。
 
上機嫌で自転車をこぐ当方。最近よくサイクリングに行く仲間に撮ってもらいました。
 
最大斜度15度くらいある急な登り道をひたすら進んでいきます。こういうとき、脳内にベータエンドルフィンが分泌されるのをひしひしと感じます。
 
ゴールの志明院に到着。
 
志明院の中に存在する「鴨川の源流地点」。ちょぼちょぼと水が湧き出ています。でも考えてみたら、こういう源流って山の各所にあるはずですね。
 
帰途はほとんど下り道なので楽ちん至極。
 
サイクリングの帰りに散髪屋さんに立ち寄って髪を切ってもらいました。金属音が大の苦手であるぼくのために、店主さんがプラスチックのハンガーを特別に用意してくださっていて、感激のあまり撮った写真。

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 夕食は、サイクリングしたので餃子の王将。

 

10月13日(月) 夜

 京都市内の自宅から、大阪湾は北港までサイクリングしてきました。往復101キロ、今までで一番のロングライドです(ショボい!)。

自宅集合住宅前から出発。当たり前の話です。
 
桂川サイクリングロードから、淀川サイクリングロードに入って南下してきます。台風の前日であるせいか、他のサイクリストもほとんど走っていなくて快適至極。
 
毛馬の閘門(こうもん)。隣を流れる大川と、ここ淀川との水位差を無くして舟を行き来させるための水門だそうです。こういう大きな構造物って、それだけで単純に楽しい。
 
「閘門」の漢字が難しいから平仮名なのでしょうけれど、これじゃあパッと見、毛馬アナルです。
 
昼食は十三の串カツ屋にて。
 
各種串カツ&キャベツ、そしてビール(ほんとは飲酒して自転車に乗ったら法律違反なんですが……一杯だけということでどうかご容赦を)。生キャベツって普通に食べるとあまり美味しくないんだけれど、串カツ屋で食べと妙に旨いのがいつも不思議。
 
今回の難所。どうしてこういう建設の仕方をするのか。
 
ついに大阪湾は北港に到着(淀川矢倉緑地)。水面の水をなめてみたら、薄い塩水の味がしました。淀川の淡水と大阪湾の海水が混じった汽水です。水質悪くて汚そうなので、何度も何度もペッペッしました。
 
対岸に見える、舞洲のゴミ焼却場&下水処理場(いずれもフンデルトワッサーがデザイン担当)。いつか見学してみたいなあと思いを馳せつつ。
 
岸壁に毛が生えていました。
 
帰り路。枚方の関西医大病院で一休みさせてもらうことにしました。
 
病院内のコンビニでコーヒーを購入して。パジャマ姿の入院患者さんもいる中、サイクリング姿でウロウロしてる違和感もあまり気にならなくなってきております。
 

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 夕食。

 サイクリングで疲れたので、すき焼きにしました。具は牛肉、豚肉、えのき、しいたけ、焼き豆腐、ねぎ、玉ねぎ、白菜、ほうれん草、糸こんにゃく。

 

10月10日(金曜) 夜

 本日のコンビニ。

 これ、小中学生向きの注意書きだけれど、おとなにもグサッと来ますねえ。まさか、おとなの自分がルール破るわけにはいかないよなァ…というような。そこまで計算して掲示してあったら、ちょっと尊敬いたします。

 おとな向けの注意書きも、こうやって子ども向きを装って張り出せば効果アップ! かもしれません。

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 夕食。

 湯豆腐with舞茸&ネギ、スペアリブの土佐煮、海藻サラダ、鶏軟骨の酒煮、鯛の塩焼き。お酒はいいちこ20ロック。

 

10月9日(木曜) 夜

 傘を持たずに出勤して、帰ろうとしたら結構な雨が降っていて。

 やむなく、スーパーとかでもらうビニール袋を職場で借りて、持参の帽子に被せて「お先に失礼しまーす」と退出しようとしたら、同僚から一斉に失笑を買ってしまったわけですが。

 どれだけ可笑しいんだろうと、帰り道に立ち寄ったスーパーで自撮りしてみたのがこの写真です。

 一体なにがどう可笑しいのか、サッパリ分かりません。普通というか、普通以上に常識的だと思うんですが、こういう「ズレ」の蓄積が真のイタさを形作っていくのかなと、あきらめ半分に感じる昨今です。

 まァ、こうやってスーパーで自撮りしているヘンさはある程度自覚しているだけ、まだよしとしております。

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 夕食。

 温泉豆腐の湯豆腐、なすの胡麻みそ和え、サバ水煮とブロッコリーのマヨネーズ和え、もずくポン酢、きゅうりとじゃこの梅和え、小松菜のごま和え、鶏軟骨の酒煮。お酒はいいちこ20ロック。たまに湯豆腐食べると妙においしい。

 

10月8日(水曜) 夜

 今夜は皆既月食でしたね。

 せっかくなのでとベランダに出て見上げてみたら、いい感じな月食がかなり鮮明に見えたので、これは写真におさめておこうと思って手持ちの安物コンパクトデジカメで撮ってみたのがコレ↓。

 月食と言われないと、いったい何の写真だかサッパリ分かりません。女湯の盗撮写真だと言われたら、そんな風にも見えてきませんですか? おおーっ我ながら、そう言われたらなんとなく、あられもない姿がクッキリと……!?

 コホン。

 そういえば、デジカメは撮ったらすぐ確認して、「全然ちゃんと撮れなかったなあ」とかその場で分かるからガッカリ感が少ないですが。

 フィルム写真しかなかった頃は、「写るンです」とかで月食やら日食やら撮って(それもフラッシュたいて。笑)、現像から上がってくるのを楽しみに待っていたら、ゴミみたいな白い粒しか写ってなくて、ガッカリを通り越して愕然としたりしていたものです。

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 夕食。

 スペアリブの土佐煮、なすの胡麻みそ和え、舞茸と湯葉のお吸い物、オクラの巣ごもり、ピリ辛こんにゃく、ポテサラ風おからサラダ、きゅうりとじゃこの梅和え、アボカドと漬けまぐろの わさびマヨネーズ。お酒はいいちこ20度ロック。

 

10月7日(火曜) 夜

 近所の定食屋で見かけた、本日の自転車。

パッと見、普通のママチャリなんですが、なんかゴテゴテといろんなものが付いとるのう…と近づいてみたところ。
 
サドルの後ろには大容量バッテリーが、前かごには電動換気ファンが3連で取り付けられていたのでした。
 
この手作りメカニカル感。
 

 せっかくなので持ち主が立ち去るところを店内からこっそり見ていたところ、電源オンにすると換気ファンが全力で回転し始め、前方から不自然に吹き込む風とともに颯爽と漕ぎ去っていかれました。

 個人的には、軽い自転車で軽快に走りながら自然の風を肌に受けるのが自転車の醍醐味だと思っていたんですが、あまりにも発想が貧困だったようです。バッテリーと送風装置で風を起こしながら重い自転車を快適に運転するのも、これはこれで自転車の新しい楽しみかたなのかもしれません (これからの季節、ただ寒くて重いだけやんけというのはさておき)。

 どうせならもう少しがんばって、車輪も電力で駆動するようにして、 走行安定性を高めるためタイヤを4輪にして、シートの快適性を高めるため背もたれ付きのチェアーをセットして、風防防水性を高めるために周囲をシャーシとガラスで覆い、冷暖房やパワーステアリングなど装備してみると一層快適になりそうですね。

 全天候型電動4輪自転車。……おおっ、これは便利かも! 我ながら大発明の予感!! 

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 夕食。ダイエット中なので、やっぱり品数を減らして一汁六菜にしました。

  カレイの干物、ピリ辛こんにゃく、きゅうりとじゃこの梅肉和え、ポテサラ風おからサラダ、スペアリブの土佐煮&ブロッコリー、なすの胡麻みそ和え、ほうれん草とおあげのみそ汁。お酒はいいちこ20度ロック。

 

10月6日(月曜) 夜

 下の日記で写真の真ん中に写っているO氏ご夫妻の庖丁を、ご結婚祝いも兼ねて研がせていただきました。

 自分で言うのも大好きですが、よく切れるようになりました。仕上げ砥石も当てているので、買ったときよりよく切れるんじゃないかと自負しています。よかれとおもって表面を磨いたら、"Fissler"と書かれたプリント文字が消えてしまいましたが、これはなかったことにしてもらう予定です。

 フィスラーのプロフェッションシリーズ。結構いいステンレスが使われているので、切れ味が長く持ちそうでなにより。

 あと心底どうでもいい話ですが、少し前に購入したサイクリングウェアについてきた袋が、職場の料理サークルで使っているまな板を入れるのにピッタシ!! で、とても嬉しい気分が数時間持続しています。

 これで持ち運びも快適になろうというもの。人生、生きているといいこともあるものですねえ。

 木屋のラバーラ製まな板(七千円くらい)。食材が滑らず非常に使いやすい一品です。

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 夕食。調子に乗って作りすぎてしまった感もありますが。

  スペアリブの土佐煮、大根と湯葉のお吸い物、ピリ辛こんにゃく、おからサラダ、きゅうりとじゃこの梅肉和え、ほうれん草の巣ごもり、なすのゴマ味噌和え、タンドリーチキン&付け合わせの野菜。一汁七菜です。お酒は冷蔵庫にあったテキトーな白ワイン。

 

10月3日(金曜) 夜

 本日は珍しく、平日に飲みに行っておりました。

 土曜日はだいたい仕事があるので、金曜の夜は飲みに誘われても基本的に断っているんですが(お酒があると飲みすぎて翌日仕事にならないので)、今日は職場の同僚の結婚祝い飲み会だったので、これは目出度い! 参加したい!! というわけで、珍しく顔を出してきたのでした。

パッと見、お祝いのウェディングケーキを持っているお二人同士が結婚されたみたいですが、そうではなく、それぞれ別の異性と男女交際を経て、別の異性と結婚しておられます。グラッチェ、グラッチェ! ユーアーウェルカム!!
 

 ちなみに翌日仕事なので、お酒は抑えに抑えて、飲み放題なのにグラスビール2杯に焼酎お湯割り1杯のみという超健康的な飲み方にて。

 一人だけシラフでテンション低いのも雰囲気的にどうかと思い、ちょっとテンション上げてつとめて下ネタとか言うようにしていたんですが、ただ単に「シラフでも下ネタを言う人」だと思われただけの話でした。

 三十歳になっても四十歳になっても、異性交遊の話になると盛り上がるものですな。

 

10月2日(木曜) 夜

 炭水化物(糖質)オフ・ダイエットも我ながら板についてきました。

 本日の夕食。

 豚のしょうが焼き&千切りキャベツ、大根とえのきとお揚げのみそ汁、大豆とひじきの煮物、ポテサラ風おからサラダ、さんまのコチュジャン煮、オクラとなめたけと納豆のみぞれ和え。お酒はウイスキー水割り。

 こうして見ると糖質オフのように見えますが、しょうが焼きにはみりんを使い、みそ汁には大根を使い、ひじきの煮物にもみりんを使い、おからサラダには隠し味にハチミツを使い、コチュジャン煮にもみりんを使い、みぞれ和えにも大根を使っているので、実はそこそこ糖質が入っているんですねえ。

 こういう罪悪感とともに味わう夕食は、背徳感があって妙に旨いものです。食後に甘〜いマンゴーヨーグルトを食べました。

 

10月1日(水曜) 夜

 2年前の9月に携帯を買い替えた折にキャンペーンで付けたサブ機(Mi-Look)を、本日解約してきました。月額数百円の使用料がかっていますので。

 自分の携帯(&警察、救急など)にしか通話できないので、もちろん一度も使ったことがないんですが。

 少し前に解約しようとauショップに行ったら、「10月以外に解約すると違約金をいただくことにまります」と言われ、なんじゃその世知辛いやり方は!! といささか立腹したので、10月になった途端に解約してきたのでした。

 ここ数か月、10月1日にサブ機解約することしか頭になかったような気がします。

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 夕食。

  ひじきとクルミ入りハンバーグ&目玉焼き、ニラとえのきのみそ汁、おからのポテトサラダ風、ひじきと大豆の煮物、鯖水煮とブロッコリのオニオンサラダ。お酒はいいちこロック。

 

9月30日(火曜) 夜

 同じ仕事や作業でも、あまり不満なく取り組んでいる人もいれば、いつも不満ばかり言ってる人もいる。

 この違いはなんだろうと思う。もちろん「志が高い」人ほど不満を抱きやすいのだろうけれど、見方を変えれば、自己不全感が強い人ほどそれを埋め合わせようとして仕事や作業に求める水準が高くなって、それが不満につながっているような気もする。

 当方の自己不全感も歳をとってきて、近頃ではプリンタの用紙を補充する作業などでもそれなりの満足感を得ております。紙詰まりしにくいよう工夫してセッティングして、ひそかな自己満足に浸ったりしながら。

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 夕食。

  さんまのコチュジャン煮、小松菜とえのきのお吸い物、ひじきと大豆の煮物、四角豆の胡麻和え、アボカドと鯛のセビチェ、砂肝おろし和え。お酒は焼酎いいちこロック。

 

9月29日(月曜) 夜

 当方が開催している、職場の公認サークル「料理部」の活動として、京都料理学校(柳馬場三条)で調理実習を受けてきました。

校長の小川先生みずから教えてくださいました。盛りつけ方の基本をレクチャー中。
 
鶏のあられ揚げを作っていますの図。
 
完成した料理を前にして記念撮影。
 
鶏のあられ揚げ、抹茶塩、ごま豆腐ねぎ油添え、茄子の胡麻味噌そぼろ和え、砂肝おろし和え、秋刀魚のコチュジャン煮。
 
校長を囲んで記念撮影。部員の人数も増えてにぎやかになってきました。

 今回聞いてよかったこと一覧。

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 夕食。

 ひじきとクルミ入りハンバーグ&目玉焼き、砂肝おろし和え、小松菜の刑務所和え、アボカドのわさびマヨ刻み海苔、秋刀魚のコチュジャン煮(料理学校で作ったものは見た目はいいけど骨が多くて食べにくかったので三枚におろして小骨を抜いてから作りましたの一品)。お酒は焼酎いいちこロック。

 

9月26日(金曜) 夜

 職場の昼休み、同僚がスマホの画像を見ながら「アハハ、これ面白い!」「ヤバいよこれ!!」と騒いでいたので。

 何かと思って輪に入ってみたら、ホームページ友達であるポックリボーイさんのツイッター画像だったので、びっくり&嬉しい&自慢げな気分になったのでした。

 こういうときよく「世間は狭いですなあ」などと言われますが、当方としてはそういう感じではなく、抱くのはポックリボーイさん有名人だなーという感慨と、かつてホームページ作りにがんばっていた時期がきっかけとなった最大の財産は人間関係だなーという思いでしょうか。

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 夕食。ほぼノンカーボンで満腹です。

 各種野菜(ブロッコリー、エノキダケ&三つ葉、オクラ、ピーマン)の豚肉巻き、ワカメと大根のすまし汁、小松菜の巣ごもり、おかか冷奴。お酒は焼酎いいちこロック。

 

9月25日(木曜) 夜

 炭水化物&糖質を少な目にする、なんちゃってダイエットを開始して1ヶ月くらいになります。

 典型的な一日三食を挙げると、下記のような感じでしょうか。

なんちゃってダイエット なんちゃってダイエット

【朝食】
(近所のパン屋 or コンビニ)
 サンドイッチ or おにぎり

【昼食】(社員食堂)
 白ごはん(Mサイズ)
 主菜、副菜、みそ汁、デザート

【夕食】(自炊)
 白米(小盛り)
 ぶりの照り焼き
 筑前煮
 たたきごぼう
 ポテトサラダ
 ほうれん草のごま和え
 粕汁
 日本酒1合

【晩酌】
 缶ビール(350ml)1本
 缶チューハイ(350ml)1本
 ポテトチップス1/3袋
 


【朝食】(近所のパン屋 or コンビニ)
 市販のサンドイッチ

【昼食】(社員食堂)
 白ごはん(Sサイズ)
 主菜、副菜、みそ汁、デザート

【夕食】(自炊)
 さんまの塩焼き
 チキンソテー
 鶏肝煮
 オクラの巣ごもり
 焼き万願寺唐辛子
 ほうれん草のごま和え
 みそ汁
 焼酎ロック2杯

【晩酌】
 缶ハイボール(350ml)1本
 缶チューハイ(350ml)1本
 6Pチーズ
 ミックスナッツ
 

 調味料にはみりんなどの糖分を使ってますし、唐揚げやあんかけなどには小麦粉、片栗粉も使ってるんですが、それでも毎晩お腹いっぱい食べて1ヶ月で4kgくらい減りました。

 体重が70kg越えたくらいから本格的にちょっとマズいかなと思い始めて、けっきょくMAXで71kgまでいったんですが、今月からなんちゃって低カーボンにしてみたら現在67kg弱になっております。

 ポイントは、野菜とタンパク質、脂質はちゃんと摂りつつ、炭水化物の量だけを数分の一にするよう心がけることでしょうか。もともと甘いものはそんなに好きではなく、むしろ肴っぽいおかずとお酒の取り合わせのほうが好きなので、ちっともストレスがないどころか、むしろ充実した食卓なので世話なしです。

−−−

 本日の夕食。

 もずく、海藻サラダ&オニオンスライス、ピザ台無しの茄子と豚肉とピーマンのピザ、手開きイワシのカレー粉フリッター。お酒は残り物の白ワイン。

 

9月24日(水曜) 夜

 前から気になっていた、本日の。

 いったい何の病理を研究してるのかサッパリわかりません。読みかたによっては「京都病理」を研究しているようにも……(部落問題とかまァいろいろありましょう)。

 前を通るたびに、何なのだろうなあとほんのり思いつつ、すぐに忘れてネットで調べるほどの気にもならない一件です。

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 夕食。なんちゃって炭水化物制限、いちおう継続中。

 漬けマグロとアボカドのわさびマヨネーズ、大根サラダ、小松菜のごま和え、枝豆、ステーキ&ベビーリーフ。お酒は焼酎・いいちこ。

 

9月23日(火曜) 夜

 秋分の日は当然ながらサイクリングに出かけてきました。

 軽いヒルクライムをしがてら、京都は丹波に続く老坂峠の近くにある、お墓が多くておもしろいと噂の西山霊園を巡ったのち、帰りに京都芸大にこっそり潜入してきました。

先日購入したPOLAR保冷ボトルの保温力が低かったので、手持ちのステンレスマグを携行。ただそのままだと金属同士が当たってよくない感じなので、不要になった靴下をカットして縫い合わせたものをカバーに。せっかくのロードバイクが靴下感満点となりました。
 
西山霊園。噂通りのお墓、お墓、お墓。効率化が重要視される現代社会ですが、効率を求めると結局のところ、できるだけ早く死ぬほうがいいというか、そもそも産まれないことが最も効率的と言えましょう。
 
京都芸大のゴミコーナー。ごみまで芸術っぽいですな。
 
R2D2でしょうか。いたるところ芸大っぽいです。

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 夕食。

 カレイの干物、湯葉とみつばとお揚げの赤だし、オクラの巣ごもり、大根かにかまサラダ、にらとネギと豚肉の炒めもの。お酒は焼酎・いいちこ。

 

9月22日(月曜) 夜

 念願の「木乃婦」に行ってきました。高橋拓児さんがトップシェフをつとめておられる京料理屋さんです。

大トロ漬けの握り、いくらその他。
 
イカとか鯛とか車海老とかの刺身。
 
ハモの御汁。
 
子持ち鮎。
 
キスとか舞茸とかの天ぷら。
 
ごま豆腐&フカヒレ。
 
マツタケご飯。
 
ココナッツミルクのシャーベット、フルーツゼリー。
 

  どれも非常に美味しかったですが、昼食で1万2千円(+税サ20%)ですからねえ。年に一回がせいぜいです。

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 サイクリング用に、ボトルゲージと保冷ボトルを購入しました。

 ミノウラのボトルゲージ600円、POLARの保冷ボトル1500円。保冷ボトルは、軽量なのはいいですが、サーモスなどのステンレスマグと比べるとやはり保温力は低く、1〜2時間するとぬるくなってきます。

嵐山サイクリングロードは彼岸花が一斉に。彼岸花は毒があるので、なんとなく好きな植物のひとつです。
 
テロリストは何を狙うでしょうかねえ。

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 夕食。

 牛肉ステーキ&付け合わせ、オイルサーディンのにんにく焼き、大根サラダ、湯葉とみつばのお吸い物、山ほうれん草の巣ごもり、茄子の田楽。お酒はたいしたことのない赤ワイン&白ワイン。

 

9月19日(金曜) 夜

 世間のみんなが楽しんでいることを、自分はちっとも楽しめていない事実に、改めて愕然とすることがあります。

 プロ野球にしてもサッカーにしてもテレビドラマにしてもドライブにしてもテレビゲームにしてもオシャレにしても、周りの人の多くがふつうに楽しんでいるにもかかわらず、ぼくなどは全然素養がなくて。数少ない楽しみといえば、料理作って酒飲んで、通勤電車で文庫本を読んで、休日にほそぼそサイクリングするくらいの話で。

 だからといって自分が不幸という感覚もなくて、それなりに毎日満足して過ごしてはいるんですが、おそらく楽しさの閾値が低いんだろうなと思います。

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 夕食。

 新さんまの塩焼き、ほうれん草とトマトの卵とじスープ、オクラと湯葉の刑務所和え(本日知人のIさんから頂いた湯葉をさっそく使いました。貰ったものは嬉しくてその日に使う)、刺身盛り合わせ。お酒は焼酎・いいちこ。

 

9月18日(木曜) 夜

 本日の線路沿い。

 フェンスが大きくなぎ倒されて。一瞬、交通事故で車が突っ込んだのかと思いましたが、よく見たら歩道の柵は無傷だし、いったい何なのでしょうねえ。

 剛の者がウォーっ! と力を発揮してフェンスを倒したんでしょうか。なんか動物みたいですが。

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 夕食。

 ちゃんちゃん焼き、冷奴、ワカメとお揚げとネギのみそ汁、アボカドのマヨわさび刻み海苔。お酒は焼酎・二階堂。

 

9月17日(水曜) 夜

 近所の古い日用雑貨店の店頭に、満を持して登場しました。

 どれもヨーグルトのカップに入っているのが微笑ましいですな。おまけに安いし。

 こういうお店って、誰に意見をうかがうわけでもなく、自分が置きたいものを店に置けるのが素晴らしいなと思います。当の店のおばちゃんには、素晴らしいという感覚など皆無だと思いますが。

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 夕食。

 牛肉焼き、えのきと豆腐のみそしる、海藻サラダ&オニオンスライス、ほうれん草のごま和え、キノコのバター炒め。お酒は焼酎・二階堂。

 

9月16日(火曜) 夜

 本日の大へんめいわく。

  こういうのって貼り紙するのが通例ですが、対象物が書くのにちょうどよすぎて、つい興に乗ってしまわれたんでしょうか。

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 夕食。

 ぐじの開き、ワカメとお揚げのみそ汁、モロヘイヤとツナの和え物、おぼろ豆腐、鶏肉の山椒焼き&オニオンスライス。お酒は焼酎・二階堂。

 

9月15日(月曜) 夜

 連休は奈良までサイクリングに行っておりました。

 例によって、心底どうでもいいサイクリング写真でも。

自宅の集合住宅前から出発です。
 

流れたままになっている木津川・流れ橋。
 

木津から10分くらいで奈良県との県境に到着。
 

昼食は奈良市内のラーメン「ばろむ庵」にて。店主さんが『超人バロム・ワン』の大ファンなのだそうです。
 

大和ブラックを注文。イカスミ&魚介の旨み凝縮スープで大変美味しゅうございました。近所にあったら通いますね。
 

興福寺。
 

奈良公園のシカ。当方、シカは特に好きでもないので、鹿せんべいは購入せず、ただ見るだけです。当然ながらシカからは相手にされず、分かっちゃいるけど少々さみしい。
 

奈良ドリームランド跡。
 

ドリームランド内部(立ち入り禁止)。
 

帰り道、八幡の御幸橋にて。自分の自転車って、なんでこんなに好きなんでしょうかねえ。
 

−−−

 本日の昼食。JR京都駅伊勢丹の10階、「柿安・三尺三寸箸」ランチバイキングにて。

 ここのランチバイキングは2,000円と少々高めですが、どれも美味しくて、自分の好きなものだけ選べるのでかなり気に入ってます。当然ながら、上の写真の品々を食べ終えた後、もう一度、同じくらいの料理を取り、最後にデザートもいただきました。

 昼食をたべすぎたので、夕食は野良猫の食事みたいなもので済。

 

9月12日(金曜) 夜

 数日間更新できませんでした。

 何をしていたかというと、決して遊んでいたわけではありませんで。母校の大学で心理学の学会が開催されるというので、懐かしさ半分で参加してきたのでした。

 いろんな知識を得たり再確認したりできましたが、その最たるものは、アルコールを過剰に摂取すると翌日頭痛がすることの再現性を確認できたことです。

 ちなみに学会で紹介されていた実験によると、レバーを押すとアセトアルデヒド(二日酔いの原因物質)が体内に注射される装置にラットを入れると、自ら積極的にレバーを押すようになるそうで、「二日酔いは意外とイイ」ことが示唆されるらしいです。ぼくにはラットの気持ちがまったく理解できませんが。

 せっかくなので学会の写真をいくつか。

大学の建物が、ぼくが大学院に通っていた頃と様変わりしていたので、いきなり迷子になってしまいました。やっとたどり着いた学会会場。
 
日記猿人時代からのホームページ仲間である、向後千春先生(現在は早稲田大学の教授をしておられます)とランチをご一緒させていただき、当時の思い出話で盛り上がり楽しゅうございました。「ちゃろん日記は人気が高かったねえ」とか「毎日書かないと得票が下がっちゃうからみんな毎日書いてたよね」とか、ああそういう時代だったなあと。
 
別日の学食ランチ。鶏肝煮、ほうれん草のお浸し、キムチチゲ、みそ汁、オクラの巣ごもり、鶏唐揚げ。
 
大学出身者で打ち上げをするのが恒例になっているそうで、当方も参加させていただきました。知ってる人と知らない人の両方がいる飲み会も楽しいものです。
  

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 夕食。

 塩さんま焼き、オクラと豆腐の味噌汁、チリコンカン、小松菜ごまポン酢和え、肉野菜炒め。飲みつかれたので今夜は酒抜き。

 

9月9日(火曜) 夜

 月桂冠の酒蔵取り壊し、その後。

 新しい蔵に移転しているのもあると思いますが、日本酒の売り上げってどんどん落ちてるらしいですねえ。

 日本酒ファンの当方としてはさみしい気もしますが、日本酒は美味しすぎて飲みすぎるので焼酎にしている昨今です。

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 夕食。

 チリコンカン&生野菜、大根とほうれん草とお揚げのみそ汁、納豆とオクラのネバネバ和え、アボカドのわさびマヨ醤油、スペアリブの直かつお煮。おさけは焼酎・二階堂。

 

9月8日(月曜) 夜

 京都府庁までサイクリングに行ってきました。

 それがどうした感満点ですが、せっかくなのでと記念の自撮りが我ながら物悲しゅうございます。

 帰途にて。

 こんな狭いスペースに誰も立ち入らないと思います。FUZEI写真ではありません。

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 夕食。

 豚スペアリブの直かつお煮、チリコンカン&わさび菜、ほうれんそうの巣篭り、もろきゅう。おさけは焼酎・二階堂。なんちてノンカーボン食継続中。

 

9月5日(金曜) 夜

 歳をとってきたせいか、変化するものを見てるだけでなんとなく嬉しくて、写真を撮ってしまうようになりました。

初日。近所のアパートの前に突然、姿を現しました。おそらくキノコでしょうか。100%キノコだと思いますが、世の中には絶対ということはありませんから。
 
二日目。大きくなってきました。おそらくキノコでしょう。
 
三日目。さっそくしぼんでしまいました。おそらくキノコだったのだと思います。

 諸行無常といいましょうか。この「キノコであろうもの」に自分を重ね合わせているわけではありませんが、ほのかなシンパシーを抱いたのは事実です。

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 夕食。

 キムチ和風チゲ、赤こんにゃく煮、小松菜のおかか和え、豚角煮のわさび菜マヨネーズ。お酒は焼酎・二階堂。

 

9月4日(木曜) 夜

 そういえば中学生のとき、古文の授業で百人一首をすべて覚えさせられたのでした。

 100首のうち80首以上暗記していなければ単位を落とす!!

 そんなわけで、意味も分からないまま丸暗記する日々が続いたのだけれど、男子たちがすぐに覚えた首がひとつだけあったのでした。

なげけとて つきやはものをおもわする かこちがおなる わがなみだかな

 言わずと知れた、「歎けとて 月やはものを思わする かこち顔なる わが涙かな」という西行法師の歌です。で、どうして男子たちがすぐに覚えたかというと、

なげけとて つきやはモノをおもわする かこちがオナる わがなみだかな

 すなわち現代語訳すると、「ひとり過ごす月夜というのは寂しいもので、いくら彼氏が恋しくても、それをいくら嘆いても、彼氏の陰茎を想ってしまうものである。そんなカコチちゃんがついオナっている姿を見ると、もの悲しくて涙が出そうになるのを禁じ得ないのである」。

 …というような訳を、そもそもは自分が覚えやすいために考案して、せっかくなのでまわりの男子たちにも伝えたところ、それなりに浸透して、この首だけはだれも間違えずに正答できるようになったという次第でして。

 本当の意味はきっと違うのだろうけれど(当たり前だ)、そして今でも本当の意味はよく分からないけれど、まさか西行法師も自分の首が後世、オナり話になるとは思ってなかったことでしょう。喜んでるかな、天国の西行っち。

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 そういえば昨夜は更新した日記ファイルをアップし忘れてました。本日の夕食。

 豚キムチ&生野菜(キャベツとわさび菜、プチトマト)、小松菜のごまポン酢和え、赤こんにゃく煮、冷奴with鶏軟骨煮。お酒は焼酎・二階堂。なんちゃってノンカーボン食。

 

9月3日(水曜) 夜

 近所にある月桂冠の酒蔵が取り壊し真っ最中です。

 大きな重い金属製の醸造タンクをこれだけ沢山格納する前提で設計されている建造物なので、おそろしく頑丈に作られているんでしょうねえ。三階建てのこの建物、取り壊し開始から1ヶ月以上ゆうに経ちますが、ようやく前壁が取り除かれただけで、この先きっと大変だろうなあと思います。

 取り壊した後は大手スーパーが経つそうですが、これだけ頑丈な建物だったらそのまま使えばいいのにと思ってしまうのは貧乏性でしょうか。

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 夕食。

 鮭のホイルちゃんちゃん焼き、モロヘイヤとトマトの玉子スープ、赤こんにゃく煮、鶏肝の香味煮、焼き万願寺唐辛子。お酒は焼酎いいちこ。なんちゃってノンカーボン食です。

 

9月2日(火曜) 夜

 本日のお祭り。

 祭りというのは、やはりハレの場で心躍るものでありますね。

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 夕食。

 さんまの塩焼き、鶏肝の香味煮、なめこと三つ葉のみそ汁、赤こんにゃくの煮物、オクラと湯葉の刑務所和え、鶏軟骨の酒煮。お酒は焼酎・いいちこ。

 今月からちょっと本気でノンカーボン食です(夕食だけですが)。

 

9月1日(月曜) 夜

 ライオンが吠えてるような意匠のロゴマーク、いろんなブランドがそっくりなデザインなんですねえ。

「プジョー」のマーク。自動車やペッパーミル、自転車などを作っていますね。ここのペッパーミルは大好きです。
   
「Rニューボールド」のマーク。ポールスミスの弟分ブランド。若向けなので最近あまり買わなくなりました。
   
「プリングル」のマーク。
どんなブランドなのかよく知りませんが洋服のメーカー。
   
「カペルミュール」のマーク。シックでおしゃれなサイクリングウェアのメーカーです。ちょっと高いけど欲しい!!
   

「スコッチハウス」のマーク。デパートの紳士服売り場でよく見かける、おっちゃんブランド。最近たまに買います。
   

 あと、こんなのもあります↓

「ジムフレックス」のマーク。
   

 ここまで似てるとほとんど「間違い探し」みたいな感じですが、どれがどれだかパッと見て分かりますか?? 

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 夕食。

 白菜の漬物から時計回りに、鶏軟骨の煮込み、モロヘイヤの納豆和え、豚の角煮、鶏レバーの香味煮、かつおのたたき、湯葉の刺身。お酒は焼酎いいちこ。

 今月から夕食はノンカーボンです。こんなに食べててほんとにダイエットになるのか、我ながら疑問ですが。

 

8月29日(金曜) 夜

 今月で一番嬉しかったこと。

 近所のスーパーのスクラッチで2等が当たりました。なんと100円のお買物券!!

 パーッと景気よく使おうと、豚肉やお揚げを買いました。

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 夕食。

 豚肉ソテー、ツルムラサキのお浸し、お揚げ焼き、ざるそば。お酒は招徳・生原酒。

 

8月28日(木曜) 夜

 地球上で最も繁栄している生物は、人類ではなく穀物(トウモロコシや小麦など)だと言われます。人類よりも個体数も総重量も多いんだそうで。

 もちろんこれは人間が食用や飼料用に農耕しているからなんですが、これをして「人類が穀物のためにあくせく働いて穀物たちが繁栄している現状は、人類が穀物に支配されていると言える」「穀物たちの戦略・術中に我々はまんまとはまっているのだ」なんて風に解釈する人たちが少なからずいて、それも大学教授や医学部出身のエライ先生たちの何人もがこんな風に述べているのがなんとも不思議でなりません。

 これだとまるで、穀物が自らを繁栄させるための意思をもって戦略的に炭水化物を含有するようになったかのようだけれど、普通に考えたらそんなわけはなく、人類がたまたま穀物の炭水化物を発見して、幅広く農耕しはじめたという「淘汰圧」の影響に過ぎないと思うんですがねえ。だって人類が誕生するもっともっと以前から、穀物たちは誕生してそれなりに自生していたわけですし。 まァ、我々人類が穀物に「依存」している側面は多々あると思いますが。

 「利己的な遺伝子」という表現が曲解を招きやすい一例と言えるかもしれません。それとも平家ガニは、我々人類が不気味がって食べないようにと戦略的に考えて、自らの甲羅を人面に似せたんでしょうか……。海の中に居ながらにしてなぜか人間の顔を知っていて、なおかつ自らをそれに似せれば人間に獲られないという知的判断力を併せ持って。

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 夕食。

 アボカドとスライスオニオンのわさび醤油おかか和え、ピリ辛こんにゃく、納豆とオクラのネバネバ和え、なんちゃってぶっかけそうめん、出汁巻き。お酒は招徳・生原酒。

 

8月27日(水曜) 夜

 近年のジョロキアは、見た目が枝豆っぽくなってきているようです。

 もはや凶器1。これ持って強盗でもしてみましょうか。

−−−

 夕食。

 煮込みハンバーグ&キャベツ千切り、キノコのガーリック炒め、ツナサラダ。そして一本450円くらいのハーフ白ワイン。

 本日もなんちゃってノンカーボン食です。でもハンバーグには普通にパン粉使ってます。何事もあんまり極端なことはしないほうなので。

 

8月26日(火曜) 夜

 知人のフェイスブックを時折拝見しておるんですが。

 つい笑ってしまったのがこれです。

 「ノートパソコンが壊れてしまいました…」という投稿に対して、みんながこぞって「いいね!」「いいね!」。知り合いのノートパソコンが壊れるのがそんなに嬉しいのかと、一瞬唖然としてしまったのでした。それでいてフォローのコメントは一件もないし、ほんとに他人の不幸を大祝福してるような雰囲気で。

 「身内に不幸がありました」とか書いても、「いいね!」と言われるんでしょうかねえ。

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 夕食。

 ミニいくら丼、豚肉とニラの玉子スープ、ごま豆腐、もろきゅう、ピリ辛こんにゃく、新物さんまの塩焼き。お酒は月の桂・すみさけ。

 ノンカーボン食、さっそく挫折です。笑。

 

 

8月25日(月曜) 夜

 木津川サイクリングロードをついにコンプリートしました。憧れの終点、木津は泉大橋の地にとうとう立ったのでした!!

木津川をどんどん上がっていきます。
 
京阪電車が通っていたので、せっかくなので撮影。いまは京阪沿線に住んでいるので、電車の中では京阪が一番好きです。
 
にわか鉄道ファンで、疾走する特急を撮影しましたが、コンパクトデジカメではちっとも上手く撮れず。
 
そしてついに、京都八幡木津自転車道の「終点」に到着。といっても、とくに何があるわけでもなく、ただの交差点です。
 
せっかくなので、いつものように自分撮り。終点はそのまま、起点にもなります。ゴール=スタート。
 
嵐山から木津泉大橋まで全長45kmのサイクリングロード。6年ほど前、京都芸大ご出身の今は亡きBABAさんを中心として、ここの読者の方々も交えてサイクリングしたのを懐かしく思い出します。京都にお住まいで自転車に乗っておられる方がおられましたら、一緒にサイクリングいたしましょう!!

−−−

 夕食。

 意味なく贅沢してビーフステーキです。ステーキと目玉焼き、生野菜、大根おろし、豚肉とニラのみそ汁、ピリ辛大根。お酒は1本500円くらいのハーフ赤ワイン。実はダイエットを意識して、なんちゃってノンカーボン(炭水化物&糖質カット)定食にしています。

 

8月22日(金曜) 夜

 ベトナムのドラえもんには耳が生えていました。

 ネズミがいないのかもしれません。

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 夕食。

 水茄子の刺身、トマト&冷奴、出汁巻き、そうめん、もろきゅうwithもろみ+梅干し+マヨネーズ。お酒は月の桂すみさけ。

 暑いので冷たいものばかりです。

 

8月21日(木曜) 夜

 ハノイ旅行、番外編。

 ニャーベシン(トイレ)のようすでも。

◆男ニャーベシン。銀色の流しみたいなのが小便器です。大便器は奥に個室があります。
 
◆女ニャーベシン(当方が盗撮したわけではないのであしからず)。手前の解放的なスペースが小便器、おそらく壁側を向いてシャーっと聖水を飛ばすのでしょう。大きなバケツには水がなみなみと張られていて、ひしゃくが突っ込んであるので、これでおしっこを流すものと推察されます。奥が大便器のある個室です。
 

 なにかの参考になれば幸いです。

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 夕食。

 そうめんと、豚冷しゃぶwith野菜、空芯菜のごま和え。お酒は月の桂・すみさけ。

 

8月20日(水曜) 夜

 ベトナムはハノイ旅行最終日、3日目の様子でも。

◆3日目の朝食はホテルのバイキングをパスして、待つのが嫌いな現地ベトナムの人たちが行列を作る人気のフォー屋さん「フォー・ザー・チュエン」に行きました。
 
◆牛の骨を煮出したスープに、たっぷりの半生牛肉。こりゃあ旨い!!
 
 
◆ホーチミン廟はものすごい長蛇の列。ホーチミンの死体が冷凍されているというので見てきました。
 
◆ホーチミンさんは非常に尊敬されているので、冷凍死体は銃を持った8名もの兵士に守られ、当然ながら撮影も禁止でした。冷凍されているだけあって室内は冷えっ冷えで、出てきたらメガネがこんなことに。
 
◆ベトナム軍事歴史博物館。旧ソビエト連邦製の戦車が入口に展示されていました。
 
◆名もなき塔。ドラクエ気分で登ってきました。
 
 
◆撃ち落とされた米軍機の破片で作られたオブジェ。
 
◆朽ち果てた米軍機エンジン。
 
 
◆当時の米軍ヘリ、UH−1イロコイ。プラトーンなどの映画によく出てくるやつですね。
 
 
◆UH−1機内。 
 
◆チェーンのカフェ「ハイランズコーヒー」で注文したバインミー。いろんな野菜とハーブ、豚肉、スルメなどがたっぷり挟まれていて、パンもふんわり美味しくて、これはイケます。
 
◆カフェを出て市内の下町を散策。
 
 
◆これぞ集合住宅!
 
 
◆線路が生活の場と化しています。列車の本数が少ないんでしょう。
 
 
 
◆おやつに、うんこみたいな肉まんと、333ビールを屋台で買って帰って宿で一服。
 
◆汗をかいたのでシャワーをしていたら、床で足を滑らせて、とっさにシャワーカーテンを掴んだら、プラスチック製のカーテンフックが全て割れてしまいましたの図。お詫びの印に、テキトーな英語のメッセージと、財布に唯一残っていた低額紙幣を置いておいたんですが……。1000ドンって換算したら5円なんですよねえ。
 この後チェックアウトしたら、「部屋を確認させていただきます」と言われて、どうなることかとヒヤヒヤしてたんですが、このメッセージと5円の付け置きのおかげか、「シャワーカーテンの件はこちらで負担しますのでOKです」と言ってもらえました。かなり恥ずかしゅうございましたが。5円置く観光客。
  
◆ベトナム最後の夕食は、ハノイの郷土料理チャーカーを目当てに「チャーカー・タンロン」にて。下味をつけた白身魚とネギ、ハーブなどを炒めつつ、フォーと和えながら食べます。華やかさはないけど素朴にしっかり旨い。
 
◆街中には生フォーを売る屋台がたくさんありました。
 
◆帰りの機内食(朝食)。クロワッサンと表記されていたものはロールパンに「型押し」で線をつけたものでびっくり。大根の煮物の隠し庖丁も「型押し」でバツ印が付けられていて二度びっくり。日本酒を所望したら月桂冠のカップ酒がきました。
 
◆機内からのご来光。夜行フライトだったんですが全然寝られず。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、モロヘイヤとトマトのスープ、玉ねぎとワカメのゆかりドレッシングサラダ、高野豆腐と豚肉のゴーヤチャンプル、水茄子の浅漬け。お酒は月の桂・すみさけ。

 

8月19日(火曜) 夜

 ベトナムはハノイ旅行、2日目の様子でも。

◆今回泊まった「クックホア・ホテル」の朝食バイキング。食べ放題なのが嬉しくて、ついつい食べ過ぎてお腹ポンポンになり、外出する気が失せてしまう という貧乏性。
 
◆お腹ポンポンをおして、事前にネットで申し込んでいた現地のベトナム料理教室「ハノイ・クッキング・センター」に参加してきました。左側に立っている西洋人女性が主催者のトレイシー先生(オーストラリア出身)、周りの人たちが受講生。 
 
◆トレイシー先生が当方ら受講生数名を引き連れて、近くの市場を案内しながら食材のいくつか購入していかれます。これは食用ガエル。ケロケロ〜ッ! みんな可愛いネ!!
 
◆むき身にした食用ガエルを手にするトレイシー先生。
 
◆食用のシルクワーム。すべてがモゾモゾ動いていて……。後ほど炒めて食べましたが、ピーナッツと白子をミックスしたような風味と、噛むたびにプチプチッ! と弾ける独特の食感とが、旨いんだけれどゾワゾワする感じでした。
 
◆胸元を惜しげもなくオープンにしたお姉さんが、ものすごい勢いでウナギをさばいておられました。
 
◆生卵2種。ひとつは有精卵、もうひとつは無精卵。有精卵は孵化することが時折あるので、孵ったヒナが逃げないよう網で包んで保管しているそうで。
 
◆現地の麻薬的な嗜好品「キンマ」。檳榔(びんろう)の実とキンマの根を、石灰少々を振ったキンマの葉で包んで口に入れ、ひたすら噛み続けます。それぞれニコチンやコカインに似た興奮覚醒作用のあるアルカロイドが含まれているそうで。「キメてみたいです!!」とトレイシー先生に申し出たところ、快く購入してくださいました。まァ、ベトナムでは合法ですから。
 
◆そんなわけで、料理教室のスタートです。ベトナム人講師のデモンストレーションを見た後、自分たちも同じように調理します。まずは「バナナの花のサラダ」から。バナナの花はまさにジャンボみょうが。
 
◆貸与された庖丁は、おそろしく切れませんでした。こちらの人たちはこんなに切れない庖丁で料理してるのか……。まな板は南国っぽい樹の丸太にて。 
 
◆クラスはすべて英語で話されるので、おっしゃっていることの1割くらいしか聞き取れませんが、料理は見よう見まねで同じように調理していれば何とかなるのがいいところです。
 
◆完成品の数々。コロッケみたいなのは「春巻きのフライ」。これを見たベトナム人講師から"Beautiful!!"と褒められて、何のことだと訝しんでたんですが、隣の欧米人が作ったものをみたら形も衣もボロッボロで、ああなるほどと納得したのでした。
 
◆ハノイのお猫さん。こちらの国では飼い猫のほとんどがヒモでつながれていましたが、猫本人はそれが当たり前な感覚なのか、とくに嫌そうでもありません。
 
◆軽トラ警察。この威厳のなさが心地よいです。
 
 
◆いったん宿に帰り、トレイシー先生に買ってもらったキンマをキメます!!
 うしっし……。実はコレのためにベトナム旅行したようなところもありますからねえ。
 
◆…と意気込んで口に入れ、勇んで咀嚼し始めたとたん、猛烈なエグみと苦味で思わずオエッ!! 吐き出しそうになるのを我慢に我慢を重ねて、口の粘膜から成分を吸収させることに専念しました。
 結果としては、「心拍が上昇して、ソワソワと落ち着かない感じが30分ほど続く」というトリップ効果を得ることができました(笑)。
 
◆噛み終わったキンマ。滲み出てくる赤い汁は、飲み込まずにその都度ペッぺと吐き出さなくてはいけないので、血を吐き散らしているみたいで結構汚らしいです。
 
◆夕食に入ったベトナム居酒屋「ハイウェイ4」。食用ガエルの唐揚げと、青パパイヤのサラダを注文しました。ドリンクはベトナムのリキュール数種類。
 
 
◆Wormwood(ニガヨモギ)と豆腐を練って焼いた料理。ニガヨモギと言えば、一度に大量摂取すると幻覚錯乱の作用がある合法ドラッグではないですか!! そんなわけで独特の強い香味にもめげず頬張り続けたんですが、当然ながら幻覚など一秒たりとも見えず。
 
 

  明日の3日目に続きます。

 

8月18日(月曜) 夜

 お盆休みを利用して、ベトナムはハノイを旅行してきました。

 旅行1日目の様子でも。

◆今回スーツケースを買い替えました。バゲージでの取り違えを防ぐため、自分の名前に近い自転車部品メーカーの「MAGURA」ステッカーを張っています。
 
◆今回乗ったベトナムエラライン。自転車も格好いいですが、飛行機も格好いいですねえ。とくに給油パイプとかエンジンとか。
 
◆搭乗して間もなくのドリンクサービス。真っ昼間なのでほとんどの乗客がお茶かコーヒーを頼んでいる中、当方はカンパリと炭酸水と白ワイン。
 
◆今回なぜか機内に持ち込めてしまったサバイバルナイフ。もちろん当方、テロなどする予定は皆無で、うっかり持参してしまったわけですが、セキュリティ チェック大丈夫なんでしょうかねえ。
 
◆機内食(夕食)。カツ丼、ツナ野菜サラダ、チーズケーキ、パン、フルーツ。お酒は、赤ワインとウイスキー。地上で食べたらどうということのないメニューばかりですが、機上で食べると妙に旨い。
 
◆ハノイ空港に到着。ボーディング・ブリッジではなく、タラップで降りる形式なので、こうやって飛行機を間近に見学できます。…と夢中でエンジンの写真を撮っていたら、 飛行機から空港まで移動するターミナルバスに置いてけぼりにされてしまい、付近のスタッフが一瞬騒然としました。
 
◆ハノイ市内。バイクが多くて信号はあっても誰も守らないので、道路を渡るのは命がけです。
 
◆はじめに観光したホアロー収容所。詳しくは知りませんが、いろんな捕虜が収容されていたそうです。
 
◆収容所で最もインパクトの大きかった、ギロチン(実物)。数多くの首を切断し、膨大な血を吸ってきた邪悪なオーラが漂っています。
 
◆ギロチンで切断された人たち。
 
◆生々しいギロチンを見たあとは、さわやかなホアンキエム湖を散策。 旅はマイナスとプラスのバランスというか、清濁の併せ呑みかたが大切だなと思います。
 
◆夕食はそこそこ高級なレストラン「カウ・ゴー」にて。もう齢も四十代なので、エアコンがよく効いていてセイフティーで英語も通じる店を迷わず選びます。もう観光客向きでいいや、というか、むしろ積極的にこういう店を選ぶようになりました。
 生春巻きは具がぎっしりで最高! 奥の一品はバナナの花のサラダ、みょうがみたいな風味。右側のフォーの炒めものがモロクソ旨うございました。
 
◆カウ・ゴーで追加注文した、シーバス(白身魚)のパッションフルーツソース和え。日本ではなかなか出会わない味ですが、甘酸っぱくて美味しい。
 
◆名も無き大聖堂。…名前はあるんだと思いますが、ただ通りすがりで入ってみただけなので。きっとキリスト教とかに関係のある建物だろうと思います。
 
◆自分の名前に似ていたので入った雑貨屋。女子向けのシャレオツなお店で、当方のようなおっさんが買うようなものは一つもなかったのですが。
 
◆シャレオツ雑貨屋「nagu」、同名のよしみで、おされスリッパを購入しました。だいたい1500円くらい。
 
◆夜食に入ったフォー屋台。地元の人たちが食べているような店にも少しは行っておかないと…という強迫観念。
 
◆鶏肉のフォー、だいたい150円(=30000ドン)。化学調味料ベースでチープなスープではありましたが、フォーが生麵なのか非常に柔らかくて、食感もふくめ食べやすい一品でした。
 

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、アスパラガスのごま和え、大根と三つ葉とおあげのみそ汁、モロヘイヤと納豆のねばねば和え、水茄子の刺身、豚肉のしょうが焼き。

 外国から帰ったときは、なんということのない日常的な日本食がたべたくなりますねえ。自分で作ると、好きなものばかり食べられるので嬉しい。

 

8月13日(水曜) 夜

 本日の駐車場。

 部長専用の駐車スペースのようです。

 いくら言っても平社員が駐車するのに業を煮やした部長が、課長あたりに「それとなく」伝えて貼らせたものと推察します。

 ちなみに昨日から画像サイズを少し大きくしていますが、写真が大きいと「どうでもいい感」も一層増幅されて恥ずかしいですねえ。なんというか、散歩中に撮ったどうでもいい写真を、金縁の額に入れて飾ってるような気恥ずかしさと言いましょうか。

−−−

 夕食。

 明日から小旅行に出かけるんですが、まだ何も用意していなくて。近所の定食屋で夕食を済ますつもりだったんですが、お盆で店が閉まっていて、急きょ冷蔵庫に余っていた食材でありあわせの夕食を作った結果がコレです。

 残り物メニューまでいちいち大きな画像になるのが何とも言えない感じです。

 というわけで、数日間更新できないかと思いますがご了承ください。

 

8月12日(火曜) 夜

 日記を読んでくださっているかたから、メールでご指摘をいただきました。

 そのまま引用するのもナンなので平たく言うと、「画像が小さすぎる。昨日の台風の写真も文字が判読できない。自分撮りはどうでもいいが、それ以外の写真はもっと大きくしてほしい」との旨を、丁寧な口調でご指摘いただいたのでした。

 自分では写真のサイズが小さいなどと思ったことがなく、むしろ日記を書き始めた十数年前はもっともっと小さい画像サイズでアップしていたので、今のサイズでも十分だろうと考えていました。しかし今回のご指摘で心配になって、信頼できる知人にも念のため尋ねてみたところ、「あー確かに小さいね。まあ、どうでもいいと言えばどうでもいいけど」との回答を得たもので、本日よりもう少しだけ大きなサイズで写真をアップすることにします。

 で、かなりどうでもいい話なんですが、サイトを始めた当初は150×113ピクセルくらいの大きさだったのです。

サイト開設当初の画像サイズ(150*113)。小さいのう。

 どうしてこんなに小さいかと言うと、当時はまだダイヤルアップ接続だったため画像サイズが大きいとダウンロードに時間がかかったのと、契約していたサーバ(ジオシティーズのフリースペース)の容量が数十MBしかなかったので大きな写真を乗せるとアッという間に容量オーバーになってしまったのとが理由でした。

 その後、OCNの有料サーバに鞍替えして容量が数百MBと少し多くなったのを機に、画像サイズも170×128ピクセル程度に少しだけ大きくしました。

サイト開設から数年後の画像サイズ(170*128)。これでも大きくしたつもりでした。

 さらに数年後、ジオシティーズの有料サービスに鞍替えというか逆戻りしたら1GBもの容量が使えるようになったので、勢いづいて300×225ピクセルまで大きくして以来、自分ではすっかり満足したまま現在に至っていたのでした。

ここしばらくの画像サイズ(300*225)。
こうして見るとなんだか大きく見えませんか?

 しかしブロードバンドが当たり前の昨今、もう少し大きくしてもいいような気がしてきましたので、本日より400×300ピクセルにしたいと思います。ためしに昨日の写真のいくつかをアップしてみます(今回に限り、画像をクリックするとさらに大きな写真が表示される特別仕様です。ブログでは当たり前のことが、Web日記だと悲しいことにすべて手作業なのです)。

おおー、我ながら大きい! まさにハイビジョン時代!!(クリックするとジャンボ写真が新しいウインドウで表示されるスペシャル仕様です)
 
こんなに大きくしてしまっていいのかという罪悪感と背徳感! (クリックするとジャンボ写真が新しいウインドウで表示されるスペシャル仕様です)

 そんなわけで、ただ写真が大きくなっただけの話ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

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 夕食も本日から少しだけ大きな写真になります。

 和風きのこスパゲティー、生野菜サラダ、オクラのトマトジュース煮、青豆冷奴with岩塩。お酒は月の桂・すみさけ純米。

 

8月11日(月曜) 夜

 昨日の台風の被害が心配だったので(…と言うと聞こえはいいですが単なる野次馬です)、京都は流れ橋までサイクリングしてきました。

鴨川下流のいつも通っているサイクリングロードにも大きな流木が。
 
川べりに小さな魚が大量に打ち上げられてました。 いったん上がった水位が下がっていくのに気づかず、取り残されたようで、やっぱり魚はバカだなあーと、バカバカしい優越感にしばし浸っておりました。
  
なんとなく気に入って撮った写真。FUZEI写真ではない! と思ってるんですが、ちょっと恥ずかしい一枚ではあります。
 
流れ橋に到着。 案の定というべきか、こんなことになってました。せっかく復旧されたばかりだったんですけどねえ。
 
流された後の流れ橋で日焼けを敢行している猛者がふたり。
 
せっかくなので、いつものように自分撮り。
 

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 夕食。

 中華風肉そぼろうどん、なすの田楽、ピリ辛オクラのトマトジュース煮。おさけは月の桂・すみさけ純米。

 

8月8日(金曜) 夜

 世間ではツイッターが流行っているという噂を嗅ぎつけて、さっそく他人様のつぶやきをいろいろと見しておるんですが。

 ほんとにつぶやきっぽく身辺の雑記を書き込んでいる人が多くて微笑ましい一方、来る日も来る日も「気の利いたアフォリズム」みたいなのばかりつぶやいている人もいて、ああなんか大変そうだなあと思ったのでした。

 気の利いたアフォリズムみたいなの、という表現でどれだけ伝わっているか自信がないんですが、たとえば「失敗するのは悪いことではない。失敗から学ばないことが悪いのだ」みたいな、どこかで聞いたような警句みたいなツイートと申しましょうか。

 こういうのって何というか、もしかしてみんなからリツイートされるかもみたいな「どや感」と、それでいていかんせんシロウトが考えたものだけあって「しょぼ感」と、でもきっとがんばって練りあげたんだろうな ァ的な「とほほ感」とが相まって、読んでいるこちらが気恥ずかしさで心拍数上昇してしまいますねえ。

 ぼくもツイッターで、「シロウトの否定的な箴言ほどみっともないものは無い」とかつぶやこうかな。おまえが正にそうやんけ! と言われそうですが。

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 夕食。

 豚冷しゃぶ&生野菜(千切りレタスとトマト)、納豆とモロヘイヤとなめこの和えもの、ひじき煮、そうめん、自家製そうめん汁。おさけは月の桂・すみさけ純米。

 

8月7日(木曜) 夜

 客室乗務員が空港を移動するときなんかに、スーツケースにバッグを乗せて歩いている姿が、妙にカッコイイなァと子どもの頃から思っておりまして。

 ↓こんなやつです。

 で、海外旅行に出かけるときなんかに自分のかばんをスーツケースに乗せてみるものの、どうもしっくりこなくて、漠然とした劣等感と憧れとをほんのり抱いたまま現在に至っておるわけですが。

 そんな長年の憧憬がどこか行きそうになりました。

 ぼくが長年憧れていたのはこれと同じことだったのか。

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 夕食。

 生野菜サラダ、トマトとモロヘイヤのスープ、なすカレー(オクラのトッピング)。お酒は飲まず、冷水。

 

8月6日(水曜) 夜

 夢をかなえる話ついでに。

 同じ夢であっても、それを自分の力で手に入れるのか、他力本願で棚からぼたもちが転がってくるのか? 

 努力せずに手に入るほうが楽ちんで嬉しいように思うかもしれないけれど、どんな夢もかなってしまえば幸福順応してしまうという問題がありました。

 自分で努力して成し遂げた夢は、一時的な歓喜が幸福順応によって消失した後も、自己効力感(努力すれば結果につながるんだという感覚)として自信が残り続ける。でも、他力本願で成就した夢は、ラッキーではあるものの、幸福順応してしまえば後にほとんど何も残らに、いわば一時的な快楽みたいなものなのかなあと。

 宝くじ高額当選者のその後の人生にあまりいい噂を聞かないのは、このあたりに理由があるのかもしれません。

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 夕食。

 

 暑いのでそうめんです。あと、ひじき煮、オクラとなめたけのみそ汁、ピーマンのごま和え、出汁巻き。おさけは、月の桂・すみさけ。

 

8月5日(火曜) 夜

 アスリートの為末大さんの講演をお聴きする機会がありまして。

 為末さんは現役時代、世界大会でのメダル獲得を夢見て猛練習した結果、23歳のときの世界大会で日本人初のメダル(銅)を獲得されたんですが、その直後こそ歓喜したものの、しばらく時間が経つと今度は目標を見失い、その後2〜3年は何をすればいいのか分からない無気力状態に陥ってしまったといいます。

 夢をかなえる! というと聞こえはいいけれど、どんな夢も、それが叶ったときが新たなスタート地点になんだなァと。なんとあれば、我々にはどんな状況にも順応する力が備わっているから、どんな幸福にも順応してそれが当たり前の状態だと感じるようになるのでしょう。

 当方なども先日、学生時代から長年の夢だったロード自転車を手に入れたわけですが、実際に乗ってみたら、サドルが固くてお尻は痛いわ、タイヤが細いのですぐパンクはするわ、ビンディングペダルは怖くて仕方ないわで、エラいもんを買ってしまったとさっそく頭を抱えております(突然ショボい次元の話になりますが、これが為末選手と当方との格の違いです)。

 でも夢というのは、得てしてこういうものなのかもしれません。夢を持つのはいいけれど、夢が叶ったら後のことも考えておくほうがいいようで。

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 夕食。

 山ほど茄子カレー、もろきゅう、アボカドのわさびマヨ海苔、トウモロコシ焼き、鶏肉とモロヘイヤのトマト煮。カレーの日はお酒飲まず。

 

8月4日(月曜) 夜

 調子に乗って短パンで自転車に乗りまくっていたら、こんなことになりました。

 王将の3色アイスみたいです。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、厚揚げチャポン、鶏肉とモロヘイヤのトマト煮、ひじきの煮物、もろきゅう。おさけは、月の桂すみさけ、純米と醸造の療法を飲み比べました。どうちらもおいしい。

 

8月1日(金曜) 夜

 最寄り駅から自宅まで歩いて15分近くかかる。

 最近暑いのでいやだなーと思っていたのだけれど、考えてみたら小学校の頃、自宅から学校まで歩いて30分ほどあった。でもそれがイヤなどと感じたことはなく、むしろ途中で犬のうんこを観察したり、竹やぶでエロ本を探したり、道端に生えてる変な草をとったりできて楽しかった。

 そんなわけで、最寄駅から自宅までの15分間、犬のふんや雑草を観察しながら帰るようにしたら、それなりに楽しい昨今です。小学生のころから精神年齢ほとんど変わってないのかもしれません。

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 夕食。

 チャーハン、アボカドとトマトのわさび醤油、なすの煮物、たたきキュウリのピリ辛にんにく和え。

 

7月31日(木曜) 夜

 胸に大きな術創が残っているにもかかわらず、それを隠そうともせず、むしろ見せるかのように胸もとが開いたシャツを着ている人がいるんですが。

 こういうのって、そこはかとなく自己アピールっぽい感じがしてしまって、ちょっとげんなりしてしまうんですな。たしかに大変な手術を乗り越えたのだろうし、それだけの修羅場を経たことはすごいと思うのだけれど、それを自ら提示されると興ざめしてしまうというか。

 号泣会見で一瞬時の人となった野々村竜太郎さんにしても、泣くのはまァいいとして、それを臆面もなく見せる姿勢に胡散臭さを感じてしまったところがあります。もしぼくが彼の立場だったら、「涙があふれそうになるのをなんとか隠し通そうとする」演技をしただろうと思うので。

 なので手術痕についても、自分ならまず「隠そうとしながらもつい見られてしまう」演技をすると思うんですが、考えてみたらこういう人間のほうがよほどいやらしいですね。ぺっぺっ!!

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 夕食。

 暑くて食欲落ち気味で、それに伴って調理欲も落ち気味なので、ぶっかけそうめんです。トッピングは納豆、ほうれん草、みょうが、ねぎ、オクラ、かつお節、温泉卵。これらをぐっちょぐちょにかき混ぜて、汁ごとすすりこみます。

 

7月30日(水曜) 夜

 本日の「フリガナないとそら読めへんわ」。

 一瞬、「ノロウイルス鮪(まぐろ)」かと思って、びっくりして立ち止まりました。その後、「10鮪」に見えて、近づいてみたら「1口鮪」だった次第です。

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 冷麺、ほうれん草ごま和え、みんみんのせみ餃子。今週は冷たい麺ばかりです。

 

7月29日(火曜) 夜

 星型(☆)ってよく言われますが、よく考えたらこんな形の星はあらしまへんですね。

 星型と言えば球形(○)がスタンダードであり、肉だんごとかビー玉とか鼻くそとかこそ「わーっ、星型!」と表現すべきなのかもしれません。

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 夕食。

 

 なすの煮物、鶏軟骨煮、薬味、小松菜のごま和え、そうめん、自家製そうめんつゆ、豚冷しゃぶ。 お酒は、月の桂・すみさけ。

 

7月28日(月曜) 夜

 枚方市までサイクリングしてきました。週末は自転車に乗ってばかりです。

樟葉付近にて。せっかくなので何となく自撮りしてしまうさもしさ。
 
サイクリングロードはとてもすいていて、ほぼ独占状態。意味なくジグザグ走行したり、独り言をつぶやいたりしながら走っておりました。
 
今回のゴール、なぜか関西医大。
 
枚方界隈は疎いので、知っているチェーンのラーメン屋に入りました。京都ラーメンたかばし。
 
たかばしラーメン並、ネギ多め。600円。食べ慣れたいつもの味です。
 
枚方市のマンホール。おすい。菊人形の街だけあって、下水にも菊があしらわれています。当方どうしても、菊の門のほうを連想してしまいますが…。

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 夕食。

 暑いので、そうめんにしました。

 鶏軟骨煮、小松菜のレモンぽん酢和え、なすの煮物、ネギ入り出汁巻き、そうめん、薬味(しょうが)、自家製そうめんつゆ(昆布かつお出汁300cc+しょうゆ50cc+みりん50ccを沸騰させて冷やす)。 お酒は、月の桂・すみさけ。にごり酒の上澄みを加熱処理せずそのまま出荷しているもので、いやー旨い!!

 

7月25日(金曜) 夜

 びろうな写真で恐縮ですが、パンツのお尻の部分が裂けました。

 長くはいていたパンツなので生地が劣化していたんだとは思いますが…。北斗の拳のケンシロウみたいで、男らしくて我ながら格好いいです!

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、ツルムラサキのお浸し、きゅうりの蛇腹切りの酢の物、肉じゃが。お酒は招徳・純米生原酒。

 暑くてあまり食欲もなく、品数少なめにて。本日はじめて、自宅でクーラーを入れました。

 

7月24日(木曜) 夜

 我が家の数少ない娯楽であるヨーグルトを食べたのですが。

 ふたの裏についているヨーグルトを舐めたら、こんな言葉が印刷されていたので、心からげんなりしました。

 これ見て「なんだか元気出てきた!!」なんていう人はいらっしゃるんですかねえ。それに、もしぼくがほんとに心配事があるときは、むしろ「心配だよね」と言われたい(かといってヨーグルトの裏に「心配だよね」と印刷してあればいいかというと、そういう問題ではないんですが)。

 ま、確認強迫の人がこれ見て安心できれば、万事めでたしですね。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、筍の土佐煮、牛肉とごぼうの煮込み、ツルムラサキのお浸し、漬けマグロの山かけ。お酒は招徳・純米生原酒。

 

7月23日(水曜) 夜

 広島みやげに買って帰った、カルビーかっぱえびせん「匠海」。

 食べてみると、たしかに海老の風味がとても濃厚で旨い。坂角のゆかりをほんのり油っぽくジャンクにした感じと言いましょうか。

  ビールのお供にしました。1個でかっぱえびせん1袋買えますが。

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 夕食。

 

 白ごはんから時計回りに、大根とおあげとねぎのみそ汁、小松菜のわさび和え、たけのこの土佐煮、万願寺とうがらし焼き、ぶりの照り焼き。お酒は招徳・純米生原酒。

 

7月22日(火曜)夜

 本日のよくわからない物件。

 ただの空き地のように見えますが、何が危険なんだかよく分かりません。

 門に「門」と書いてありました。天井には「天井」と書いてあるかもしれません。

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 夕食。

 

 白ごはんから時計回りに、なめことワカメのみそ汁、納豆とオクラのねばねば和え、もろきゅう、牛肉とごぼうの煮込み、塩さば焼き。お酒は招徳・純米生原酒。

 

7月21日(月曜) 夜

 京都は京北方面の雲ケ畑までサイクリングしてきました。

テロリストの人も、こんなところでテロするほどヒマではないと思います。
 
大きな切株とマイチャリ。自転車を撮るための自分への口実として切株を使ってしまうさもしい性。
 
あまり本気の格好は恥ずかしいとか言いつつ、気がつけばサイクリングウェアで全身固めております。何といっても機能的で快適なんですわ。ちなみに股間がモッコリしてるのは○○が大きいからではなく、硬いサドル用のパッドが入っているからですのであしからず。
  
 
坂道をひたすら漕いで登った末、たどり着いたのらコレでした。
 
行き止まりを覚悟でさらに進みます。こんなボロ家の写真を撮る余裕があるうちはよかったんですが…。
 
延々と続く登り道に体力というよりは気力の限界が来てしまい、とくに無理をする理由もないので引き返しました。
 
アスファルトの坪庭には、杉の芽が。
 

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、じゃがいもと玉ねぎのみそ汁、牛肉とごぼうの煮込み、小松菜のごま和え、ゴーヤチャンプル、もろきゅう。お酒は招徳・純米生原酒。

 

7月19日(土曜) 夜

 広島出張、満喫してきました。

広島といえば原爆ドーム。てっぺんのドーム部分は金属が張りなおされて、いつもピカピカです。
 
原爆ドームの前の川をくだる、ちょっと間抜けな雰囲気のボート。
 
読者のかたから教えて頂いた、地元の人たちが美味しいと太鼓判を押す広島お好み焼きの店「みっちゃん」に行ってきました。 結果的には大当たり! やはり地元の方のおススメは確実です。
 
京都や大阪のお好み焼きとは作り方が根本的に違います。
 
いやー、これは美味しい! 数年前に広島旅行したときに食べたのと比べて、そばにもちゃんと味がついていて旨い旨い。
 
お好み焼きを食べ終え、一人で市内をほっつき歩きながら居酒屋さがしの旅に。歩道には目がつぶらな鯉のプレートが。
 
偶然とおりすがった居酒屋「あいさん家」にお邪魔しました。結果的に こちらも大当たり!
 
めくるめく地酒の数々!!
 
結局10種類近く頂いたでしょうか。広島の地酒の数々、どれも大変おいしゅうございまして、深夜2時過ぎまで長居してしまいました。店主のあいさんも非常に気さくで、当方のどうでもいい庖丁談義にも、深夜眠いのをおして快く(?)応じてくださって。
  
帰りはJR広島駅にあったラーメン「ばくだん屋」。個人的に駅弁があまり好きでないので(高いのに工場生産で美味しくないから)、適当に駅の店に入りました。
 
広島ラーメン。チェーン店にしては上手く作ってあるなーと感心です。
 

 

7月17日(木曜) 夜

 本日の、大カレーフェア。近所のスーパー「K」にて。

カレーと言えばなんといっても、きゅうりですよネ!! きゅうりの無いカレーなんて、ごはんの無いチャーハンみたいなものです。
 
カレーにもうひとつ外せないのが、レ・タ・ス! 逆に言えば、きゅうりとレタスさえあればカレーは作れます。
 ちなみに、牛肉コーナーは何ひとつセールになっていませんでした。
 

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、きゅうりとザーサイのピリ辛和え、シウマイ(551蓬莱)、餃子(551蓬莱)、レタスとパプリカとオニオンスライスのサラダ。お酒は招徳・純米生原酒(ぬるくなるのがイヤなので手ぬぐいで巻いてます)。

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 明日金曜日は、出張で広島に出向く予定なんですが、広島駅〜原爆ドーム界隈で、いい感じの飲み屋さんなどご存知の方がおられましたら、ご教示をいただければ幸いです。日本酒のおいしい居酒屋などありましたら 是非に。

 

7月16日(水曜) 夜

 何事にも終わりがあることを忘れそうになってました。

 数年前より「裸言」というサイトで、作った料理のレシピを紹介するページを担当させてもらっていたんですが、ぼく以外の執筆担当者は櫛の歯が欠けるようにして、知らない間に少しずつ卒業していかれ、気がつけば毎週更新しているのは当方だけという状態が1年間くらい続いていたのでした。

 誰も読んでくださっていないだろうことは十分承知のうえでしたが、こういうことこそ、「でもやるんだよ!」精神といいましょうか。やめるのはカンタンだけれど、まァ料理作るのは楽しいし、それをわざわざ紹介する必要もないのだけれど、週に1回くらいはルーチンの課題みたいなものがあったほうが、新しいメニューに挑戦するモチベーションにもなって自分のレパートリーが増えるかなァ…という、けっきょくは至極利己的な理由から細々と毎週更新しておりまして。

 しかし、当初は共同執筆陣で開始したサイトであるにもかかわらず、みんなが卒業して続いているのは当方のどうでもいいレシピ紹介のみという状況が、ずっと続くはずもなく。「裸言」運営者のかたから先日、今年12月末でサイトを終了する旨を告げられたのでした

 もともと、レシピのしょぼさもさることながら、レシピごとに何のインデックスも作れないというレシピページとしては致命的な使いにくさを抱えていて、まったく使えないと自他ともに認めるサイトではあったんですが、終わりが決まってしまうと、このまま更新を繰り返すのもちょっとなァとの思いも出てきまして。

 ひとまずいったん更新は止めて、今までの過去ログを一覧形式にしてみました。心底どうでもいいレシピばかりですが、こちらのページをご参照いただければ幸いです。当方がここ数年間に作った残念な335品が並んでいます。

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 本日の夕食。

 豚肉とサクラエビのペスカトーレ風スパゲティ、ズッキーニとセロリのマリネ、ホタテ貝柱とアボカドのセビチェ。お酒は1本500円前後のハーフサイズワイン。

 

7月15日(火曜) 夜

 平日に休みをもらって、京都は嵐山までサイクリングしてきました。

桂川をひたすら北上します。当方かなりの方向音痴なんですが、川の流れを見れば進むべき方向が分かるので非常に心強い。4回くらい川の流れを見ました。
 
平和そうな桂川にもマムシがいるようで。
 
アライグマにも注意しないといけないようで、桂川もいろいろ大変です。
 
河川敷にたたずむライド2つ。
 
サイクリングロードは、嵐山の手前数百メートルだけが、えらくキレイに舗装されてました。こういう「とってつけた」感は嫌いじゃないです。
 
昨年水没した渡月橋と、買ったばかりの自転車。 ピカピカですが、帰りに近所のスーパーに駐輪していたら、ママチャリに擦られてさっそくちょっとだけ傷がつきました。
 
帰宅後、パンク修理の練習を兼ねて、半年前に購入したほうの自転車の車輪を外して、リムとチューブ、タイヤを分解したうえで、前輪と後輪を入れ替えました(ずっと乗っていると前輪 よりも、駆動輪である後輪のほうが早く摩耗するため)。 こんなことだったら、納車するときに最初から前輪と後輪を入れ替えておいてほしいものです!!

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 夕食。

 サイクリングで疲れたので、こってりした洋食がたべたくなって、大きなオムライスその他。お酒は最近ハマッている、1本500円前後のハーフサイズワイン。

 

7月14日(月曜) 夜

 とうとう、ロードレーサーを買ってしまいました。ラレーCRF2015年モデル、だいたい15万円くらい。

 そんなモン一体いつ乗るんだよ!? と言われそうな買い物なんですが、学生時代からずーっと憧れだったロードバイクだけに、夏のボーナスをつぎ込んでしまいました。今回購入した自転車はおもに観賞用として使用するつもりです。

 …というわけで本日は、恥ずかしいとか何とかより、自分が載せたい自転車の写真ばかり臆面もなく載せさせていただきます! 

自宅アパートの通路にてパシャリ。いやー、なんとも美しい!! ニヤニヤしながら自宅前で写真を撮りまくる変態さ加減ですが気にしません。隣室の住人とすれ違いましたが、ふつうに「こんにちはー」とあいさつしておきました。
 
ロードバイクは室内管理が基本なので、自転車スタンドまで買い込んでおります。これまでの書斎(?)は自転車部屋に。上の自転車が今回買ったやつで、下の自転車は半年くらい前に買ったやつです。
 
今回はペダルをビンディングペダルにしました。ペダルを踏むときだけでなく、引くときも力を伝えられるので、能率よく漕ぐことができます。
 
ビンディングペダルは、クリートという部品が底に付けられている専用の靴を履いて、靴とペダルを金具でガチャっと連結します(スキーのビンディングみたいなもの)。靴をひねると連結が外れる仕組みですが、正直、慣れないうちは「立ちゴケ」が怖くて仕方ありません…。
 
クランク。今回購入した自転車には新105というコンポーネントが付いているので、前2段×後11段の合計22段が使えますが、こんなに多くのギヤを使いこなせるわけは当然ながらありません。
 
ダウンチューブ。鉄のうえに塗られた塗装もまた美しい!! これで缶ビール2本くらい飲めます。
 
鉄の材質はクロモリ(クロムモリブデン)ではなく、マンガンモリブデン。レイノルズ社の631という材質。金属好きとしては、こういうちょっとしたところにグッときます。
 
シートチューブにあしらわれた、大仰でちょっと笑いそうになるラレー社のエンブレム。
 
ヘッドチューブにはますます大仰なエンブレム。これはかなり恥ずかしい感じですが、こんなところまで誰も見てないことは百も承知のうえで。
 

 ロードレーサーと言っても、いろんなタイプがありまして。

 「ピタピタのレーサーパンツ履いて、カーボンの超軽量自転車に乗って、サイクリングロードを必死に疾走する」というのも趣味ではなく、かといって「シャレオツなカジュアルウェア着て、ピストみたいなスマートな自転車に乗って、ビレッジバンガードとか巡って自己満足」みたいなのも趣味ではなく、なんというか、「ハイキングに行くくらいの格好でそれなりに快適な自転車で市街地とか郊外とかを数時間ウロウロする」みたいなのが好きなので、こういう雰囲気の自転車になるわけです。

 それにしも、シマノのSTI(ブレーキレバーで変速ができる仕組み)とかって、ぼくが学生だった頃は何十万円もする高級ロードレーサーにしか付いてなかった憧れのメカだったのに、いまではたいていのロード自転車に付いてて、びっくりしますねえ。

 本日は買ったばかりの自転車を40分ほど転がしてきました。ビンディングペダルが怖くて怖くて、何度も着けたり外したり練習しながら。

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 夕食。

 カルボナーラスパゲティ、ズッキーニとセロリのマリネ、生野菜サラダ、ポテトとニンジンのバター炒め。お酒は1本500円のハーフサイズ白ワイン。

 

7月11日(金曜) 夜

 「プライド」という言葉を聞くとなかば自動的に、業界用語っぽく「ライドプー」という言葉に脳内変換されてしまう昨今。

 ・ライドプーを賭けた男の闘い
 ・私のライドプーが許しません!
 ・おまえにはライドプーというものがないのか!?

 プライドなんて持ってると持ち重りしてきて厄介なだけだと個人的には思ってるので、ライドプー言うてるくらいがちょうどいいのかもしれません。

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 夕食。

 生野菜サラダ、キムチ&チーズの豚玉お好み焼き。お酒は飲まず、水を飲みました。

 

7月10日(木曜) 夜

 使っているノートパソコンは本体右側に排気口がついておりまして。

 本体右側といえばマウスを置いて使っているスペース。冬場はほのかな温風が吹き出してくるので心地よかったんですが、夏場になるとマウスを持つ手を熱風が直撃して、どうにもこうにも不快でたまらなくなっていたのでした。

 そこで一計を案じ、排気口の傍らにハガキを折り曲げて置いてみたところ。熱風の多くが上部に逃げるのでかなりマシになりまして。

 これに味をしめて、さらに断熱効果の高いものということで、ティッシュの空箱を置いてみたら、ほぼ解決したのでした。

 それがどうしたと言われると困るんですが、同様の悩みを抱えておられる人のご参考に少しでもなれば幸いです。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、おから、大根とオクラのみそ汁、鯛のあら煮(中島水産のおそうざい)、なすのマリネ、かつおのたたき。お酒は英勲・無圧絞り純米。

 

7月9日(水曜) 夜

 平日はチビチビと舐めるようにビールを飲むのが習慣なんですが。

 ここのところ暑いので、チビチビ飲んでるうちにすっかりぬるくなって、爽やかさのかけらすら無くなっていたのでした。さすがにこれはマズいと思い立ち、ステンレス製の真空マグカップを購入しました。

 うーん、これはスゴい! 30分くらい経っても全然ぬるくなりません。

 問題は、いつまでたっても美味しいので、つい何本も飲みすぎてしまうことです。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、大根とネギとおあげのみそ汁、茄子のマリネ、おから、豚キムチ&生野菜。お酒は英勲・無圧絞り純米。

 

7月8日(火曜) 夜

 偶然見つけた、と言っても全然信じてもらえなさそうですが、本日のTENGA。

 最近の殿方は、随分とハードな刺激をお求めなんですなあ。…というワケではないようで。

 画像をクリックするとリンク先に飛びます。

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 夕食。

 ほとんど昨夜と同じですが、白ごはんから時計回りに、モロッコいんげんのごま和え、生トマト(塩&はちみつがけ)、おから、なすの和風マリネ、筑前煮、スペアリ土佐風煮込み。お酒はお酒は東山酒造・坤滴(夏の吟醸純米)&英勲・純米無圧しぼり。

 

7月7日(月曜) 夜

 近所の民家にザクロの実がなっていました。

 ザクロといえば結構な高級果実だけあって、食べごろになるとこの民家からアッという間になくなってしまいます。

 ちなみにザクロの実、もっと若いころは小さくて赤くてタコさんウインナーそっくりなので、子どものころはママゴトでよく使ったという知人がおりました。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、筑前煮、おから、なすの和風マリネ、きゅうりのピリ辛にんにく和え、スペアリ土佐風煮込み。お酒はお酒は東山酒造・坤滴(夏の吟醸純米)。

 

7月4日(金曜) 夜

 本日の差し上げます。

 こんなに暑いなか、だれがカイロなんて欲しいんじゃい! 自分が要らんもんは他人も要らんわい!! …と思ってたんですが、翌日にはすべて無くなっていました。

 タダなら要らないものでも貰う、という人も多いようです。ま、来年まで温存しておかれるのかもしれませんが。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、じゃがいもとニンジンのバター炒め、煮込みハンバーグプレート(半熟目玉焼き、千切りレタス、トマト、ほうれん草)。お酒は1本500円くらいのハーフサイズの赤ワイン。

 

7月3日(木曜) 夜

 京都駅にて。

 このディスプレイ、かなり以前から自慢げに鎮座示し続けているんですが、一体いつまで展示するんでしょうかねえ。いまどきもっと高性能なのが自宅にも置いてありましょう。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、ほうれん草の卵とじ、空芯菜と豚肉の塩炒め、ピリ辛こんにゃく、いわしの梅煮。お酒は東山酒造・坤滴(夏の吟醸純米)。

 

7月2日(水曜) 夜

 本日の素朴な疑問。

 お相撲さんって、新幹線の指定席を取るとき、どうしてるんでしょうかねえ。係員が気を利かして隣席は空けるようにしているのか、それともお相撲さんが気を利かして2人分の席を取っているのか。

 いずれにしても、自分が取った指定席の隣にお相撲さんが座っていたら、不運と嘆くだけでは済まない予感がいたします。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、じゃこおろし、玉ねぎとおあげのみそ汁、ピリ辛こんにゃく、きゅうりの酢の物、ツルムラサキと納豆の和え物、〆鯖。お酒は東山酒造・坤滴(夏の吟醸純米)。

 

7月1日(火曜) 夜

 七夕が近づいてきたので、我がアパートにも七夕飾りが登場したのはいいんですが。

 本日のミスター無粋。

 七夕ってお願いごとを書くものと思っていましたが、近年では指示や命令を書く御仁もいらっしゃるようです。

 しかしこんな短冊を出したら、見た人から反感を買って、新たな短冊の応酬になるんじゃないかとヒヤヒヤいたしますな。「短冊に命令を書くな!」とか(←これも自己矛盾ですが。笑)、「ジジイ逝ってよし」とか書かれて七夕炎上。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、マッシュルームとサラミのオリーブオイル炒め、じゃがいもとお揚げのみそ汁、きゅうりの酢の物、煮込みハンバーグ&生野菜。お酒は月の桂・純米。

 ハンバーグでも日本酒。洋食だとお酒がすすまないので健康的です。

 

6月30日(月曜) 夜

 世の中には「SUPER」があふれています。

 本日のスーパーバイク。

 ちなみに全体はこんなのです。

 なにがどうSUPERなのかは分かりませんが、ぼくのようなシロウトには理解できないいろいろがあるのでしょう。

−−−

 夕食。

 白ごはんから時計回りに、いわしの梅煮、きゅうりとじゃこの酢の物、モロヘイヤと納豆のネバネバ和え、ピリ辛こんにゃく、トマト、大根とおあげのみそ汁、〆鯖。お酒は東山酒造・坤滴(夏の純米吟醸)。

 

6月27日(金曜) 夜

 近所の酒蔵が取り壊されて、酒タンクが搬送されています。

今まで駐車場だったのが封鎖され、奥にある酒蔵からデカい酒タンク(醸造タンク)が搬送されてきました。
 
タンクをクレーンで吊り上げて。つい巨大なEPIガスのボンベを連想してしまうのは当方だけでしょうか。
 
トラックに積んだら出発します。
 

 ちなみに上の3枚の写真、せいぜい数十分くらいのスパンと思われるかもしれませんが、実は1日がかりの作業でした。こういうのはずっと見ていても飽きません。そして、こういうのを見ているとき、「生きてるってもしかすると意味があるのかもしれないな」と一瞬思います。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、ミニカレー、オクラと絹さやの卵とじ、きゅうりの蛇腹漬け、高野豆腐のオランダ煮、長芋の醤油焼き(わさび&刻み海苔)。お酒は月の桂・純米。

 

6月26日(木曜) 夜

 眠っているときに見る「夢」と、実現したい願望の「夢」。

 前者と後者では全然違うのに、どちらも同じ言葉なのはどうしてなんでしょうかねえ。英語でも両方「ドリーム」だし。

 だって、眠っているときに見るほうの夢なんて、刃物を持った強盗に追いかけられたり、いきなり開いた穴に落ちたり、気がつけばコロポックルの一員になっていたりで、たいていロクな内容じゃあない。「夢が叶う」なんてことになったら、それこそ生き地獄である。

 それとも世の皆さんは眠っているとき、天にも昇るようないい夢ばかり見てらっしゃるんでしょうか。

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 夕食。

 焼き納豆丼、オクラのみそ汁、ゴーヤの梅おかか和え、長芋の醤油漬け、きゅうりの蛇腹漬け。お酒は月の桂・純米。

 丼ものはたまに食べると簡単で妙に旨いです。

 焼いた納豆と半熟目玉焼き、かつお節、刻み海苔、ネギ、しょうゆをぐっちゃぐちゃに混ぜてかきこむ悦楽。

 

6月25日(水曜) 夜

 つまらぬことで人の揚げ足を取るつもりはないんですが、本日のご静聴。

 プレゼンの最後によく見かける間違いで、正しくは「ご清聴」(=他人が自分の話などを聴いてくれることを敬っていう語。広辞苑より)。「ご静聴」は静かに聴くことです。

 プレゼンが好評で聴衆がドッと湧いたり、盛り上がったりした後に「ご静聴」が来ると、なんだか最後に力が抜けますな。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、なすときゅうりのぬか漬け、高野豆腐のオランダ煮、ゴーヤの梅おかか和え、長芋の醤油漬け、たたきごぼう、わかめとお揚げのみそ汁、鶏肉と野菜の赤ワイン煮。お酒は東山酒造・坤滴(夏の純米吟醸)。

 

6月24日(火曜) 夜

 今月13日の日記に書いた、サムソナイトのスーツケース破損の件。

 昨日サム社(…と勝手に略してみました)からメールが来て、「有償修理となります、お代は10,497円です」とのことで、えーっ、初期不良なのに有償!? それもキャスター1つ替えるだけでそんなにするの?? と思って、その旨ちょっと強い文面で返信したところ。

 本日、サム社から電話がかかってきたのでした。それも当方が仕事で先方にうかがっている合間の時間に。

 電話での結論もメールと同様、「修理するなら有償となります。なぜならば保証書もないし当社サイトでの購入履歴もないし、たとえ初期不良だったとしても3年間の保証期間しか無料修理には応じられないからです。お客様の商品だといつ購入されたのも分かりませんし、そもそもこの商品は3年以上前に終了となっているものです」みたいな返答で。

 納得いかないなあ…と思いながらも、電話をとってしまったのが先方の事業所。あまり事を荒らげるわけにもいかず、つとめて冷静で妙に物わかりのいい口調になってしまい、余計にストレスが鬱積してしまったのでした。

 もうサム社のスーツケースなんぞ金輪際買わしまへん! と言いたいところなんですが、ついネームバリューと安さで同じ銘柄のやつをネットで買ってしまいました。今回は保証書なくさないようにしよう。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、高野豆腐のオランダ煮、大根菜のごま和え、ゴーヤの梅おかか和え、長芋の醤油漬け、たたきごぼう、きゅうりの蛇腹漬け、貰い物トマト&カッテージチーズ、鶏肉と野菜の赤ワイン煮。お酒は東山酒造・坤滴(夏の純米吟醸)。

 

6月23日(月曜) 夜

 週末飲んだ翌日、デジカメに。

 何がどう面白いと思ったのか、自分のことながらサッパリ分かりません。

 それともスナックを開業しようとか思い立ったんでしょうか。だとしたら酔っ払いは恐ろしい限りです。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、大根とねぎのみそ汁、大根菜のごま和え、高野豆腐のオランダ煮、ゴーヤの梅おかか和え、長芋の醤油漬け、たたきごぼう、きゅうりの蛇腹漬け、貰い物トマト&カッテージチーズ、ひきにくオムレツ。お酒は東山酒造・坤滴(夏の純米吟醸)。

 

6月20日(金曜) 夜

 サイみたいなカッコイイ車がいる!! と思って駆け寄ってみたところ。

 ただ単に嫌がらせかイタズラされてるだけでした。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、トマトとネギの卵スープ、ひじき煮、ごぼうと人参のきんぴら、肉団子&青梗菜。お酒は東山酒造・魯山人。

 

6月19日(木曜) 夜

 今月の個人的ビッグニュースは、なんといっても自転車のハンドルのグリップを変えたことです。

 買ったときに付いていた合皮のグリップは、風合いこそ良いものの、汗をかくと滑って握りにくいことこの上なかったので、1,500円にてゴムのグリップに交換しました。おかげで握りやすくて、自転車に乗っているだけで快感を得ることができる昨今です。

 中年になってくると、周りからどう見られるかとか、どう評価されるかとかの比重が自分の中で低くなってきて、相対的に自己満足の比重が高くなってくる気がしますねえ。自転車のグリップなんかもその一例で、見た目だけなら合皮のほうが良いのだけれど、使いやすさ重視でゴムグリップにする。おまけに、こんなどうでもいいことを臆面もなくネットの日記に書く。

 でもまァ、周りからの評価に依拠し続けていると、評価してくれる他者がいつまでも必要なので大変ですが、自己満足は自分だけで事足りるのでとっても便利です。

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 夕食。

 冷蔵庫の残飯整理と、余ってる食材整理にて。大量に作りすぎたポテトサラダの処理に追われて、それ以外のものがあまり食べられないという、残念な結果になった食卓です。手前の得体のしれない代物は納豆オムレツ。我ながら冴えない献立なのでお酒は飲まず。

 

6月18日(水曜) 夜

 クローズアップ現代でアルコール依存症がテーマになっていて、他人事じゃないなあと我が身を心配しつつ。

 自分なりに気はつけているつもりで。

 ・「ハレの日」と「ケの日」を明確に分けて、前者が後者より多くならないようにする。
 ・基本的に平日は「ケ」、週末は「ハレ」の日。
 ・「ハレの日」はいくら飲んでもいいけど(一升くらい飲むときもアリ)、「ケの日」は日本酒換算3合以内のルールを守る。
 ・ビタミンその他の栄養不足はウェルニッケ脳症などにつながるので、「ケの日」は栄養バランスに気をつける。

 …世間の基準に比べると甘々なのは承知しているんですが、これで一応、ガンマGTP30前後をキープしているので、当面のあいだは大丈夫かなと。

 なぜ気を付けてるかというと、 ほんとにアルコール依存症になってしまったら、一生のうちで飲める期間が短くなってしまうからです。はい。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、豚汁、ひじき煮、ポテトサラダ、ごぼうと人参のきんぴら、小松菜としめじの焼きびたし、肉団子&青梗菜。お酒は月の桂・純米。

 

6月17日(火曜) 夜

 本日の植木屋さん。

 「エッ!!」とセルフで驚いておられますが、松ぼっくりにもみじ。率直に申し上げると「ふーん」という感じです。

 「ふーん。松ぼっくりにもみじ」

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、豚汁、ごぼうと人参のきんぴら、ひじき煮、ポテトサラダ、トマト、小松菜としめじの焼きびたし、カレイの一夜干し。お酒は東山酒造・魯山人(純米吟醸)。

 

6月16日(月曜) 夜

 下の日記で書いた、スーツケースの件。

 サムソナイト社に電話してみたところ、基本的に保証書もしくは購入を証明するものがないとキビシイとのことだったんですが、2006年4月15日〜17日の間にインターネットで購入したことと、サムソナイト公式サイトで購入した可能性が高いことが自己調査の結果判明したので、その旨とその証拠(…と言っても当時スーツケースを購入したことを話題にした知人とのメールなんですが)を添えて、とりあえずスーツケースをサムソナイト社に送ることになったのでした。

 そのときの知人との私的なメールも一応印刷して送ってほしい、もしかしたらご購入いただいた根拠になるかもしれないので、とのことで、恥を忍んで当時の知人とのメールを印刷して送ることにしたのでした。いろいろ小っ恥ずかしいことも書いてるメールなので、なんでこんな羞恥プレイみたいなことになるのかと思いつつ。

 そして本日のごみ屋敷。

 我が家ではないのであしからず。人間のおもしろさを感じますねえ。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、ポテトサラダ、トマト、大根とお揚げのみそ汁、ベビーコーン焼き、ごぼうと人参のきんぴら、さんまの一夜干し、きゅうりとにんにくのサラダ、ひじき煮。お酒は東山酒造・魯山人(純米吟醸)。

 

6月13日(金曜) 夜

 まだ数回の海外旅行でしか使っていないスーツケースのキャスターが、4個のうち1個だけボロボロになってしまいまして。

裏返してみるとこんな感じで。
 
どうなってるんだろうと思って、スーツケースの内側からネジを外してみたところ。
 
キャスター部分はあっけなく外れたんですが…。
 
よく見てみたら、ネジのうちの一つがネジ穴の外側に無理やり打ち込まれていました(手前左側)。 おそらく、このせいでキャスターの角度が微妙に傾き、アッという間にゴムが摩耗してしまったものと思われます。

 ちなみに当方のスーツケースは、サムソナイトのアメリカンツーリスターです。信頼していたのに…と、いささかションボリです。

 保証期間はとっくに済んでいるし、保証書もレシートも手元にないんですが、サムソナイト社に電話してみて、また結果をお伝えします(興味ないと思いますが。笑)。

−−−

 夕食。

 ナポリタンスパゲティー、トマトとオクラのスープ、生蛸の大根サラダ。お酒は1本千円の白ワイン(バロン・ド・レスタック)。

 

6月12日(木曜) 夜

 中学・高校時代に熱愛していたガンズ&ローゼズ。

 とくにボーカルのアクセル・ローズは、その破天荒な性格と行動がかっこいい! と当時は思っていて。

 大学に入る頃になると、そういう人格障害的な振る舞いが素でイヤになってきたのと、ハードロックとか聴いてるのがちょっと恥ずかしい気がしてきたのとで、自ずと距離が遠のいていったんですが、40歳が近づく頃になるとそういうのも含めて、まァまァいいや、懐かしいからまた聴くもんねーという感じになってきて。

 で、ネットで拾った写真でアレなんですが。かつてのアクセル・ローズさん、近年はこんなことになっておられるんですねえ。

使用前 使用後

 諸行無常といいますか、こういう感じも含めてハードロックはやっぱり素敵! です。本日も久しぶりに『チャイニーズ・デモクラシー』拝聴しました。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、小松菜のニンニク炒め、豚汁、焼きなす、自家製焼き豚。お酒は残りのものいろいろ。

 

6月11日(水曜) 夜

 結婚して姓が変わったわけでもないのに、姓名を続けて音読すると非常に間抜けな名前になる人が職場におります。

 個人情報なので本名をそのまま出すわけにはいかないんですが、ありがちな例でいうと「大場かな子」さんみたいな感じで。そしてまたそのご本人も、名前のとおり何だか間抜けなんですねえ。

 考えてみれば、そのまま読んだら間抜けな姓名になることに親が気づかなかったわけで、こういう親御さんに育てられた本人もそりゃまあ、間抜けなのは仕方ないのかなと思ったりしております。

−−−

 夕食。

  白ごはんから時計回りに、豚汁、春菊のごまポン酢和え、なすの田舎煮、新じゃがのはちみつ煮、切り干し大根、ほうれん草の卵とじ、鯛あら煮。お酒は東山酒造・魯山人(純米吟醸)。

 

6月10日(火曜) 夜

 我が家の隣家のベランダにこんなものが登場しました。

 ジャジャーン! 我が家から流れくる汚水をブロックしようという意図のようです。

  お隣さんとは、廊下とかですれ違ったときなどはふつうに作り笑いであいさつする関係なんですが、こうやって水面下の争いがちょっぴり陰湿に繰り広げられております。 人生のちょっとしたスパイス、ですな。

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 夕食。

 

 白ごはんから時計回りに、新じゃがのはちみつ煮、ほうれん草とおあげのみそ汁、切り干し大根、きゅうりとしらすの炒め煮、なすの田舎煮、牛肉と玉ねぎのすき焼き風。お酒は東山酒造・魯山人(純米吟醸)。

 

6月9日(月曜) 夜

 サイクリングがてら、長岡天満宮〜サントリービール工場をめぐってきました。

長岡天満宮と当方。 後光が差していて我ながらありがたさ満点です。自転車のほうは走行距離もようやくのべ1,000kmくらいになり、サドルの位置や角度も微調整を繰り返して、いい感じに馴染んできました。
 
長岡天満宮から自転車で10分くらいでサントリービール工場に到着。なにげなく、そのまま自転車に載って入場したのが運のつきで…。
 
自転車に乗ってる人も法律ではドライバー扱いで、一滴も飲んじゃいけないんですねえ。できたてビールの試飲を楽しみにしていたのに残念至極。
 
ビール試飲のモチベーションがなくなったので、いつになくまじめに見学してきました。 ちなみにこの「ホップ栽培場」、この工場の需要をすべて担ってるんでしょうか。
 
試飲タイムは泣く泣くオールフリーにて。 ノンアルコールビールって久しぶりに飲んだんですが、最近のものはよくできてますな。かなりビールっぽかったので、プラセボ効果でふわーっとほろ酔い気分になりました。
 

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、ピリ辛きゅうり、切り干し大根、新じゃがのはちみつ煮、ほうれん草のごま和え、なすの田舎煮、きゅうりとしらすの炒め煮、鶏の照り焼き。お酒は東山酒造・魯山人(純米吟醸)。

 

6月6日(金曜) 夜

 あの有名なラーメン屋「大勝軒」が京都駅ビル10階の拉麺小路に出店しているというので、昼ご飯を食べがてら足を運んできました。

 こういうフランチャイズ的な出店って、これはこれでいろんな苦心があると思うのであまり悪く言いたくはないんですが、まァなんというか工場で作ったような味ですねえ。この味で大行列ができるとは考えにくいので、「きっとオリジナルはこういう風味だったのかなー」といろいろ空想する楽しみを与えてくれたロマンチックなラーメンということで。

 ただ、スープの表面に1センチ近く脂が浮いているのにはちょっと閉口。なるべく麺に脂が付着しないようにと、高速で麺を引っ張り上げてたら、シャツが脂の染みだらけになりました。ロマンには代償がつきものです。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、小松菜としめじのお吸い物、ピーマンのごま和え、とんかつ&新玉ねぎかつ・刻みレタス添え。お酒は1本千円の白ワイン(バロン・ド・レスタック)。

 

6月5日(木曜) 夜

 薄毛を気にして丸坊主にしている人が職場におるんですが(ぼくのことではないので念のため)。

 話を聞いていると、丸坊主なのにシャンプーとリンスを使っているらしく、思わず笑ってしまったのでした。

 まァ、気持ちはわからないでもないけれど、髪の毛なんて1ミリもないんだから、体の延長でそのまま石鹸で洗えばいいだろう。 それにリンスって、地肌に付着させないほうがいいと聞きますし。

  習慣ってなんか可笑しいものですねえ。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、えのきとお揚げのみそ汁、春雨サラダ、ねぎとシラスの出汁巻き、小松菜のごま和え、鯛のかぶと煮(中島水産で買ったお惣菜)。お酒は神聖「唯穂」純米吟醸。

 

6月4日(水曜) 夜

 本日の望遠レンズ。藤井大丸にて。

 ゴツい望遠レンズ(おそらくキヤノンの200mmくらいのEF-Lレンズ)のおかげで、こんなに離れて撮影しておられました。いい望遠レンズで撮ると背景のボケ味が〜などと申しますが、背景はすぐ後ろの壁一色です。

 なお、こんな風景を当方が盗撮している傍らで、なんの興味も示さず淡々とバイクの駐禁をとっている委託員さんが素敵です。

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 夕食。

   白ごはんから時計回りに、春雨サラダ、たたきごぼう、、赤こんにゃく煮、きゅうりとタコの酢の物、そら豆のポテトサラダ、 オクラと納豆の和え物、鰆(さわら)のみぞれ煮。お酒は神聖「唯穂」純米吟醸。

 

6月3日(火曜) 夜

 今日も日課のNHK「クローズアップ現代」鑑賞。

 動物園の動物たちが高齢化で減少しているとのこと。なかでもゾウやキリンなど大型動物は繁殖が難しいうえ、価格も世界的に高騰していて、現役世代が死んでしまえばそのまま「空席」になってしまう可能性が高いんだとか。

 このままいくと、数十年後の動物園は地味な小型動物ばかりになってしまうのかもしれません。それも繁殖力の強いヤギや鹿、羊、牛、馬、猫、犬……こうしてみると、動物園というより家畜&ペット園ですが。

 われわれの世代は子どものころから動物園にゾウやキリンがいるのが当たり前だったから、彼らが姿を消すとさみしく思いがちだけれども、最初から家畜しかいなければ、子どもたちはそういうものとしてそれなりに楽しんで過ごせるような気もしたり。

 家畜ばかりの動物園も、それはそれで楽しそうです。

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 夕食。

 白ごはんから時計回りに、ほうれん草のごま和え、たたきごぼう、春雨サラダ、きゅうりとタコの酢の物、赤こんにゃく煮、そら豆のポテトサラダ、豚キムチ&千切りレタス。お酒は神聖「唯穂」純米吟醸。

 千切りキャベツの代わりに作った千切りレタス、細ーく切って氷水にさらすとキャベツ以上にシャッキシャキになるうえ、キャベツより食べやすく、炒めものにもよく馴染むので意外とヒット! です。いつもの安い食材でちょっと美味しいものができると実にうれしい。

 

6月2日(月曜) 夜

 近所にルーマニア料理の店が出現していると聞いたので、行ってきました。

 「カーサ・アントアネッタ」、 ルーマニア人のかたがやっているお店です。

当初、マレーシア料理と勘違いしていて、「ちっともマレーシアっぽくない雰囲気ですな」と思っていたことは秘密です。ちなみに手前の自転車は当方のものです。
 
ルーマニアのロールキャベツ「サルマーレ」。 いつも食べているロールキャベツをさらに煮詰めて濃厚にしたような風味で旨い! ルーマニアの白ワインを1本空けました。
 
店内禁煙のため店の外で一服。茶柱ならぬ灰が立って、なんとなく縁起がいいってことにしておきました。
 

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 夕食。ちょっと豪華に金目鯛定食です。

 白ごはんから時計回りに、きゅうりとタコの酢の物、春雨サラダ、ほうれん草のごま和え、たたきごぼう、そら豆のポテトサラダ、赤こんにゃく煮、金目鯛の煮つけ。お酒は坤滴・夏の純米吟醸。


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